ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

飛ばし屋になった葭葉ルミ「2勝目、3勝目がすぐできそう」・・・今後注目したい

2017-03-12 17:44:12 | 日記

<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス最終日◇12日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード・パー72)>

最終日に24回目の誕生日を迎えた葭葉ルミ。4打差4位タイから逆転バースデーVを狙ったが、3バーディ・2ボギーの1アンダー、“71”と1つ伸ばすにとどまり、通算3アンダー、15位タイで3日目を終えた。それでも、今年から飛ばし屋の仲間入りした飛距離に優勝への手応えを感じた。

最終日の熱戦を「ライブフォト」でプレーバック!
 
昨季、ツアー初優勝を遂げた葭葉は、オフの間の体力面の強化と、今季から使用する「CRAZY」のドライバーがマッチして、「15ヤードは伸びている」と飛距離アップに成功。開幕戦のダイキンオーキッドレディスでは、今季から新設されたドライビングディスタンス部門で262・13ヤードをマークして1位と、ツアー屈指の飛ばし屋に生まれ変わった。

今大会はドライビングディスタンスの計測はなかったが、「飛距離が伸びているので、2打目に持つクラブが1番手は変わりました。7番アイアンより上のクラブはほとんど使っていません」と飛距離アップを再確認。「短いクラブでグリーンを狙えるので、チャンスにつけられます。2勝目、3勝目とすぐにできそうな気がしています」と力を込める。

「3日間パッティングは良かったです。あとは100以内の精度、グリーン周りのアプローチのバリエーションを増やすことが課題です」。今週からユーティリティを抜いて50度のウェッジを入れて、100以内の対応策を講じている。飛距離のアドバンテージを生かして、葭葉が飛躍する。

以上、アルバニュース

 

15Yも飛距離アップしたら、今シーズン有利に展開できそうですね。

 

また、100Y以内の対応策を50度のウェッジを入れているらしく、期待できますね。

 

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全美貞がプレーオフを制し通算25勝目!藤崎莉歩は敗れ2位に

2017-03-12 17:34:06 | 日記

<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス最終日◇12日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス」はツアー史上最多となる6年連続でプレーオフでの決着となった。

コースから撮れたて写真をお届け!新鮮ピチピチ「ライブフォト」

藤崎莉歩と全美貞(ジョン・ミジョン/韓国)がトータル7アンダーでフィニッシュ。18番の繰り返しで行われたプレーオフ。1ホール目で全が下りのスライスラインを読みきりバーディを奪取。ツアー通算25勝目を挙げた。藤崎は敗れはしたが、キャリアベストの2位で大会を終えた。

1打差の3位タイにはキム・ハヌルカン・スーヨン(共に韓国)。首位から出た青木瀬令奈りつ金田久美子とならび2打差の5位タイ。昨年覇者のイ・ボミ(韓国)はこの日もスコアを伸ばせずトータルイーブンパーで27位タイに終った。


【最終結果】
優勝:全美貞(-7)
2位:藤崎莉歩(-7)
3位T:カン・スーヨン(-6)
3位T:キム・ハヌル(-6)
5位T:青木瀬令奈(-5)
5位T:金田久美子(-5)
5位T:りつ(-5)
8位T:大山志保(-4)
8位T:堀琴音(-4)
8位T:上田桃子(-4)他

以上、アルバニュース

 

TV観戦しました。

 

全美貞は18H、ヤシの木に当たってOBを免れ、18Hをパーにして-7で上がりしました。

 

藤崎さんは、18Hセカンド6番アイアンでグリーンオーバーしましたが、パーを取り-7でプレーオフになりました。

 

プレーオフでもバンカーに入れたセカンドショット6番アイアンでグリーンオーバーでしたが、7番アイアンでなぜ打たなかったのか?疑問が残りました。7番でグリーンギリギリに乗せてランでピンに寄せることは考えなかったのか?残念でした。

 

両者ともパターがうまかったですね。

 

今シーズン、連続韓国勢の優勝でしたが、若手が優勝争いする姿が将来的に期待が持てます。

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青木瀬令奈が首位キープ イ・ボミは18位に後退・・・香妻琴乃は予選落ち

2017-03-12 06:06:55 | 日記

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 2日目(11日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

 

単独首位から出た青木瀬令奈が2バーディ、3ボギーの「73」と落としながらも、通算6アンダーでその座をキープ。強い風により全体的に伸び悩んだリーダーボードの最上位を死守し、ツアー初優勝のチャンスを広げた。

 

「右ヒザのケガの影響できのうよりも体の動きが悪かった」という青木は、前半に2つのボギーを叩く苦しい展開。一時は首位の座を明け渡したが、「ハーフターンでひと息つけたことで気持ちを切り替えられた。あしたも優勝争いができることを幸せだと思って後半はプレーした」と12番で最初のバーディを奪って息を吹き返した。

 

「追う方が楽なので、あすは厳しい状況になると思うけど、あと1日いいゴルフができたらいい」と、勝負の最終日を見据えた。

 

通算5アンダーの2位に、大山志保キム・ハヌル(韓国)、ツアー未勝利の藤崎莉歩の3人。通算4アンダーの5位に、カン・スーヨン(韓国)とりつが続く。アマチュアの河本結が「72」と粘り、通算2アンダーの10位タイと健闘している。

 

前年優勝のイ・ボミ(韓国)は11位からのスタート。4バーディ、5ボギーの「73」と1つ落とし、通算1アンダーの18位に後退した。

 

今季初戦でアマチュアの勝みなみは、予選カットラインに2打届かない通算4オーバー、ホステスプロの原江里菜は通算8オーバー、スポット参戦の横峯さくらは通算9オーバーで、それぞれ予選落ちとなった。

 

【主な選手の成績】
順位/スコア/選手名
1/-6/青木瀬令奈
2T/-5/キム・ハヌル大山志保藤崎莉歩
5T/-4/カン・スーヨンりつ
7T/-3/森田遥全美貞福田裕子
10T/-2/河本結(アマ)、蛭田みな美金田久美子葭葉ルミ永井花奈 ほか

60T/+4/勝みなみ(アマ) 、香妻琴乃ほか
87T/+8/原江里菜 ほか
94T/+9/横峯さくら ほか

 

以上、GDOニュース

 

TV観戦しましたが、グリーンが難しいですね。春先ですから、ベタとした感じでボールも止まりづらく、ボールの切れも予測つかない状況があります。芝の芽の生え始めが原因のようです。

私も福岡でラウンドしましたが、同じようなグリーンで撃沈されました。

 

ですから最終日の展開も読めません。

大山のパットが元気があったので、強気が吉に出て優勝するかも知れません。

 

青木さんには、初優勝してほしいですね。サマンサタバサ所属から活躍する選手が出てもらいたいと願っています。私が応援している香妻琴乃も同所属ですが、予選落ちしているので彼女に期待したいと思います。

 

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