本日、県展最終日
午後2時から県主催の表彰式でした
まだ若かりし頃は表彰式のひな壇に上がることが励みになっていました
出品3年目で銅賞をいただき、その後順調にひな壇に上がったが
途中で何か違和感があって師匠の意見を聞かない時期が続いた
(自分の中では賞へのこだわりが強かったと思う)
その後自分の考えと師匠の指導をうまく消化できるようになってから最高賞を受賞した
審査を受けなくなるとどうしても作品がいい加減になったりすることもあるが、一方では審査がないので思い切った冒険もできるようになった
審査を受けると言うものはある意味、諸刃の剣のようなもの
励みにはなるが、ついつい受賞狙いの作品にこだわってしまう
ぱっと見は良いがじっくり見ていくうちに飽きが来る作品もある
でも今日の各部門の入賞者の皆さん
本当にうれしい表情でした
?私、、まだ、よく、理解ができていないようなのですけれど。。?
最高賞の受賞♪
すばらしいです☆彡
そして?
そのあとは、、審査を受けていらっしゃらない、というか、
審査対象にはならずに、出品できるとか、
そういう意味なのでしょうか。。?
こういった世界をよくは存じ上げなくて、
見当違いなお尋ねだったら、、申し訳ありません、、
島根県総合美術展日本画部門は 一般出品、会員出品、招待出品に分けてあります
知事賞・金銀銅賞が取れるのは一般出品だけです
会員になると一般審査はありませんが、会員だけの中で会員賞と会員奨励賞があります
招待は審査員(理事)だけになります
技術も未熟で恥ずかしながら今は理事です。前理事長もしていました