![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4f/8139511607abcb1548aa728fa4813d90.jpg)
ハイフロンティアの引退が決まってしまった。
前走後に左前ヒザ付近が骨膜で腫れ、放牧先の山元TCで経過観察されていた。結局、若馬の時より骨膜増勢が進んでいることが確認され、レース復帰の目途が立たなくなる。また復帰できたとしてもこれまでのパフォーマンスから中央競馬で成績を上げるのは厳しいとの判断が下り引退決定。残念ではあるが已むを得ない判断である。
競走成績は20戦1勝。
その1勝の口取りに参列できたのが忘れもしない思い出である。
募集時のツアーでその醸し出されるオーラに惚れ込み出資に至ったわけだが、デビュー前からOCDやら両前膝の骨片除去やらで脚元に悩まされ、結果脚元の不安が解消されず思うような成績を残せなかった。こればかりは募集時にどう足掻いても分らなかったこと。強いていうならば母系が当時は未知の血統であり、これまでの産駒成績結果から元より脚元が弱い系統だったということである。
今後はサラブレッドオークションに出されるようだが末路は知れたものではないし追いかけるつもりはない。写真は最後の出走となった11月7日の福島競馬場での雄姿である。5年間の一喜一憂に対する感謝とお疲れ様の言葉を届けたい。
前走後に左前ヒザ付近が骨膜で腫れ、放牧先の山元TCで経過観察されていた。結局、若馬の時より骨膜増勢が進んでいることが確認され、レース復帰の目途が立たなくなる。また復帰できたとしてもこれまでのパフォーマンスから中央競馬で成績を上げるのは厳しいとの判断が下り引退決定。残念ではあるが已むを得ない判断である。
競走成績は20戦1勝。
その1勝の口取りに参列できたのが忘れもしない思い出である。
募集時のツアーでその醸し出されるオーラに惚れ込み出資に至ったわけだが、デビュー前からOCDやら両前膝の骨片除去やらで脚元に悩まされ、結果脚元の不安が解消されず思うような成績を残せなかった。こればかりは募集時にどう足掻いても分らなかったこと。強いていうならば母系が当時は未知の血統であり、これまでの産駒成績結果から元より脚元が弱い系統だったということである。
今後はサラブレッドオークションに出されるようだが末路は知れたものではないし追いかけるつもりはない。写真は最後の出走となった11月7日の福島競馬場での雄姿である。5年間の一喜一憂に対する感謝とお疲れ様の言葉を届けたい。
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