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競馬という趣味のある生活。

コンカランの16

2017年10月09日 20時26分35秒 | 一口馬主
今春ジェラルドが引退して以降この数ヶ月は出資愛馬がゼロという状態に。一時は一口馬主からの完全撤退も考えたが、やはり出資愛馬でダービーと凱旋門賞を勝ちたいという夢は捨てられずキャロットの新規募集に参戦。

昨年はバツ1を持っていたが、リッチダンサーの15(フラットレー)を迷いに迷って見送ったため、よもやの丸腰で抽選なしで獲れる馬の選択肢が限られてしまった。結局色々と考えた結果、来年募集されるであろうエピファネイアの良駒のため(恐らくアヴェンチュラの17が角居厩舎で募集)1次募集はバツ取りに作戦変更してディアデラノビアの16に最優先で突っ込む。そして見事落選しバツ1をゲット。

1.5次はよほど良いのが残ってなければ見送る腹づもりだったが、そこは一回スイッチが入ると一頭は出資したくなってしまうのが人情というもの。で、コンカランの16とフェアリーバニヤンの16の2頭のダイワメジャー産駒が目に留まり、吟味に吟味を重ねたがこれがなかなか一長一短あり甲乙つけ難い。途中、田村厩舎に入厩予定のディープインパクト産駒に目移ろいしかかったが、最後は大き過ぎる馬体重に目を瞑り、父を育てた上原厩舎、関東のコースに妙味ある血統、全兄が新馬勝ち、力感溢れるダイワメジャー産駒典型の馬体等に魅力を感じ、コンカランの16を選択。

その選択が正解だったかは1年後にならないと判明しないものの、直近更新され馬体写真はバランスやトモの肉付きが素晴らしく、馬体重も530kgで留まっているところを見ると、案外競馬には540kg台の馬体重で出てくるような気がしている。

いずれにせよ久しぶりの新規出資愛馬なので今後の成長が楽しみである。
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