19歳ルーキー・吉本ここねが単独首位発進 渋野日向子ら1差2位・・キムヒョージュ2位タイ

＜ヨネックスレディス 初日◇7日◇ヨネックスカントリークラブ（新潟県）◇6456ヤード・パー72＞

国内女子ツアー「ヨネックスレディス」の初日が終了。昨年プロテストに合格した19歳ルーキー、吉本ここねが6バーディ・ノーボギー「66」をマークし、6アンダー・単独首位発進を決めた。

原英莉花はパットに苦戦？　グリーンでこの表情【LIVEフォト】　

1打差2位タイに渋野日向子、米ツアー通算3勝でホステスプロのキム・ヒョージュ（韓国）。2打差4位タイに淺井咲希、青木瀬令奈、藤本麻子、穴井詩が続いている。

先週の「リゾートトラスト レディス」でツアー初優勝を挙げた原英莉花は、イーブンパー・44位タイ発進。昨年覇者の大山志保は2オーバー・72位タイと出遅れている。

【初日の順位】
1位：吉本ここね（-6）
2位T：渋野日向子（-5）
2位T：キム・ヒョージュ（-5）
4位T：淺井咲希（-4）
4位T：青木瀬令奈（-4）
4位T：藤本麻子（-4）
4位T：穴井詩（-4）
8位T：葭葉ルミ（-3）
8位T：ペ・ソンウ（-3）
8位T：大田紗羅（-3）他5人

以上、アルバニュース

吉本ここね選手がトップに立ちましたが、日曜日まで首位を維持できるか？厳しいと思います。

気になる選手は、渋野とキムヒョージュでしょう。

「2021年度第54回日本女子オープンゴルフ選手権」は烏山城CC二の丸・三の丸Cで開催

6月6日に公益財団法人日本ゴルフ協会の「2019年度第1回定時理事会」が開かれ、「2021年度第54回日本女子オープンゴルフ選手権」の会場が決定した。

雨は大丈夫？　国内女子ツアー初日を現地から直送【LIVEフォト】

舞台となるのは栃木県の烏山城カントリークラブ二の丸・三の丸コース。名匠・井上誠一氏設計のコースとして知られ、日本女子オープンは過去に2度（1975年、2016年）行われているほか、1989年と2012年に「日本プロゴルフ選手権」を、1985年には「日本女子プロゴルフ選手権」をそれぞれ開催している。

なお、今年の日本女子オープンは10月3日（木）～6日（日）にCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース（三重県）で、2020年の同大会は10月1日（木）～4日（日）ザ・クラシックゴルフ倶楽部 キング・クイーンコース（福岡県）で行われる。

以上、アルバニュース

日本女子オープンの会場が決まったようです。

今年は三重県、来年が福岡県ですから来年は会場に行ってみたいですね。

“やっと”プロゴルファーになった原英莉花 師匠ジャンボからは「とりあえず、おめでとう」

＜ヨネックスレディス 事前情報◇6日◇ヨネックスカントリークラブ（新潟県）◇6456ヤード・パー72＞

先週の「リゾートトラストレディス」で涙の初優勝を挙げた原英莉花。300通を超えるお祝いのメッセージ、お店が開けそうなほどのお祝いの花…。それらの一つひとつの喜びをかみしめ、「やっとプロゴルファーになりました」と実感がわいてきた。

いつも笑顔の原英莉花だけど…ラウンド中にはこの真剣な眼差し【フォトギャラリー】

月曜日には師匠であるジャンボこと尾崎将司の家を訪れ優勝報告。4月末以来となる訪問で一緒に夕食のテーブルを囲んだ。その乾杯の際、「はい。とりあえず、おめでとう」と言われたといい、帰り際には「早く2勝目頑張れよ」と一言。お褒めの言葉ばかりではなく、食事中には「最終日の最終ホール2打目はなんだ」とお小言も。これらの言葉たちには、ここで満足するなという気持ちが込められていたに違いない。

そんな師匠の思いはしっかりと胸に刻んでいる。「優勝のご褒美を買う予定はないです。ただただもう一度勝ちたい」。調子は先週同様に絶好調と言えるほどではないが、「チャンスがきたら決める。しっかりと状況判断をしていきたい。（2週連続優勝に向けて）希望をつなげられる位置で最終日を迎えたいと思います」。花開いた大型プレーヤーに慢心はない。（文・秋田義和）

以上、アルバニュース

ジャンボが求めている原エリカはもっと高いところなんだろう。

日本レベルでなく、世界レベルで活躍できる人材だ。

ジャンボの指導でもっと強くなることだろう。