松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

光をもとめて

2009年07月05日 12時33分23秒 | Creation(創作品)




光をもとめて   詩・TOHRU MATSUSE








胸の中の熱いものが喪失したときに

希望と前進、そして活動が止まる。

変化していく夢の中の自分の姿

誰も責めることなく、傷つけることなく

迷い続ける、



かって疾走してきたあの時の  自分をイメージする

時は容赦なく過ぎていく


人は光がなくては、生きていけないものであろう。

そして、光は、多くの色を創りだす



光をもとめて

人は歩き続ける。






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