2008年競馬閉幕

今年の中央競馬がつい先刻終了。例年馬券がかすりもせず終わるものだから…、有馬記念が終わったこの時間帯は無気力でなんとも言えない空虚に浸ってます。しかし有馬を逃げて優勝したダイワスカーレットの強さには脱帽というか、天皇賞・秋以上の驚きを覚えました。逃げたスカーレットを潰しにかかったメイショウ、カワカミ、アサクサが挙って直線力無く後退した結果に、なおダイワスカーレットの強さが際立つ。私が力説するまでも . . . Read more

初勝利は来年までお預け

既報通り本日の阪神競馬場にスマーティーダンス、ディバインフレイムの出資愛馬2頭が初勝利を目指して2R、3Rに出走。ともに初勝利とはならなかったが、非常に寒い中頑張ってくれたのでまずは労いたい。以下、簡単に総括。 スマーティーダンス　阪神2R 芝1600m　ルメール騎手 大きな変わり身を見せた11月30日の前走から中3週と適度な間隔での出走。距離は同厩舎との兼ね合いあったのか1ハロン短縮のマイル . . . Read more

いよいよ今週でラスト

師走競馬もあっという間にラストウイークに突入。最強企業トヨタも営業赤字に陥る見通しで世の中不況の真っ只中も、（まだ入り口？）有馬記念は例年通り興奮と熱気に包まれる好レースを期待。競馬はじめギャンブルは不況に強いと言われるも果たしてこの未曾有の世界恐慌の中、有馬記念の売上げが幾らを記録するのか興味尽きない。年に一度の祭典、この時ばかりは財布の紐を緩くして最後の大勝負と私もいきたいところ。 さて、ウ . . . Read more

無念の愛知杯

中一週の強行軍を押して本日の愛知杯GⅢに出走したキャッチーは脚を余す格好で13着入線に終わる。無念。 オープン入り後は前走を除いて惨敗を続けてきたせいか、人気は18頭中のブービーに甘んじる。勝てるとまでは思わないものの、パドックでの気配悪くなく、なんとか一泡吹かせてもらいたかったのだが、いつもの先行策をとれず、終始中団後方の外々を回り、直線に向いても挟まれたり、前が詰まるなどで殆ど追えず終いの消 . . . Read more

スーニ強っ

地方交流戦ながら出資愛馬初のG1出走となった昨日の全日本2歳優駿でのメトロノースは、スタートで後手を踏んだのが最後まで響いたようで4着だった。残念。 ただまだ4戦目でいくつもの敗因が考えられるため、全然悲観していない。ただ、勝ったスーニの走りは圧巻で、ちょっとやそっとで勝てそうにないのは困った。 今後あのスーニがメトロノースの前に立ちはだかるかと思うと気が沈むが、条件代わればまた結果も変わり得 . . . Read more

え？愛知杯

驚いたことにキャッチータイトルが今週末の愛知杯に登録してきた。出走すれば中一週2連続の超強行軍。前走ターコイズSに出走する前の一息入れるというクラブのコメントは何だったのかという二転三転劇。 どうもクラブ側と厩舎側で見解が噛み合ってない感じ。福島記念惨敗後は間違いなく入ってなかったローテーションであり、よほど具合がいいのか、果ては中館ジョッキーの進言があったのか分からないが、出資者としては不安半 . . . Read more

末脚光った3着

放牧立て直しから3ヶ月ぶりに復帰したディバインフレイムは中京芝2000mの未勝利戦に出走して見せ場たっぷりの3着。上出来です。 平坦コースとはいえ最後の直線での末脚は光っていた。戦前の調教でもちゃんと動いていたし馬体も随分と絞れていた。懸念された馬っ気も出していなかったし、ようやく競走馬として常識にかかってきた感じ。未勝利脱出は時間の問題と期待させられる。 なんといっても魅惑のアグネスタキオン . . . Read more

健闘の5着

本日の中山メインレース ターコイズSに出走したキャッチータイトルは13番人気ながら写真判定の末、掲示板の5着に粘りこんでくれた。オープンのマイル戦としてはかなり緩やかなペースとなり、結果的には逃げたザレマがそのまま1着でゴール。続く2～4着馬もほどなくザレマの直後にいた先行馬たちだから、ペースと位置取りで拾った着ではあるが結果オーライ。これも競馬。 欲を言えばキャッチーがもう少し前で運べていたら . . . Read more

師走競馬と愛馬たち

いつの間にか暦は12月で有馬記念の話題もちらほら聞こえてくる季節になっている。ほんと早いもんだ。 何かと忙しいこの時期に出資愛馬が年忘れとばかりに立て続けに出走しそうな情勢。今年はこれまでに計7勝してるが勝利数を積み増すことができるのか。 早速明日のターコイズSにキャッチータイトルが出走する。中一週の強行軍だが中山での牝馬限定ハンデ戦という条件は悪くない。ここ2戦頭打ちの感がある牡馬混合の重賞 . . . Read more