◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 3日目(12日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7600yd(パー71)
首位で出た松山英樹は1バーディ、3ボギーの「73」で回って、通算6アンダーの2位に後退した。日本人初のメジャー制覇をかけて、1打差を追う。
「プレッシャーは少なからずある。でも自分のベストのコンディションでいければ(プレッシャーを)感じなくなると思う。しっかり休んで、スタートまでにバッチリになっていたら良いと思う」と話した。
米2勝の33歳ケビン・キスナーが通算7アンダーで、初日からのトップを守った。クリス・ストラウドが松山と並んでいる。
ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)、ジャスティン・トーマスが通算5アンダーの4位で続いた。
小平智はこの日のベストタイ「67」を出して、通算1オーバーの18位に浮上した。谷原秀人は通算7オーバーの64位になった。
<主な上位成績>
1/-7/ケビン・キスナー
2T/-6/松山英樹、クリス・ストラウド
4T/-5/ルイ・ウーストハイゼン、ジャスティン・トーマス
以上、GDOニュース
3日目のゴルフは、TV観戦しましたが、ショットがぶれており、よく凌いだゴルフだったと思います。
明日、最終日休養して集中力がアップすれば、優勝の可能性大だと思います。
それから、小平の当日-4は素晴らしいと思います。明日もベストを尽くしてほしいですね。
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