ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフスイング理論3 シャンク対策 3D解説 武田登行

2015-08-18 14:49:18 | 日記

話が前後しますが、私が1ヶ月前にシャンクが出て悩んでインターネットで色々調べた結果フェースローテーションせずフェイスのヒールからボールに打ちにいくため、シャンクが発生していました。

MGA武田登行レッスンプロの解説はダウンスイング段階でヒールからでなく、トウ側を下していくというものです。


左のグリップでいうと左手親指を下すというイメージです。



つまり、フェースローテーションを行うことがシャンク防止になるというものです。


イメージとしては、左手小指がフェースのヒールで左手親指がトウと見立ててフェイスローテーションを意識するとシャンクが防止できます。

そういうことで私がフェースローテーションしやすいフェイスが大きくないアイアンに戻した理由のひとつでもあります。

それから、この武田登行プロのレッスンに合う方は、スクエアグリップまたはウィークグリップの方に合うと思います。 

 

フックグリップの方がこれをやると凄いフックボールが出るんじゃないかと思われます。

フックグリップの方には、谷將貴プロのレッスンが合いますよ。



ユーチューブでMGA 武田登行で検索すると確認できると思います。


手首、肘の動きを3次元で解説されており、素晴らしいレッスンだと思います。


*前回投稿のゴルフ理論紹介を3と付けるべきところ、6と付けてしまいました。5の後を7にするつもりです。(あれーと思われるかも)

 


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