節分の3日、能登に伝わる「あまめはぎ」を友人とみてきました。
昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録された「あまめはぎ」。今年は報道も一般の方も多いだろうと早めに能登に向かったのですが、秋吉地区のアマメハギ保存会の会長宅では多くの方で部屋一杯でした。
天野さん宅の別部屋では、主役の子供達が鬼の面や藁で作った簔?などの衣装を着けておりました。
夕方、4時30分すぎ天野会長さん宅には「怠け者役」・・・?の子ども達がお母さんに連れられて囲炉裏の前に。
「あまめー!」「あまめー!」と手作りの「木おけ」や「包丁」をかざして子供を怖がらせると、母親にしがみつき泣き顔に。
天野さんからご祝儀をいただき、アマメハギの鬼は隣の家に向かいました。
沢山の報道陣やアマチュア写真家達に囲まれ、集落を一軒一軒廻りました。
とし坊は友人と隣地区の河ヶ谷地区へ向かいました。河ヶ谷地区では静かに準備されておりました。
バス停の中で準備しており、出発前の写真に間に合いました。
生憎の雨で、保護者は子供達にカサをさして移動する。元気な子供は傘もささず歩いておりました。
河ヶ谷地区も、一軒廻りました。玄関でご祝儀やお菓子をいただき「あまめー!」「あまめー!」と元気な声で廻っておりました。
河ヶ谷地区の鬼は、面の中からかわいい目が覗いているのが印象的でした。
集落一巡するまで付き合いたかったのですが、雨もやまず靴の中までぬれてきたので残念ながら途中で失礼して家路につきました。
「地域の絆を強め伝統を守り続ける」地域の方の熱意が伝わってくる「あまめはぎ」。春の足音を聞きながら「来年も見にきますよ!」と
心の中で誓いました。
昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録された「あまめはぎ」。今年は報道も一般の方も多いだろうと早めに能登に向かったのですが、秋吉地区のアマメハギ保存会の会長宅では多くの方で部屋一杯でした。
天野さん宅の別部屋では、主役の子供達が鬼の面や藁で作った簔?などの衣装を着けておりました。
夕方、4時30分すぎ天野会長さん宅には「怠け者役」・・・?の子ども達がお母さんに連れられて囲炉裏の前に。
「あまめー!」「あまめー!」と手作りの「木おけ」や「包丁」をかざして子供を怖がらせると、母親にしがみつき泣き顔に。
天野さんからご祝儀をいただき、アマメハギの鬼は隣の家に向かいました。
沢山の報道陣やアマチュア写真家達に囲まれ、集落を一軒一軒廻りました。
とし坊は友人と隣地区の河ヶ谷地区へ向かいました。河ヶ谷地区では静かに準備されておりました。
バス停の中で準備しており、出発前の写真に間に合いました。
生憎の雨で、保護者は子供達にカサをさして移動する。元気な子供は傘もささず歩いておりました。
河ヶ谷地区も、一軒廻りました。玄関でご祝儀やお菓子をいただき「あまめー!」「あまめー!」と元気な声で廻っておりました。
河ヶ谷地区の鬼は、面の中からかわいい目が覗いているのが印象的でした。
集落一巡するまで付き合いたかったのですが、雨もやまず靴の中までぬれてきたので残念ながら途中で失礼して家路につきました。
「地域の絆を強め伝統を守り続ける」地域の方の熱意が伝わってくる「あまめはぎ」。春の足音を聞きながら「来年も見にきますよ!」と
心の中で誓いました。