小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

記憶

2011年11月07日 | 日記

午後の仕事が突然キャンセル

授業のあとゆっくりできる時間が出来た

SSW要請のあった学校へ行こうと思ったが、児童相談所へ寄って話込んだら何となく休むオーラに勝てなくなり自宅へ直行しました。

帰ってから、小学校4~5年のころ見た映画「女中っこ」(1955年)の録画を見た。(衛星劇場)

この映画、特に印象があり、色々なシーンを覚えていた。‥はずである

ところが

よく観ると微妙に当時の記憶が違っていた。

記憶という物は長い時間に作られる事を実感しました

当時のうちにいた女中さんと、映画の女中さんとのすごい違い(左幸子)。こんな人なら良かったのになどと思って見たことがしっかり記憶にあります。

当時、結構自分も「女中っこ」だったように思っていたので、余計印象が強烈だったのでしょうか

やはり映画は映画です。女優さんには勝てません

今回見て改めて感じました。