ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

比嘉真美子 単独首位をキープ  競技は日没サスペンデッド・・・日本勢には優勝争いを!

2019-06-01 14:43:13 | 日記

今季のメジャー第2戦、全米女子オープン選手権第2日が31日、サウスカロライナ州カントリークラブ・オブ・チャールストンで行われた。現地時間16時47分に雷雲接近のため約2時間にわたり中断し、20時24分に日没サスペンデッドになった。

 13人の日本勢は全員がホールアウト。単独首位からスタートした比嘉真美子は4バーディ、4ボギーの71。通算6アンダーとして、暫定単独首位をキープした。勝みなみは43位からスタートし、4バーディ、3ボギーの70をマーク。通算イーブンパーの暫定23位に浮上した。

【主な成績 暫定順位】

    1位   (-6)    比嘉真美子
    2位   (-5)    J.コルダ
    3位T (-4)    @G.キム、C.ブティエ(14番終了)
    9位T (-2)    朴仁妃
  23位T (0)     勝みなみ
  34位T (+1)   鈴木愛、新垣比菜
  42位T (+2)   岡山絵里、成田美寿々
  69位T (+4)   S.ランクン(13番終了)
  80位T (+5)   横峯さくら、フォンシャンシャン(16番終了)
  93位T (+6)   畑岡奈紗、上原彩子、申ジエ
109位T (+8)   @吉田優利
132位T (+11) 天本遥香、@上野菜々子
142位T (+14) 山口すず夏

以上、日本女子プロゴルフ協会ニュース

比嘉真美子は、昨年の全英でも出だしはトップでした。結果は確か4位だったと思います。

後続の勝みなみ、鈴木愛らも決勝ラウンドでは10位以内に入ってほしいと願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出す緊張感 河本結は運命の組み合わせに「初心に戻れる」・・初日、2位タイ

2019-06-01 08:21:51 | 日記

<リゾートトラストレディス 初日◇31日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)◇6560ヤード・パー72>

20歳ながら19歳の稲見萌寧、菅沼菜々という年下2人と同組で回り、首位と1打差の5アンダー・2位タイにつけた河本結。平均年齢が20歳を切るこの組み合わせは、とても運命的なものだった。

最後はハグで健闘をたたえ合った写真

実はこの3人、昨年のプロテスト最終日で同じグループになっていたのである。「朝から“あれ?”って(笑)。すごい緊張感の中で一緒に戦って、一緒にプロになった仲間。回っていてすごく楽しかったです」と感慨深いものがあったようだ。

“同期”とのラウンドは初心に戻らせてくれる効果もあった。「やっぱりプロテストのときのことを思い出しましたね。それだけ苦しんでやっていたということだと思いますが、その緊張感をもってもう一度ゴルフをしなければいけないと感じました」。忘れつつあった、大事な気持ちが込み上げてきた。

そんな苦しかった日々から1年も経たずして、ステップ・アップ・ツアー賞金女王となり、そしてレギュラーツアー優勝。早くも2勝目が期待される存在となっている。「色々経験してここが勝負、これがキーになるという状況と判断できるようになってきました。明日以降も、そこでしっかりとマネジメントしたいですね」と堂々としたコメントも板に付いてきた。

「明日はいい一日になるんじゃないかなと思います」。猛スピードで成長を続ける20歳の勝負勘は、そう言っている。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

初日は、原英莉香がトップで2位タイが河本結と渋野日向子でした。

二日目の組合せは、この3人が同じ組です。

次世代トップスターかも知れません。

2日目の展開は興味がありますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする