名も無き世界のエンドロール（映画）

原作を読み、映画を観たい・・・と思っていて・・・

土曜日の１８：５０なら観に行けそう・・・夜やん！
そのまま静岡泊まろうか？

微々たるものでしかないが、少しは経済を回すコトにでもなれば！

てコトで、お泊まり決定。

午前中に、県内の有名な某寺社にて「お祓い」（毎年の恒例行事）。
んで、午後遅めに出発。

まず、ホテルにチェックインして、ひとり蕎麦を食らいに・・・（ホテルの隣にあった）

「本」にも載っている店だったので、美味しいはずだ、と思ったが、
ワシの口には合わんかった＝残念

鴨せいろを頼んだのだが、鴨汁もスパイシーな感じはあるが、味に深みがなく、
麺＝蕎麦の方もコシが弱く、風味も感じない・・・選択ミスか？

もう行かないだろうな


さて、映画であったが、ストーリーが分かっているので、その辺のお楽しみ感は
減ってしまうのであるが、言葉でつらつら説明したり、描写するよりも、
映像の方が手っ取り早いということが映画の効果なのだな、と改めて実感。

時系列を前後させている展開であったが、映像の方が「対比」を効果的に使えるというのは
「なるほど〜」と、そんな感じね。

原作と少し違うところはあったが、まぁそこは、そんなものよね。


でも、「切なさ」の質感は損なうことなく、良い映画になっていたな。

山田杏奈・・・可愛かったな。
無垢で純な女子高生を演じられる・・・なかなかイイ女優さんになるじゃろうなぁ






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小春日和なのか春なのか？