松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

是非、直接観て欲しい!ドキュメンタリー

2012年01月17日 07時32分04秒 | 反原発
昨晩のNHKのクローズアップ現代、

福島の高校生がドキュメント番組を制作した内容となっている

実にいい番組だった。


クローズアップ現代のWebサイトから転載
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3141

子どもが語る大震災(1)
 高校生が伝える福島


東日本大震災で被災した状況を自ら記録し続けている高校生たちがいる。

福島県立原町高校放送部の生徒たちだ。

原町高校は福島第一原発から30キロ圏内の南相馬市にあり、

震災直後から学校は閉鎖。

5月に2か所の「サテライト校」に分かれ授業は再開したが、

転校を余儀なくされた生徒も全校の半数に及ぶ。

放送部の2年生7人は震災と原発事故に翻弄される自分や家族の姿を記録。

ドキュメンタリー作品にまとめ、6月のNHK杯放送コンテストで発表した。

今も、刻々と変化する暮らしや学校生活を記録し続けている。

作品作りのために互いの本心をぶつけあい、困難を乗り越え、

心の成長も見せる生徒たち。

彼らの姿を通じて「見過ごされてきた等身大の被災地の姿」

「子供たち自身が記録し伝える意味」を探る。

------------ここまでが転載文

放送部員が使用しているのはHVR-Z1Jと思うが

良く出来ていると思う。

現代のサイトでは、
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3141

原町高校放送部のドキュメンタリーが2本見られる

「原発30km圏内からの報告」(約8分間)

「原町高校紹介2011」(約5分間)

是非・是非、観て欲しい そして 感じて欲しい

子供らの想いを!

映像は真実を伝えるのだから。


下の写真は、HVR-Z1Jでビデオを撮る私(2011年撮影)




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