年賀状の配達のアルバイト高校生を見た?
腕章をつけた。
ふと思った。
俺が見逃しているだけか。
自転車での郵便配達はいつ終焉を迎えたのか。
オートバイの配達だけで十分。
郵便局員だけでまかなえるのか。
それだけ年賀状の数が減ってきたのか。
http://www.garbagenews.net/archives/2114695.html
データを見ても確実に減ってきている。
俺は、高校3年間(昭和36年〜39年)郵便局のアルバイトをした。
仕分け業務も面白かった。
記憶力と運動神経の勝負だった。
今は郵便番号で機械的に処理。
桜堤団地全棟を担当した。体力作りも当然兼ねていた。
その金で3年生の最後に九州一周旅行をした。
生活の香りがしたアルバイトだった。
赤松さんはずーっと版画の年賀状。素晴らしいね!
俺だって負けないぞ
五木寛之さんが週刊現代で青春の門の新連載をスタートさせるという。
http://mainichi.jp/articles/20161002/k00/00m/040/051000c
84歳という高齢にも負けずにチャレンジするという。
超大作の「青春の門」を第一部から読んでみることにした。結構な量だぜ。
青春の門第一部 筑豊篇 2016.11.29
青春の門第二部 自立篇 2016.12.7
青春の門第三部 放浪篇 2016.12.12
青春の門第四部 墜落篇 2016.12.19
青春の門第五部 望郷篇 2016.12.23
青春の門第六部 再起篇 2016.12.29
青春の門第七部 挑戦篇 2017.1.4
今日、第六部まで読み終えた。主人公の伊吹信介になりきって読んでいる。なぜ若い時に読まなかったのだろう。映画も知らなかった。テレビドラマも。知らないから本に集中できるのかもしれない。読書の面白さを知りつつある。
映画の第1作のキャストが凄い。吉永小百合 仲代達矢 小林旭 田中健 大竹しのぶ 関根恵子 小沢昭一 河原崎長一郎
サンキュウ作戦大成功
http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/1760335.html
第93回東京箱根間往復大学駅伝は3日、復路が行われ、往路優勝の青山学院大が5時間30分25秒で制し、11時間4分10秒で総合3連覇と大学駅伝3冠を成し遂げた。2位は東洋大、3位は早稲田大。
青山学院大の原監督の凄さは言葉でもわかる。インタビューで二つの感謝と言った。この言葉の原点が強さの秘訣だと思う。わかりやすい。一つは、13年前に強化がスタートし、原を信じて選手を送ってくれた各校の先生方に感謝。もう一つは、毎年、毎年、4年生が歴史をつくってくれて感謝。褒められて感謝されて嫌な奴はいない。またお世話になろうかという気持ちになる。うまい戦術を持っている。
青山学院大を破るには何が必要か。同じことをやっても勝てない。強固な個性集団しかないだろう。どこの大学がつくるか。
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
今年は、気まぐれブログにします。
内容は、写真一枚、説明文が約200字。
iPhone7 Plusでの写真を極めたい。
無理かもしれないが、追求してみたい。
今年の意気込み
1 一つひとつ精魂込めて
2 生きる今をたいせつに
3 感謝・敬愛・覚悟して
今年も会えたぞ蝋梅
天文台通りの側道の横に庭(?)がある。水仙や蝋梅、その他の花が植えられている。冬は色気がない。と思ったら蝋梅が咲き始めた。いい香りがする。色も上品だ。
先日、写真を撮るのに夢中になりLEO君が逃げ出した場所だ。どうしても手振れがしてしまう。咲き始めはウキウキする。花は生活とともにやってくる。