今日の福岡は、小雨でしたが、いつものとおり、傘をさして公園を1時間歩き、そのあと練習場に向かいました。
今日は、アイアンだけ持参し、アイアンの飛距離を確認することが目的でした。
ドライバーのヘッドスピード確認するために購入してずーと使用してなかった測定器の電池を交換して測定しました。
測定結果
6番・・・145~150Y
7番・・・135~140Y
8番・・・125~130Y
9番・・・115~120Y
42°・・105~110Y
45°・・95~100Y
冬の時期ということも少しはありますが、数年前から15y程距離が低下しています。
距離測定して良かったと思います。
クラブは、ミズノのjpxなのでロフトが1番手立っているため、
昔は9番アイアンで135ヤード飛んでいたので最近、ラウンドする際に8番でオーバーするかも知れないと思って手加減したら、8番でも届いてない状況があります。現実、135ヤードは7番を少し短く握ってちょうどいいと思います。昔は7番だと155ヤード飛んでいたので精神的にはがっくりです。でも目いっぱい振って140ヤードしか飛んでいません。
65歳の私は、老化現象をあらためて感じました。
次にスイング方法をチェックしましたが、やはり、左腰でスイングすることが現時点でヘッドスピードを上げる方法だと感じました。
具体的には、バックスイングでは、左肩とヘッドと一緒にムーブさせ、切返し以降は、左腰の振り子運動させる。
実際のスイングする際には、左頬と右ひざを固定したイメージでバックスイングで左肩を顎の下に入れ、フォローでは、左腰を振り子運動させるイメージでいい感じで振れました。
また、ベタ足にすることを意識し過ぎて左踵を上げないと、イマイチ振れなかったです。
これからは、べた足を意識するのではなく、スイングの中で結果としてベタ足にならないかという観点で捉えたいと思います。
なぜなら、スイング軸が動かなければ下半身がどんなに暴れてもいいと考えれば問題ないと思います。このことは額賀プロがBSで言われていたのでそうかと納得しました。