ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【独自】菅氏、厚労省再編に意欲 デジタル庁創設検討…総裁選あす告示

2020-09-07 10:14:20 | 日記

自民党総裁選(8日告示―14日投開票)に出馬する菅義偉官房長官(71)は6日、読売新聞社のインタビューに応じ、厚生労働省の組織再編に意欲を見せた。行政のデジタル化を進める「デジタル庁」(仮称)の創設を検討する意向も明らかにした。

 菅氏は、厚労省について「予算も圧倒的に多く、(過去に)年金問題もあった」とした。その上で「新型コロナウイルスも厚労省(だけ)ではとても対応できない大きな問題だ。コロナが収束した段階で、(組織のあり方を)検証していく」と語った。

 社会保障政策を一手に担う厚労省は、職員の業務負担軽減が課題となっている。自民党内では、かねて「厚生分野と労働分野に分割すべきだ」との声が上がっていた。

 立ち遅れが目立つ行政のデジタル化については、「(デジタル政策が)各省庁にまたがっている。そうしたものを一つに取りまとめるのは必要だ」と述べた。各省庁のデジタル政策を一元化する組織として、「デジタル庁」などを想定しているとみられる。

 新型コロナ対策では、追加経済対策を検討する構えを見せた。感染拡大防止と社会経済活動を両立させるため、「雇用を守り、商売が続けられる状況を保っていきたい」と強調した。

 中国の習近平(シージンピン)国家主席の国賓来日については「日本はコロナ対応を優先すべきで、日程調整をするような段階ではない」と慎重に検討する考えを示した。

 早期の衆院解散・総選挙が取りざたされていることには、「総裁選が終わってから考える話だ。『コロナの対応をきちんとやってほしい』というのが国民の声ではないか」と述べるにとどめた。

 総裁選には、岸田文雄政調会長(63)、石破茂・元幹事長(63)も出馬する。

以上、読売新聞記事

ポスト安倍については、橋下さんかなと個人的には思っていますが、

現実に戻ると、自民党では菅さんが一番ですね。

コロナ感染で明らかになったことは、行政の遅れです。

給付金も中々、振り込まない、学校のオンライン授業もできない

この現実にはがっかりしました。

そこでデジタル政策をやるというのは正解です。菅さんだったらできるでしょうね。

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全英に出ないなら『日本で優勝を』 小祝さくらが守ったコーチとの約束・・小祝も渡邊も強い!

2020-09-07 09:49:21 | 日記

<ゴルフ5レディス 最終日◇6日◇GOLF5カントリー みずなみコース(岐阜県)◇6571ヤード・パー72>

師匠との約束を守った。小祝さくらが「ゴルフ5レディス」をトータル17アンダーで制し、ツアー2勝目を挙げたが、勝利の背景にはこんなエピソードが隠されていた。

優勝直後の小祝さくらの笑顔 ホッとした気持ちもあった?大会ライブフォト

先々週の「ニトリレディス」を2位で終え臨んだ、岐阜での戦い。この2試合に出場するにあたって小祝は、大きな決断をくだしていた。昨年の国内賞金ランク上位資格で、先月行われた海外メジャー「AIG女子オープン(前全英AIG女子オープン)」出場権を獲得していたが、新型コロナウイルスの影響や、それに伴う帰国後2週間の隔離期間を考慮し、これを断念。「日本ツアー専念」を決めた。

その一方で、同じ辻村明志(はるゆき)コーチの指導を受ける“姉弟子”上田桃子は出場。そのキャディを務めるため上田とともに渡英したコーチは、小祝の意思を尊重したうえで「日本の試合に出ると決めたなら、本来全英で出られなかったはずの試合を優勝する気持ちで戦いなさい」という言葉をかけていた。その試合がニトリとゴルフ5。“最後のチャンス”をしっかり生かした。

「ニトリの悔しさもあったので、さらに頑張りたいという気持ちが強かったです。全英をあきらめて日本の試合に出たので、コーチにも言われたように気合を入れて頑張らないとと思っていました」

小祝は、約束を守った後の心境をこう話した。今回は断念したが、もちろん海外メジャーへのあこがれは強い。「実際にその場でないと体験できないこともある。(河本)結ちゃんとかが海外ツアーで戦っている姿を見て、すごいなと思います。私には未知の世界」。全英を諦めることも迷い抜いて出した答えだった。それだけに、来年の本戦出場に向けても、ここでの1勝は大きい。

そして今は照準を、12月に米テキサス州で行われる「全米女子オープン」の出場に合わせている。『今年3月16日時点の世界ランキング上位75位までの者』に与えられた出場権は、わずか1ランク及ばず逃した。わずかに届かなかったことは本人も当然知っており、「ショックはありました」。それでも「切り替えてもう一回チャンスがある時に頑張るしかない」と前を向いた。

次の選考は11月9日時点の世界ランクが基になり、ここで残りの出場者が決まる。現在世界ランク78位の小祝は、今回の優勝でランクアップも確実。それもあって、このタイミングでのメンバー入りが有力と見られる。「(全米女子オープンの)出場権を獲りたい。そこに向けて頑張りたい」と励みにしていただけに、それが報われる形になりそうだ。

来週は国内のメジャー初戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」が待っている。全英出場者はここが隔離明けとなり、上田との対面も叶う。「来週は大きな試合。桃子さんも出るので自分も頑張りたいです」。開催地となるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)も、すでに事前ラウンド済みで「嫌いなコースではない」という印象。清々しい気持ちで胸を張って、この結果を報告する。

以上、アルバニュース

今シーズンの傾向は、辻村コーチグループとジャンボ軍団そして渡辺彩香が上位争いを行う構図になっている。

ジャンボ軍団では、笹生優花、原エリカ、西郷真央、野澤らがおり、辻村コーチグループでは、小祝さくら、上田桃子らいます。

渡邊彩香については、見るからにムチムチ下半身を作って強そうですね。

誰が、賞金女王になるか、楽しみですね。

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