小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

DUEL水中糸

2016年09月19日 | 釣り
シルバーウイークは雨で終了

孫を一人連れて宍道湖中海自然館ゴビュースへ

目的はザリガニ掴み



特に日記に書くこともないので、ちょっとマニアックな釣り話題。決してメーカーの回し者ではありません


以前、活きた小鯵でアオリイカを釣るのが流行っていた頃、みなさんは市販の仕掛けを使っていました。その仕掛けは重いゴンガラが付いていた。

イカ=ゴンガラというイメージが付いていた人が開発したと思います。そのころ、私は鮎用のチラシ鈎を使用していました。同じ場所で皆さんと釣っても3倍はかかったと思います。市販品は大分後になり鮎針のようなものに変わりました。

海の用品はあくまでも海から発展改良され、川は川用品が改良されていきます。(時にはメタルラインの尾長グレ用の糸も出たが・・)意外と盲点がありそうです



最近、海ではアジングが流行っています。

その道糸は日進月歩の進化をしています。だんだん細くなり強度もUPしています。

今は天井糸に0.6号PEを使用しているが、この糸を見た時、これ!とひらめきました



私はこの糸を鮎に使いだしました

PEラインをフロロカーボンでコーティングしてあり、これを天井糸に使いだしました。今は0,06号の糸も販売されています

これを水中糸にしようとメーカーを検索すると鮎専用糸がありました。メタルラインより強いという触れ込みですが、使った感じが本当に強い。釣れた時より、根掛かりした時に実感です。(笑)

メタルより安いのが魅力です(約半額)糸に伸びが無く身切れが多ければ天井を替えればいいかな




この糸、色々実験をしてみようと思います。例えば先日この道糸(0.3号)でチラシを作ってみたら、なんとなく良く絡んだように思うがまだ判りません。25センチが大丈夫でした。

この雨で、もう10月1日の禁漁までは無理そうな気配なので実験も来年ですね。

明日は浜田で研修会講師、朝から4時間30分

頑張ります