出資愛馬一覧
【現役馬】
カイザーライン（牡3）、ヴィルヘルム（牡2）、シンハライトの19（牡1）
明日の中京3R 芝2500mの未勝利戦に出走予定は我がディバインフレイムくん。去年の今ごろは牧場関係者の評価も高く、クラシック候補なんて騒がれていたのが早くも懐かしく感じる。
現実は未勝利を脱出するのに四苦八苦しているわけで、巷、POG情報における育成評価、馬体、血統などなどは走る確率の尺度にはなるものの、所詮は「競馬で強い」という本質を見抜けない参考情報であり、馬はやはり走ってみないことには分 . . . Read more
今年もまた競馬関係者が最も高揚する時期、ダービーウィークがやって参りました。参加でなく勝利することに意義があるのは重々承知も誉れある第76回日本ダービーに出走を予定している18頭の関係者の皆様、まずはエントリーおめでとうございます。
出走予定馬を見渡すと一口クラブの関係馬が7頭も。内訳は社台RH 1頭、サンデーTC 3頭、キャロット 3頭。個人所有馬のリーチザクラウンを含めれば社台F産は2頭いる . . . Read more
私は今が花粉症のピークシーズン。目は痒いわ、鼻水は止まらないわ、油断すればくしゃみの連発と、それはそれは酷い症状。
例年5月の連休前後に鼻がムズムズし始め梅雨が明ける頃までずっとこの症状。英国に赴任したのきっかけに発症してしまったのですが、それまで花粉症とは無縁だったもので、スギ花粉で苦しんでる周囲の皆さんの気持ちは全く分からず。今はその苦しみ身に沁みて痛いほどよく分かります。
花粉症は単にア . . . Read more
本日行われたヴィクトリアマイル。他馬を子供扱いして圧勝したウオッカはまさに武豊JKが評すように牝馬の枠を超えた名馬。最後の直線は圧巻の一言であり、国内の同性馬はもはやお呼びでないと言わんばかり。
かと言って惨敗を喫したドバイデューティフリーから馬が一変した訳でないと感じたの私だけでないはず。府中コースとの相性が抜群に良いのはこれまでの戦績で証明されてますが、それ以前に世界の強豪と国内牝馬では相手 . . . Read more
社台／サンデーの募集価格が昨日公表されました。現下の経済環境を考慮し、1億越えの高額馬がスカーレットレディの08の僅か1頭と配慮？自重？しているのは窺えたものの、牡馬の中心価格帯は従前とさほど変わった印象を受けず全体的には可もなく不可もなくといった印象。もうちょっと抑え気味の価格を期待してたものの、そこは何もせずとも飛ぶように売れる社台ブランド。そんなに甘くはないと。
むしろオーナーズの価格帯が . . . Read more
スマーティーダンスのわらび賞は11着。なんとも酷い競馬。
スタートで大きく出遅れレースでは終始蚊帳の外。ぱさぱさに乾いたダートで最後方からの競馬では勝負になるわけがない。道中も行かせるでもなく差を詰めるでもなく砂を被りっぱなしの後方追走は見ていて可哀相な感じ。直線もそろっと脚を伸ばし下がってきた馬を抜き去って終わり。
出遅れは確かに致命的。またスマーティーに500万の壁がまだ高いのは承知。ただ . . . Read more
名古屋の指定交流競走でなんとか1勝を飾ったスマーティーダンスが本日勇躍昇級戦に挑む。地味～な地方交流を使ってまで「1勝」にこだわった背景にはゴールデンチケットよろしく、なにか大きな展望を描いているのかな？と思いきやこれまた地味～に新潟ダートのわらび賞への出走。なんで急いで名古屋使ったんだろう。
さて戦前は京都の芝マイルに出走予定だったので久しぶりのスマーティーの芝の走りが見れると楽しみにしていま . . . Read more
GW明け初日はやはり疲れます・・周りも一様に疲れ顔。高速のETC1000円利用に釣られ5月2日の深夜2時に出発し、大阪まで片道14時間かけて帰省した同僚は半ば病人顔。そりゃそうでしょ。帰路は9時間で済んだと満足気だったが、なんのための休みだか。
たかが5連休、されど5連休。某友人の16連休なぞに比べればはるかに物足りないものの、頭と身体を緩めるには十分なはずのリフレッシュ期間。いささか効果のほど . . . Read more
ノーザンファームを後に次いで社台ファームへ。お目当てはもち期待の牝馬プリンススオリビア07ことブルーミングアレー。
今回案内頂いたのは社台ブルームグラスファームのMさん。GW中は見学者の来場がが多いため臨時の助っ人とのこと。
颯爽と厩舎の中から登場してきたブルーミングアレーは昨年のツアーで見た時の印象とは一変。牝馬とは思えないとても雄大な馬体に成長。
バランスは変わらずにグッド。Mさ . . . Read more
普段の行いが良いのか、、、これ以上ない晴天に恵まれた北海道の牧場見学旅行。東京の喧騒を離れ、豊かで雄大な北の大地で過ごすひと時は灰汁が抜けるようでやはり格別。何度も来たくなる。ちなみにトップの写真はノーザンファームで放牧されていた仔馬。父は分からずも寄り添うお母さんのネームプレートにはティエッチグリーンと刻まれていた。人間に興味あるのか終始柵のそばにいたので思わず。セレクトセールに出てくるのかしら . . . Read more
引退愛馬一覧
【引退馬】
ストームファング（牡、中央3勝）、モダンアーティスト（牡、中央1勝）、キャッチータイトル（牝、中央5勝）、ヘンリーズフォーク（牡、地方4勝）、ファストドロウ（牡、未勝利）、フルールラフィーネ（牝、未勝利）、トゥルーノース（牡、中央1勝）、ライセンシー（牡、中央1勝）、サブコンシャス（牡、中央3勝）、モレーンレイク（牝、中央1勝）、ダークエナジー（牡、未勝利）、スマーティーダンス（牝、地方1勝）、ディバインフレイム（牡、中央2勝）、セイントニコラス（牡、未出走）、ブルーミングアレー（牝、中央4勝）、レッドディーヴァ（牝、未出走）、レッドバリオス（牡、中央1勝）、ネオポラリス（セン、中央2勝）、フェリスタス（牝、未勝利）、マヒナ（牝、中央1勝）、メトロノース（牡、中央2勝・地方1勝）、セコンドピアット（牝、中央3勝）、ロザリンド（牝、未勝利）、エピファネイア（牡、中央6勝）、ハイフロンティア（牡、中央1勝）、アーデント（牡、中央5勝）、シンハライト（牝、中央5勝）、ジェラルド（セン、3勝）、サンルイス（牡、未勝利）
