◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー第2戦 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 第2日(8日、長崎・パサージュ琴海アイランドGC=6755ヤード、パー72)
首位と1打差の4位から出た小祝さくら(ニトリ)が5バーディー、ボギーなしの67をマークし、通算9アンダーで単独首位に浮上した。前半はグリーン上で苦戦したが、後半に3バーディー。15番パー5で8メートルを沈め、バーディーとするなど「速くて難しかったけど、どんどん合わせられるようになった」と満足した。
ボギーフリーのラウンドにも自己評価は「普通」と淡々と振り返った。今季は7月のミネベアミツミレディスでの1勝を含むトップ10入り11回。前週も2位と好調を続け、ポイントランキングは4位につけている。「初日、2日目でグリーン(の状態)が違ったので、明日どうなるか。毎日1回大きなミスがあるので注意してプレーしたい」。節目の通算10勝目とメジャー初優勝へ、パットがカギになる。
以上、スポーツ報知
小祝は余裕のある表情で調子がいいんでしょうね。
グリーンが固くなって難しいというコメントが稲見などからあったので明日明後日も天気次第ではもっと難しくなると思われます。
そういう中で誰が処理するか、申ジエも66でラウンドしており、要注意ですね。
小祝と戦うのは、セゴドン、稲見、神谷、山下と申ジエかな?
岩井ツインズも巻き返してくるかな? 崩れてしまった桜井ここなもこのまま終わらないと思います。
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