GWの5日「こどもの日」に恒例の能登の「デカ山」は地震で道路状況が悪く引き出せなく、1/5のミニ山?「ちびっ子デカ山」が曳かれるとの情報を受信したときはすでに門前へ向かっておりました。
羽咋の永光寺から門前の総持寺に行く道路、二代住職峨山禅師が住職を兼務していた時に通った道、峨山道があります。
そこには当時禅師が植えたと伝えられる元祖キリシマがあります。それを枝分した古木が当地方に点在しそのキリシマを従前より峨山キリシマと呼んでいたの。後に「能登峨山キリシマ」と命名されたのとキリシマツツジを見ながら門前に向かう。、
車から降りると、西慶寺の隣にある宮の鳥居は破損。奥くの西慶寺本堂は壁面が見事にやられ、紅葉の横にあった建物が見事に潰れ悲惨な姿。
門前町谷口地内の西慶寺境内に立つ「西慶寺のヤマモミジ」は、元気よく迎えてくれました。
このヤマモミジは、景観にも優れた、県内で最大級のヤマモミジであり、他に類例をみないと思います。
樹高約20m、幹は地上0.5mで二枝に分かれ、幹周は地上1.3mで西側の幹が2.3m、東側の幹が3.44mである。また、東側の幹は、地上1.75mで二枝に分かれ、幹周はそれぞれ2.75m、1.75mである。
樹齢は推定520年、枝張りは25.0mほどの巨木である。下方の道路に向かって枝を伸ばしており、10月中旬から11月中旬にかけて見頃を迎えるとの情報を頂きました。
昨年秋から撮り始めましたが、このヤマモミジの新緑は・・・・?と伺いました。
お寺の方のお話しから、「今が新緑の一番綺麗な季節。また。夏になると緑が一段と濃くなり違った趣です」と話してくれました。
羽咋の永光寺から門前の総持寺に行く道路、二代住職峨山禅師が住職を兼務していた時に通った道、峨山道があります。
そこには当時禅師が植えたと伝えられる元祖キリシマがあります。それを枝分した古木が当地方に点在しそのキリシマを従前より峨山キリシマと呼んでいたの。後に「能登峨山キリシマ」と命名されたのとキリシマツツジを見ながら門前に向かう。、
車から降りると、西慶寺の隣にある宮の鳥居は破損。奥くの西慶寺本堂は壁面が見事にやられ、紅葉の横にあった建物が見事に潰れ悲惨な姿。
門前町谷口地内の西慶寺境内に立つ「西慶寺のヤマモミジ」は、元気よく迎えてくれました。
このヤマモミジは、景観にも優れた、県内で最大級のヤマモミジであり、他に類例をみないと思います。
樹高約20m、幹は地上0.5mで二枝に分かれ、幹周は地上1.3mで西側の幹が2.3m、東側の幹が3.44mである。また、東側の幹は、地上1.75mで二枝に分かれ、幹周はそれぞれ2.75m、1.75mである。
樹齢は推定520年、枝張りは25.0mほどの巨木である。下方の道路に向かって枝を伸ばしており、10月中旬から11月中旬にかけて見頃を迎えるとの情報を頂きました。
昨年秋から撮り始めましたが、このヤマモミジの新緑は・・・・?と伺いました。
お寺の方のお話しから、「今が新緑の一番綺麗な季節。また。夏になると緑が一段と濃くなり違った趣です」と話してくれました。