ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

メジャーV逸の東浩子 確実とした6年目の初シードに涙・・・良く頑張った

2017-09-10 19:52:59 | 日記

◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯最終日(10日)◇安比高原GC(岩手県)◇6640yd(パー71)

 

ツアー初優勝を狙い、首位から出た東浩子は3バーディ、4ボギーの「72」として、通算2アンダーの単独3位でフィニッシュした。初優勝を懸けて臨んだメジャー最終日、後半の手痛い3連続ボギーで優勝を逃した。ただ、今季の獲得賞金は2400万円を突破し、初シードをほぼ確実とした。

 

「結果として優勝には届かなかったけど、成長を実感できた1週間だった」。中盤12番から3連続ボギーで後退したものの、終盤の15番では5mのスライスラインをねじ込んでバーディを奪取。17番では「気持ちで入れた感じ。最後まであきらめないという強い気持ちがボールに伝わったんだと思う」と、7mの上りのフックラインを沈めて最終盤で粘った。

 

1400万円を獲得し、賞金ランキングは36位に浮上した。2016年は54位、15年は56位と僅差で賞金シードを逃している。プロ6年目で決定的となった初めてのシードを、目に涙をためて喜んだ。(岩手県八幡平市/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

 

3位でも1400万円、他のトーナメントだったら優勝賞金です。

そしてシード権もほぼ確実になり、東浩子選手は良かったですね。

 

私か応援している香妻琴乃は予選通過できなかったため、シード権争いも52位後退しました。

 

韓国勢に勝てる若手としては、比嘉真美子、川岸史果、葭葉ルミがおり、韓国勢を負かしてほしいと願っています。

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38歳の李知姫が国内女子メジャー2勝目 2打差で逃げ切り・・・日本人選手はパットが入らなかった、残念

2017-09-10 18:40:39 | 日記

◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(10日)◇安比高原GC(岩手県)◇6640yd(パー71)

 

濃霧と雷雲接近のため約3時間50分遅れでスタート。夕闇迫るサンデーバックナイン最終盤までもつれ込んだ優勝争いを制したのは、38歳の李知姫(韓国)だった。首位タイから出て6バーディ、4ボギーの「69」でプレーし、通算5アンダーとして今季初優勝を遂げた。ツアー通算22勝目を2008年「日本女子オープン」以来となるメジャー2勝目で飾った。

 

通算3アンダーの2位にイ・ミニョン(韓国)。通算2アンダーの3位に首位タイからツアー初優勝を狙った東浩子が入った。

通算1アンダーの4位に川岸史果柏原明日架比嘉真美子が並んだ。

 

<主な上位の成績>
優勝/-5/李知姫
2/-3/イ・ミニョン
3/-2/東浩子
4T/-1/柏原明日架川岸史果比嘉真美子
7T/0/鈴木愛葭葉ルミ藤田さいき

 

以上、GDOニュース

 

 

今日、元気な選手は優勝者のイチヒ以外では、イミニョン、川岸史果、比嘉真美子、葭葉ルミでした。

3位に入った東浩子選手も精一杯頑張ったと思います。ボールが動いたという件は本人しか分からないもので、正直な人だと思いました。男子プロのトーナメントでボールが揺れる程度の動きは近くで見たことがあります。

確か最近は、本人が関与してなければ、アドレス中でもOkだと緩和した判断されると聞きます。傾斜とか風で動くことはよくあることです。

 

残念だったのは、鈴木愛がバーディ外しの3パットをやった後、得意なパターが全く入らなくなったことです。

パットがしっかりしていれば-5で鈴木愛が優勝していたと思います。

 

パットってメンタルが大きく影響するので、難しいですね。

 

私も一昨日のゴルフでは3パットが6回もあり、自信を失いました。

 

パットに自信が持てるように研究したいと思います。

 

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「何度もゴルフをやめたいと思った」苦節6年、藤田さいきがガマンのゴルフでV圏内

2017-09-10 12:56:10 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇9日◇安比高原ゴルフクラブ(6,640ヤード・パー71)>

国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」の3日目。2010年大会の覇者、藤田さいきが安比高原ゴルフクラブでのガマン比べに勝ち残った。

すごい存在感!藤田さいきが七色ドライバーでご満悦!

