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競馬という趣味のある生活。

WIN5とネオポラリス

2011年05月22日 20時58分46秒 | 一口馬主
ついにWIN5で1億円超えの配当が飛び出ました。

私もWIN5は毎回少額で嗜んでいる口で、徐々に病みつきになっていますが、本日は一発目の京都・六波羅特別(芝1600m)でいきなり撃沈。。。

その六波羅特別には去勢放牧明けのネオポラリスが出走。馬体重は-14㎏でしたが、一般的に去勢明けは体重が減少するのでそれほど気にならず。相変わらず好気合いでパドックの外々を元気に闊歩していたので軽ハンデから淡い期待をしていたのですが、見せ場なく12着に轟沈。レース後のクラブコメントによれば道中ハミを噛んで終いの脚を失くしてしまったとのこと。気性難からハミ受け悪く、去勢手術を受けることになったネオポラリスですが、残念ながらまだ去勢効果は表れていない様子。

馬体良くて能力あっても気性が直らない限り人の操縦が必要な競馬での前進は難しいですが、松元調教師は障害競走にも目を向けながら工夫していく方針を掲げているので焦らず馬が大人になるのを待つこととします。

ところで本日のオークスはレース間際で大雨となり、馬場はともかくまるで昨年と同じような雰囲気の中でのレースとなりました。それでも人気馬マルセリーナを中心に固い決着と踏んでいましたが、勝ったのはデュランダル産駒のエリンコートでびっくり。母父ノーザンテーストのサンデー直仔種牡馬はそれほど多くないですが、距離をこなせたのは母系の影響もあるでしょうが、ノーザンテーストの血のような。しかしマンハッタンカフェ産駒からスプリンターが出たりとサンデーの血はとにかく奥が深く捉えどころがない。それにしても2着に出資を検討していたピューリティーの仔が粘り切るとは。こちらはさすが父Monsunといったところでしょうか。

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