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競馬という趣味のある生活。

出資愛馬一覧

【現役馬】 カイザーライン(牡3)、ヴィルヘルム(牡2)、シンハライトの19(牡1)             

ダービー所感

2010年05月30日 21時38分08秒 | 一口馬主
骨折によるダノンシャンティの出走取消しは残念でしたが、それでも史上最強メンバーが揃ったと云われる今年のダービー。米国のRun for the Rosesならぬ日本のRun for the 優駿。昨今は路線の多様化が進み、特に今年は各路線において勝ち馬が強烈なパフォーマンスを見せたものだから、一競馬ファンとしては久しくレース前は心躍りました。 そうした盛り上がりの中で行われた第77回優駿の座を射止 . . . Read more
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苦いクラシック

2010年05月23日 21時27分42秒 | 一口馬主
雨空の下で行われた第71回オークス(G1)。馬場は時間を追うごとに悪化し、大一番を迎える頃にはやや重から重に変っているのではないかという状態にまで変化。 長距離戦では馬場が悪くなればなるほどにパワーとスタミナが要求されること請け合いなので、俄かにほくそ笑みながらパドックでのブルーミングアレーの様子を見守る。 SS系のような滑らかな歩様とはいかないまでも、以前ほどテンションは上がっておらず、程よ . . . Read more
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人気は関係なし

2010年05月23日 01時25分03秒 | 一口馬主
ブルーミングアレーが晴れの大舞台オークスに6枠11番で明日(今日)出走します。 恋い焦がれたクラシックの大舞台に出資愛馬が出走するという出来事。一口馬主を始めた頃はクラシック出走は半ば最低限の目標みたいに掲げてきたものの、実際にはクラシックとは縁遠い夏競馬の未勝利戦で1勝するにも一苦労の連続。競馬の難しさをこれでもかと味わってきた過程でいつしかクラシック出走は夢のまた夢。運が良ければそうした縁に . . . Read more
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強気な価格

2010年05月17日 00時17分43秒 | 一口馬主
我が家のPCが突如壊れブログの更新もおろそかに。。今日修理に出してきましたが恐らく駄目そう。ハードディスク内のデータをなんとか取り出せれは恩の字でしょうか。 さきごろ価格が発表されたばかりの社台/サンデー募集の最中に新たなPCの購入という余計な出費がなんとも痛い。 ちなみに発表された募集価格は大体予想していた範疇。相変わらず牡馬の有力どころは手が出せないレベルで、とりわけディープ産駒は軒並み強 . . . Read more
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レコード経てダービー

2010年05月09日 21時42分16秒 | 一口馬主
1.31.4という驚異的な日本レコードでNHKマイルカップを制したダノンシャンティには驚きました。恐るべしグローリアスソングの血、恐るべしダーレーといったところでしょうか。 先週もペルーサの強さにびっくりしたばかりでしたが、さすがダービーマエストロ松田国英厩舎の面目躍如といったところでしょうか。自身の築いた変則2冠の新王道ローテを愚直に踏襲しつつ、ペルーサの衝撃に負けないくらいの強さでダービー戦 . . . Read more
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京都新聞杯

2010年05月08日 08時37分02秒 | 一口馬主
今週末はG1のNHKマイルカップを含め、ダービーへの出走権をかけた最終ステップレースが東西で3つ行われる。 近年ダービーへの出走ボーダーラインが上っている中、今年は本賞金2000万円の攻防。出走できぬば意味がないと言わんばかりにどこの陣営もほぼメイチの仕上げ。ステップの意味通りお釣りを残してダービーへと目論むのは賞金的に出走を確定している松国厩舎のダノンシャンティぐらいで、後は死に物狂いの戦国時 . . . Read more
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淀2マイル

2010年05月04日 00時28分13秒 | 一口馬主
「メイショウドンタクはさすがに買えねえよ…」。私もそんな口ですが、そんな声があちらこちらで聞こえてきた今年の天皇賞・春はジャガーメイルが圧勝。惜しくも連覇を逃したマイネルキッツが2着となったことで辛うじてG1の「格」を維持?したような形ですが、どう贔屓目に見てもメンバーはG2以下。戦前から盛り上がりに欠けていたのは紛れも無い事実で馬券の売上も景気の影響だけとは思えない前年比減。これで天候が悪かった . . . Read more
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陣馬特別にサブコンシャス

2010年05月01日 22時20分58秒 | 一口馬主
今日の青葉賞を大楽勝したペルーサはびっくりするような強さ。先週のフローラSを勝ったサンテミリオンといいゼンノロブロイ産駒はクラシックシーズン本番となって大爆発。まさに産駒が牡牝問わず父と同じような軌跡を辿っていますが、1年前の今頃は父ゼンノロブロイの馬産地での評価が地味だったのだから競馬は本当にわからない。種牡馬としてのポテンシャルは相当に高いということなのでしょう。 で、前からに気になっていた . . . Read more
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引退愛馬一覧

【引退馬】 ストームファング(牡、中央3勝)、モダンアーティスト(牡、中央1勝)、キャッチータイトル(牝、中央5勝)、ヘンリーズフォーク(牡、地方4勝)、ファストドロウ(牡、未勝利)、フルールラフィーネ(牝、未勝利)、トゥルーノース(牡、中央1勝)、ライセンシー(牡、中央1勝)、サブコンシャス(牡、中央3勝)、モレーンレイク(牝、中央1勝)、ダークエナジー(牡、未勝利)、スマーティーダンス(牝、地方1勝)、ディバインフレイム(牡、中央2勝)、セイントニコラス(牡、未出走)、ブルーミングアレー(牝、中央4勝)、レッドディーヴァ(牝、未出走)、レッドバリオス(牡、中央1勝)、ネオポラリス(セン、中央2勝)、フェリスタス(牝、未勝利)、マヒナ(牝、中央1勝)、メトロノース(牡、中央2勝・地方1勝)、セコンドピアット(牝、中央3勝)、ロザリンド(牝、未勝利)、エピファネイア(牡、中央6勝)、ハイフロンティア(牡、中央1勝)、アーデント(牡、中央5勝)、シンハライト(牝、中央5勝)、ジェラルド(セン、3勝)、サンルイス(牡、未勝利)