松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

2011.3.11 2:46

2012年03月11日 11時28分32秒 | 反原発
 東日本大震災の発生から、きょうで1年を迎える。

 改めて多くの犠牲者の冥福を祈る。


 「鎮魂の詩」    作:松瀬 徹


 窓を開ける、明るい日差しが眼にしみる

 2012年3月11日。


 空も、海も、山々も、風も そして、大地は知っている

 去年の3月11日、14時46分

 何が起きたのか知っている。

 多くの人々が大地に帰っていったことを、

 残された者たちは、

 歩く、戸惑いながらも、歩き続ける

 時には、空、海、山、風、大地に語りかけ、

 その声を聞きながら、立ち止まり、涙を流し、

 勇気をもらい、歩き続ける

 明日のために。


           「松浦からFUKUOKAへ」
            2012.3.11




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