きまぐれ備忘録

約半年ぶりの気まぐれ更新。
この間、競馬界では様々な出来事がありましたが、個人的にはレイデオロでやっとダービートレーナーになれた藤澤調教師が最も感慨深いニュース。ワンアンドオンリーでダービートレーナーになった橋口元調教師にも通じる、ベテラン調教師による人と馬の縁が織り成すドラマチックな勝利でした。

さて表題になりますが2年ぶりに社台の一日ツアーに参加。やはり初夏の北海道はいいですね。最後の社台ラウンドで雨に降られましたが、それまではこれぞ北海道の空という青天。いい気分転換になりました。

馬見の方は出資馬が居なくなって久しい隠居人らしく終始流し見で堪能。一応のお目当ては元出資愛馬の仔たちで、キャッチ―タイトルの16、セコンドピアットの16、ブルーミングアレーの16の3頭はどれも良かったと思います。どれかに出資したい気持ちはありますが、2頭は125万円で残りも75万円と決して安くない。しかもどの子も結構な人気となりそうな情勢。実績が皆無なので抽選覚悟でさてどうしようかと思案中。

その他備忘までに気になった馬たちは以下。ディープ1強時代を揺るがすとしたら同じ三冠馬のオルフェーヴル産駒しかいないでしょう、という単純な発想からオルフェ産駒中心に気になってます。因みにジプシーハイウェイの16を馬見中に照哉さんが偶々隣にきて、「明日上が新馬勝ちするはずだけどこれも間違いなく新馬勝ちするよ」とコメント残して上がその通りになったのはここだけの話、笑

サンデーTC
ウェイクミーアップの16（父オルフェーヴル）
ムーンフェイズの16（父ブラックタイド）
パラダイスコープの16（父ドリームジャーニー）
ハヤランダの16（父オルフェーヴル）
アガルタの16（父ブラックタイド）

社台TC
ラブームの16（父ハーツクライ）
ヴァリディオルの16（父オルフェーヴル）
ギャビーズゴールデンギャルの16（父オルフェーヴル）
ジプシーハイウェイの16（父ダイワメジャー）