とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

苔むす癒やしのスポット「苔の里」(小松市日用町)

2017年05月22日 | 日記
21日、御田植え祭のあと、小松市の里山に苔むす「叡智の杜」があるとの情報から見に行きました。


粟津温泉から山間に向かい走ること10分のほど。パーキングの案内をみてほっとする。


日用神社一帯を含めての苔の里。思っていたより苔むす庭と古民家。日用神社境内と見応えのする苔の庭でしたので紹介します。


駐車場から簡素な入場門
















コース案内の標識に従い散策し道路を挟み日用神社境内にゆき出口近くに、叡智の杜Wisdom House(ウイズダムハウス)の縁側で小休止。
秋の紅葉の季節に改めて訪問したい意欲が湧くお庭です。



今話題の皇族、眞子内親王殿下が読まれた詩の石碑が・・・・・。

再び民家の苔庭へ














「ししおどし」のある小さな水の出る池・・?など心安まるお庭です。

多様な苔むす庭。京都の苔寺に負けない庭、それも古民家、村の神社にあり癒やしのスポットが小松にあったことにびっくり。
眞子内親王殿下が昨年訪問されていることに2度びっくり。午前と午後では陽射しの趣が味わえることだと思いました。

写真を撮られる方は3脚が使えないので注意!です。
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