「毎日1アンダーで回っていれば、優勝争いに残れると思っていました。いまのところそれが実行できている。今日はノーボーギーで回れなかったのは悔しいけど、パーオンは14回ほどしました。満点です」

アウトコースからスタート。前半は2番でバーディを奪取。その後はパーを重ね、後半の16番で今日初めてボギーをたたいた。

「セカンドショットでグリーン外し、寄らず入らずのボギーです。でも今日はパットに助けられました。今週は通してパットの調子は悪くありません」


毎日首位が入れ替わり、上位の選手がスコアを崩していく中、ガマンのゴルフでミスを最小限に抑えたものだけが残る消耗戦。3日目が終わりアンダーパーは5人。藤田は3日間トータル3アンダーで3位につけた。

パットが自信を持って打てているのだ。ストロークは安定している。その理由を聞くと、「先輩の下村真由美プロに、昨シーズンが終わってからパッティングを見てもらっています。一緒にラウンドをしていて上手だなあと思い、どうして私は入らないの? と聞いてみたのがきっかけです。以前はカットに入っていたのが、ストレートにヘッドが入ってくるようになりました」。

頼れる先輩が好調に一役買っていた。オフの合宿でアドレス、グリップ、ストロークと、すべてをチェックしてもらい、自分に合ったものを残し今の形になったという。

藤田が最後に優勝を遂げたのは2011年の「富士通レディース」。それからは勝利に遠ざかっている。調子の上がらない自分にモヤモヤする日々が続いたという。

アマチュア時代からゴルフを教えてくれたトップアマの父が重い病気を患った。父の病との戦いは2011年に始まった。肝臓と腸を患い、2013年には悪性リンパ腫にも罹った。そして3年前、藤田自身も子宮頸癌に苦しみ、手術を受けた。今は元気に笑っているが、重くつらい時間が長く続いた。調子が上がらないのも無理はない。だが藤田は、ツアートップの場に戻ってきた。

「何度もゴルフをやめたいと思いました。でもここまで戻ってこれました。今はゴルフをするのが、本当に楽しいんです。応援してくれた家族や周りの方々に感謝です」

明日は同じ最終日最終組で回る首位の李知姫(韓国)と東浩子を1ストローク差で追いかける。

「とにかく難しいコースです。振らないようにすること。だけどフェアウエイを外さないとかは考えません。ラフに入れたら入れたで、そのときできることをやるだけです」

藤田は優勝スコアを5アンダーと予想した。今日と同じゴルフができれば、狙えないスコアではない。運命のティオフは午前9時、1番ホールからスタートする。

 

以上、アルバニュース

 

 

苦労してきたんですね。

 

パットに自信をもっているらしく、期待できますね。

 

是非、苦節6年を超えてご褒美をもらえたらいいですね。

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東浩子、一大決意 両親のリクエストを断った・・・ 「ここでやらなければ、どこでやるの」

2017-09-10 09:47:20 | 日記

 50回目を迎えた『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』(賞金総額2億円・優勝賞金3,600万円)大会3日目が9月9日、岩手県八幡平市・安比高原ゴルフクラブ(6,640ヤード/パー71)で行われた。アジアナンバーワンにふさわしく、ムービングデーは最高難度に。アンダーパーがわずかに5人というサバイバル戦の様相に変わった。通算3アンダーの首位タイは李知姫、東浩子。1打差の通算2アンダー、3位に藤田さいきがつけ、史上2人目の連覇を目指す鈴木愛がイーブンパー、6位タイからの逆転を狙う。(天候:晴れ 気温:25.6℃ 風速2.1m/s)

 

 さぁ、親離れ、子離れ。「ここでやらなければ、どこでやるの」と、首位で最終日を前に東浩子は、闘志をたぎらせた。2番で1.5メートルのバーディーパットを沈め、幸先の良いスタートを切ったこの日。しかし、その後は3、5、6番で3ボギーと後退する。これまでは崩れるパターンだったが、9番でピン横2メートルの微妙なラインを読み切って、ナイスパーをセーブした。再び、エネルギーが体内に満ちてくる。「とにかく耐える。自分のプレーに集中すればいい」。プロ6年目の新境地だった。

 

 通常、上位争いには、岡山から両親が駆けつける。愛娘の晴れ姿を見ることは、それこそ何物にも代えがたいに違いない。ところが、東は、「2日目が終わって、母と電話で話していたら、見に来る-。私って、ええ格好しいのところがあります。両親をコースで見ると、ついいいところを披露しないと…。そんな一面があるから、岡山で見守ってほしい、とお願いした。自分の力で頑張りたい」。ライバルがうらやむ、正確無比のショットをアドバンテージに、ツアー初Vへ挑む。ゴルフは孤独のスポーツ。両親の声援よりも強い精神力を選択した。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

最終日、「雷雲接近のため、スタート時刻が変更となりました。第1組のスタート時刻は、1Hスタート 11:00/10Hスタート 11:05を予定。」と告示されており、雷雨のあとのプレイだとグリーンが止まりやすく、パットにも影響があると思われます。

 

東浩子選手が「ここでやらなければ、どこでやるの」「とにかく耐える。自分のプレーに集中すればいい」。プロ6年目の新境地の様子です。

勝利の女神様が微笑んでほしいものです。

 

韓国勢では、イチヒもですが、イミニョンが気になる選手です。フェード打ちのテクニシャンであり、優勝争いの一番手だと私は考えています。

 

日本人選手では、藤田さいき、鈴木愛、柏原明日架に注目したいと思います。

 

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