東京都、20日のコロナ新規感染者は5405人 前週比減も累計...の画像はこちら >>
東京都福祉保健局が発表した20日16時45分時点の東京都内の新型コロナウイルス新規感染者数(速報値)は、5,405人となった。重症者数は前日から1人減少して273人、65歳以上の新規感染者数は前日から17人増加して257人だった。
行政検査件数の3日間移動平均(16日~18日)は16,390.0件。また、都外からの検体持ち込みによる陽性者は79人だった。
■前週比減も過去3番目の多さ
新規感染者数が前週を下回るのは、先週12日以来8日ぶり。前週比は368人減となったが、過去3番目に多い数値だ。
■移動平均の前週比は低下
直近7日間の移動平均は4,721.9人に減少。8日連続で4,000人台となり、対前週比は113.6%と4日ぶりに下落した。
また年代別では、20代が1,686人と最多。30代が1,080人、40代が891人と続く。男女別では男性3,007人に対して女性は2,398人。東京都の累計感染者数は302,796人となった。
■死亡者は7人
なお、この日報告された死亡者は、前日から3人増加して7人。90代1人、70代4人、60代1人、50代1人の死亡が報告されている。
一方で、インド由来のL452R型変異株(デルタ株)の検出率は5,932件スクリーニングの結果、5,458件が報告。92.0%に微減したものの9割を超えている。
貼り付け元 <https://www.excite.co.jp/news/article/Sirabee_20162641949/>
以上、エキサイトニュース
これだけ、デルタ株の感染が増加していると保健所はパンクするんじゃないかと思われます。
感染症2類でやっていることに限界を感じます。
5類に引き下げて、開業医がインフルエンザと同様の対応をせざるを得ない現状になって
いると判断されます。
これからは、感染数を下げることよりも感染者の治療に力を入れることが重要です。
治療薬を早急に認可して開業医が患者に投与して重症化、死亡者を減少させることに
専念すべきです。
アビガン、イベルメクチンなど国産の薬を仮認可して投与したデータで治験を
つくる、やりながら、治験も併行で進める考えをやらないと日本は埋没し
経済も回復できなくなります。
最後に、医師会が全面的に協力しないといけません。