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なんでも鑑定団「茶碗」偽物疑惑・石坂さんの見解は?

2017-01-30 |  「開運!なんでも鑑定団」 石坂さん降板


なんでも鑑定団「茶碗」偽物疑惑 OB・石坂浩二の見解は?
NEWS ポストセブン 1/30(月) 16:00配信

「えっ! そんなことがあったんですか?」──本誌記者からの問いかけに石坂浩二(75)は驚いた様子でそう答えた。テレビ東京の看板番組『開運!なんでも鑑定団』に疑惑が浮上している。


 昨年末に放送し、番組内で〈国宝級の大発見〉と宣言。国内外でニュースとして報じられた鑑定に、専門家たちから続々と異論が出ているのである。
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 問題のお宝は、世界に3点しかない中国の陶器「曜変天目茶碗」の“4点目”ではないかと番組で紹介された茶碗だ。番組でつけられた評価額は「2500万円」。ちなみに他の3点は日本に現存し、国宝になっている。
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「曜変天目の専門家」として知られる陶芸家の九代目長江惣吉氏は、その茶碗を「光彩」「顔料」「模様」などの違いから偽物と断じた。中国陶磁考古学・陶磁史の世界的権威である沖縄県立芸術大学教授の森達也氏も「本物の可能性は低い」と指摘した。そして、長江氏のもとには、番組を視聴した中国人研究者・孫建興氏から〈是偽曜変 是現代焼制的(=これは偽物の曜変だ。現代に焼かれたものだ)〉というメールも届いている。
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 本誌は番組で鑑定を行なった古美術鑑定家の中島誠之助氏を直撃したもののノーコメント。テレビ東京も「鑑定結果は番組独自の見解。特にお答えすることはありません」とダンマリを決め込んでいる。
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 思えば『鑑定団』は昨年からトラブル続きだった。昨年1月末の女性誌に、当時、司会を務めていた石坂が画面にほとんど映らず、コメントもオンエアではカットされていたことが報じられた。番組スタッフとの確執が原因とされ、スポーツ紙やワイドショーが連日取り上げる大騒動に発展した。
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 結果、昨年3月末に石坂は司会を降板。そこで、今回の“疑惑”について、番組OBの石坂を直撃したところ、戸惑いつつも発した第一声が冒頭の言葉だ。以下は石坂との一問一答である。
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──もし
「いやいやいや(笑い)。そんなことないですよ。僕は『お宝サロン』(*)という番組をやっていて、制作会社が同じだから、心配は心配ですよ」
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【*石坂は昨年4月から、テレ東版とほぼ同じスタッフが制作する兄弟番組『開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン』(BSジャパン)の司会を務めている】
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──目利きの石坂さんがチェックできていたら違う結果になったかも。
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「いやァ、僕も多分、ダメだったかもしれないな。そこまでいくとね(笑い)」
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 そう話すと、石坂は足早に自宅に戻ろうとする。
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──最後に『鑑定団』に対して、一言ください。
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「中島さんも先輩だし。鑑定が間違っていなければいいと、心からそう思います」
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 古巣の“鑑定”には慎重な石坂だった。
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※週刊ポスト2017年2月10日号
石坂さんがスタジオにいたら、こんな疑惑の鑑定は起こらなかった?

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しつこいか?私はそうしつこいのだ
石坂さん言えないのよね、BSの番組は同じ制作会社だから、
応援も兼ねて、ハズキルーペの宣伝でも






千代田区長選でドンに圧勝へ

2017-01-30 | 選挙



小池氏、千代田区長選でドンに圧勝へ 29日告示…「日の丸騒動」響く?
夕刊フジ 1/30(月) 16:56配信

東京都議選の前哨戦といわれる千代田区長選(2月5日投開票)が29日に告示された。小池百合子都知事は現職の石川雅己区長(75)を、同区を地盤とする「都議会のドン」こと自民党の内田茂都議は新人の与謝野信氏(41)を支援し、代理戦争はいよいよ全面衝突に突入した。

 「一言で言うと『区民ファースト』。『東京大改革』を進め、『都民ファースト』を実現するために、区民ファーストの方を応援したい」

 小池氏は27日の定例会見で、千代田区長選について、こう語った。

 日々多忙を極めるが、小池氏は「時間がある限り、街頭に立つわ」と周囲に語っているという。宿敵・ドン内田氏の地盤で圧勝できれば、都議会自民党との激突となる都議選に勢いをつなげられるからだ。

 某政党の調査では、現時点で石川氏が優勢との結果が出ているという。小池氏の気迫と情勢を察知してか、公明、共産両党は自主投票とし、民進党は都連の指示で石川氏支援を決めた。与謝野氏側は各党に推薦を呼びかけていたが、思うような成果は上げられなかったようだ。

 自民党東京都連の下村博文会長は25日、党本部で「区長選は正直言って、まったくの無名の新人なので非常に厳しい。今日から朝の街頭演説を始めたようだが、相当遅い」と語った。弱気な発言に聞こえる。

 都政関係者は「与謝野氏の『日の丸騒動』が響いているのではないか」と語った。「日の丸騒動」とは、与謝野氏が22日に千代田区内で行われた餅つき大会で国旗に酷似した的を使った的当てゲームに関わり、黙認したとされるものだ。与謝野氏は夕刊フジの取材に「国旗のように見えるが、全然違う」と説明した。

