老老介護あれやこれ

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状況に合わした生活設計を

2021-09-03 22:44:11 | 主夫の日々

後期高齢者で病気や入院を期に 自分の体力(歳)を思い知らされる事が起きます

大病や怪我などから回復され 元の動きが可能な方は除外です

 

恥ずかしながら私は脳梗塞で7月  8月の2ヶ月を入院してる間に 歳を取る境い目を感じました

 

気持ち(頭)では ああして こうしてとイメージはしますが 手先や体が付いて行きません 

 

長年腰の不調と付き合いましたが、膝や踵への負担で毎年ぐつの悪さは再発してました

悪い最中は外来にも行き 来週良い傾向が無ければ「手術?」そんな場面も何回か通り越しました

 

本来は重点的に悪い所の重点的な治療を考えたいですが 私には面倒を看ないといけない事情がありました

二人の母親が亡くなってからは家内のパーキンソンの寄り添い、、

家事を受け継ぎ主夫になったのは平成28年 いきなり家内が介護度 3 これは辛うじて歩ける?

以降は私も加齢で弱い所は再発するし 腰と膝 踵は連携し勝ち

 

痛み部分は角度を変えて 痛みを緩衝 ? していた時期も過ぎました

私自身を労らねば 家内の世話どころでは無くなります

 

訪問医師、社協のケアマネージャー等と話し合い 家内をディサービスに通わせ

家内の居ない時間で私も右手と下肢のリハビリをする(私は半年以上、介護保険のサービスを受けてないから)社協との契約や、業者の選定や契約、、

 

 

家内が退院した時に家内のケアマネージャーが来てて、その時の私の外観は「明日から大丈夫だろうか?」そんな印象だったと今日も来てて笑い話しでした

 

ご心配をおかけしました

親身なコメントもありがとうございました

起きる時間も長くなってます

元の生活と言うより介護保険のサービスも受けながら 家内と私の道と言う方向性、、、、に舵を取りました

 

 

 

 

 

 

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