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競馬という趣味のある生活。

出資愛馬一覧

【現役馬】 カイザーライン(牡3)、ヴィルヘルム(牡2)、シンハライトの19(牡1)             

フル稼働

2013年10月27日 21時33分07秒 | 一口馬主
天皇賞・秋のジャスタウェイ。良い勝負はすると思っていたが、いやはや恐れ入った。直線ぐいぐいと伸びてジェンティルドンナ以下を引き離す様は一頭だけ異次元の強さ。条件がはまったにせよ4歳秋にそれまでの勝ち味の遅さから大変身を遂げた父ハーツクライをなぞるかのような覚醒ぶりに血統の力も垣間見る。福永騎手は先週のエピファネイアに続いてG1 2連勝と完全に確変モード。ジャスタウェイの調教師はゴールドシップとの使 . . . Read more
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戴冠

2013年10月20日 23時45分05秒 | 一口馬主
エピファネイアが菊花賞を鮮やかに勝利。昨年の衝撃的なデビューからちょうど1年経てG1ホースとなり、福永祐一騎手にも悲願の牡馬クラシックタイトルを贈ることに貢献。 私としても出資愛馬が初のG1制覇とあって、これ以上ない喜びであることは間違いないながらレースは至って平静で観戦。声を出すわけでもなくゴールの瞬間に軽くヨシッと拳を握る程度で済んだのはそれだけ安心して見れたからかもしれない。 そのレース . . . Read more
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菊花賞

2013年10月19日 23時55分19秒 | 一口馬主
クラシックレースで牡馬三冠最終戦の菊花賞。そんな格式高いG1に昨年のアーデントに続き出資愛馬が二年連続出走という栄誉。しかも今年は一本被りの大本命馬での挑戦であり、昨年とは注目度も緊張感もまるで異なる。 我がエピファネイアは今年のメンバーであれば前哨戦の内容や成績的には勝って当たり前の存在だが、不安材料も挙げたら枚挙に暇がない。私も出資者でなければ生来がやや穴党なので、ひょっとすると本命には推さ . . . Read more
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凱旋門賞 回顧

2013年10月12日 23時03分42秒 | 一口馬主
凱旋門賞のあと間もなく海外出張に出てしまったので回顧が今更となってしまったが、触れない訳にいかない。 巷の皆さまと同様、今年は最後の直線で声も出ず。先に抜け出したトレヴがみるみる内に後続に差を拡げてゴールをするのを眺めているだけだった。オルフェーヴルがあのようになす術なく屈辱的な着差をつけられて敗退する姿は想像だにしていなかった。しかし余談ながらオルフェーヴルが大事なところで足元をすくわれるのは . . . Read more
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成るか、偉業 2013

2013年10月06日 16時05分57秒 | 一口馬主
神の悪戯としか思えないまさかの苦杯から早一年。日本馬の歴史的偉業がかかる今年の凱旋門賞の発走まであと数時間と迫ってきた。 昨年もそうであったが今年もレースを迎えるにつれ、欧州の有力馬にトラブルが発生。最大のライバルと目されたノヴェリストがまさかの熱発による回避。そしてもう一頭の有力馬であるトレヴの鞍上デットーリが骨折によりジャルネに乗り替わりと、日本馬二頭にとっては明らかに流れが向いている。 . . . Read more
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引退愛馬一覧

【引退馬】 ストームファング(牡、中央3勝)、モダンアーティスト(牡、中央1勝)、キャッチータイトル(牝、中央5勝)、ヘンリーズフォーク(牡、地方4勝)、ファストドロウ(牡、未勝利)、フルールラフィーネ(牝、未勝利)、トゥルーノース(牡、中央1勝)、ライセンシー(牡、中央1勝)、サブコンシャス(牡、中央3勝)、モレーンレイク(牝、中央1勝)、ダークエナジー(牡、未勝利)、スマーティーダンス(牝、地方1勝)、ディバインフレイム(牡、中央2勝)、セイントニコラス(牡、未出走)、ブルーミングアレー(牝、中央4勝)、レッドディーヴァ(牝、未出走)、レッドバリオス(牡、中央1勝)、ネオポラリス(セン、中央2勝)、フェリスタス(牝、未勝利)、マヒナ(牝、中央1勝)、メトロノース(牡、中央2勝・地方1勝)、セコンドピアット(牝、中央3勝)、ロザリンド(牝、未勝利)、エピファネイア(牡、中央6勝)、ハイフロンティア(牡、中央1勝)、アーデント(牡、中央5勝)、シンハライト(牝、中央5勝)、ジェラルド(セン、3勝)、サンルイス(牡、未勝利)