 千代田区は、皇居や靖国神社などを抱えており、こうした問題に非常に敏感とされる。

 同区長選には、元会社員の五十嵐朝青氏(41)も出馬を表明している。

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管理人

都知事選の時に、TVで新聞の見出しが大事だと言っていた。
選挙の状勢をそれで書き分けているらしい

〇〇候補 一歩リード
〇〇候補 優勢か?
〇〇候補 三番手で追う
〇〇候補 圧勝! などなど~~?や!にも意味があるらしい

フジは早々と「圧勝」の二文字を使っている
与謝野信(まこと)さんの第一声は、
丸川珠代五輪相ら自民党の国会議員や区議らが顔をそろえ、
伯父の与謝野馨元財務相が激励の電報を寄せた。



ゴメンなさい私はこの方とっくに亡くなっていると思っていた。
それから、石原伸晃氏も駆けつけた。あ~~~ぁ残念、
これで、一般peopleの標が飛んで行ったね・・・









リオ五輪後のゴルフコースが負のレガシーになっていた

2017-01-30 | リオ



リオ五輪閉幕から数か月、「負のレガシー化」しつつあるゴルフコース
【12月12日 AFP】

リオデジャネイロ五輪が閉幕してからわずか3か月、大会で使用された美しいゴルフコースは、今では不気味なほど静まり返っており、打球の音よりも大きな鳥の声がけたたましく聞こえてくる。建設に1900万ドル(約21億円)を費やしたこの施設は、今や無用の長物に成り果てており、採算が合わず管理会社が即時撤退する可能性が浮上するなど、存続が危ぶまれている。

 リオ市西部のビーチに隣接する自然保護区内にリンクスコースが建設されたことにより、これまでゴルフになじみのなかったブラジル人の関心を集め、国際的なゴルフツアーの開催地としても名乗りを上げるはずだった。

 ところが、AFPが取材に訪れた際、練習場でボールを打っている客は3人しかいなかった。さらに従業員によれば、整備のため閉鎖中となっていたメインコースでは、開いているときでも客は20人いれば良いほうで、週末も人数が多少増えるだけだという。

 クラブハウスに至っては、誰もいない上に現在も未完成のまま。椅子すらも置いていないカフェでは、たった一人のウエーターが、コース使用料を徴収するために助手と一緒に静かに客を待っている。

 数週間前に世界のトップゴルファーが集結したこのコースには、ゴルフショップもなければ、所属するプロ選手もいない。ウェブサイトもない上に困った問題は、道路にはコースの入り口を示す看板がないことだ。

 あまり人間が入り込んでいないせいか、この五輪コースでは野生動物が平和に生息しており、ラフの周辺には鳥やチョウが舞い、ネズミの仲間で犬ほどの大きさに育ったずんぐり体形のカピバラが歩いている。そして池には大きなワニが顔を出すこともあり、まるで完全に忘れ去られた土地にいるような気分にさせられる。






■「撤退も間近か?」

ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)には、ほかにもゴルフ場が2か所存在しているが、いずれも国際基準を満たしておらず、プライベートコースとなっている。

 ブラジルゴルフ連盟(BGC)が運営するこの五輪コースは公営だが、同国のゴルフ人口はほんのわずかで、コース使用料も地元住民は74ドル(約8500円)から82ドル(約9400円)、外国人ビジターが192ドル(約2万2000円)と高額設定になっている。

 地元ではプレーを楽しむ人が少なく、外国人を魅了するようなプランにも乏しいため、ゴルフ場はすでに財政難に陥っており、コースの建設者で管理責任者を務める英国人のニール・クレバリー(Neil Cleverly)氏によれば、雇い主であるプロゴルフ(Progolf)社からは2か月も給与が支払われていないという。

「燃料などが底をつけば一体どうなるのか?それはもう目前まで差し迫っています。12月も仕事があるのかどうか、誰も分かりません」

 名前を明かさないことを条件に取材に応じたプロゴルフ社の関係者は、連盟から何の連絡もないことに加え、メンテナンス費用として同社が自腹で毎月8万2000ドル(約940万円)の支出を強いられ、近いうちに撤退する準備を整えていることを告白。さらにそうなった場合、連盟は手遅れになる前に代替の専門業者を探す必要があり、メンテナンスをしなければ「きっと3、4週間でゴルフコースは死んでしまいます」と話した。
AFPは繰り返し取材を申し込んでいるものの、連盟からの反応はない。

■「募る不満」

 クレバリー氏はリオでの仕事について、世界各国を周ってきた自身のキャリアで最も困難なものだったと話しており、目の前の問題に頭を悩ませている。ブラジルにゴルフ場を建設する覚悟を決めた当時を振り返りながら、クレバリー氏は「ここまでの仕事には、とても不満を感じています」と明かした。

「たくさんの人から、絶対にやるなと言われていました。だから、そうですね。がっかりしていますし、不満だらけで混乱しています」

 練習に訪れる数少ない客である退職者らの間にも失望感が広まっており、彼らはコースを称賛する一方で、いつまで存続するのか不安を募らせている。

 61歳の男性客は、「素晴らしいコースだ」と話しながらも、「みんな本当に心配している。ゴルファーの間では、コースを存続させるために、当局や連盟に圧力をかけようとする動きがある」と語った。

 このコースに魅了されているという64歳の別の男性客も、スイングをしながら「ここではフクロウを見かけますし、カピバラやワニもいます」と話す一方で、ゴルフ場として基本的な運営体制が整っていないことに対し、「五輪が終わってから、このコースでは何も行われていないようですね」と困惑していた。(c)AFP/Sebastian Smit



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貼り付けるだけで楽パクリブログですんません
カピバラとゴルフってそれはそれで楽しそうですケド