SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

あれから26年。

2021年01月17日 | Michi-kusa
阪神・淡路大震災。
1月17日。午前5時46分。

26年。

その日が近づいてきていることを。
僕は、ニュースで「知るように」なってきています。もう26年かぁと。
日常において、自分が京都で経験した地震の凄さが、記憶から薄れていっているのです。


去年の今日は・・・。
一昨年の今日は・・・。
震災があったことを、月日が経過すればするほど自身で思い出すのではなく、ニュースによって「その日」を気づかされるのです。


その気づきで、当時のことがよみがえってくる。そして、軽微な揺れの地震を感じた時もよみがえってくる。あの時のように揺れが大きくなるのでは?と身体が構えてしまう。


当時、僕は爆睡していた。
父の“起きろーーーーー!”って叫び声で寝ぼけながら覚醒した。すでに、家は揺れていて、さらに揺れが大きくなった。立てなかった。そう記憶しています。

父は、言った。
“地面からゴーーっていう地響きがした”
それで、父は、目覚めていたのです。


その日は、ライブをする予定でした。
それが、中止となりました。
前日から、泊まりで来ていたバンドメンバーも自宅がある神戸に帰るのに、かなりの時間がかかった。


報道で知る。
このことは、ほんの一部でしかない。
現実を知る。
現地の人から聞く現実は、報道を補完するものではなく、かき消すほどリアルだ。
そして、僕が見聞きするリアルも一部でしかない。


それを知ったのです。


今年も、
灯を絶やさず、
《がんばろう 1.17》が灯されました。


生かされている今。
明日もがんばろう。

続々・地サイダー紀行

2021年01月17日 | Michi-kusa
僕は、炭酸飲料が好きです。
旅先で見つけてきたご当地サイダー。
それを飲み、そのサイダーの感想をコツコツ書きためてきました。
写真におさめていないサイダーもありますが、数えてみると42本もありました(笑)
内容を見ると、あれ?書き忘れてる(^_^;)ってこともあったり、写真を残しておけば良かったのにってこともあったりで・・・。


コツコツ継続していくって、難しいものですね。


42本あります。
お時間があれば、ご購読下さいね。


《わくラムネ》
和倉温泉わくたまくん。
能登海洋深層水使用。
わくたまくんの大好きな海と温泉をイメージした《ほ・ん・の・り塩味》
僕にとっては、微炭酸。
このほんのり塩味が、飲んだ後も残るいい感じのラムネでした。

《湯あがり堂サイダー》

思い出せないぞ!
どこかの温泉で買ったサイダー。
小ぶりでレトロな雰囲気を醸し出してるその出で立ち。
この量。
もちろん、イッキ飲み!
甘いけど、美味い!

《金沢カレーコーラ(カレー・ソース風味)》

勇気を出して買ってみた(^_^;)
うわぁー!(笑)
匂い。カレーーや!
なんじゃー。こりぁ。
口のなかの上っ側にカレー味。
口のなかの下っ側にコーラ味。
よぉーわからんことになってとる!
瓶には、こう書かれてます。
「濃厚なルーとソースがかかったトンカツが特徴的な、石川県のご当地カレーをイメージしたコーラです」
ご当地カレーの方が良かった(T_T)

《郡上八幡天然水サイダー》
ながら運行開始記念

郡上八幡天然水サイダーは、郡上おどりと長良川鉄道を応援しています。
炭酸イー感じ((o(^∇^)o))
甘ったるくなく、スゥーと入ってくるサイダー!また飲みたいです。

《柚子サイダー~北摂の実り~》

箕面の柚子を使用したサイダー。
キャップを開けると柚子を香りを楽しめます。炭酸もいい感じのシュワシュワ!美味しいー!

《とまとサイダー》

石川県産の真っ赤に実ったトマトをじっくりじっくり、しぼって作られ、トマト本来の甘味が凝縮された贅沢なサイダー。
とまと果汁12%。
ほんのりトマトの香りがする。
一口。
適当な言葉がでてこない・・・。
面白い・・・(^_^;)
サイダーに何でも入れたらえーちゅうもんやないな。

《養老山麓サイダー》

養老山麓の天然水使用。
甘味にはグラニュー糖のみを使用し、味と品質を重視したこだわりのサイダー。
スッキリ。スゥーと入ってくる感じ。
いい具合いのサイダーです。

《能勢ジンジャーエール》

能勢の天然水使用したジンジャーエール。うまい!

《舞鶴海軍サイダー》

懐かしい味だ!以上!


《乳酸菌FK-23菌配合》
爽健極旨 夜サイダーあま酒風味。
わかる!わかる!飲んだ後にやってくるあま酒風味。口に含んだときには、感じなかったのに・・・。
乳酸菌3000億個!
ヨーグルト30l相当!
オレ。ピーピーやんΣ(T▽T;)

《大高酵素製 発酵エキス配合》
爽健極旨 ゆずサイダー 低カロリー。
高知県 東洋町産ゆず果汁使用。
香りもサイダーもゆずを充分感じられます!うまい!
この味は、夏向きサイダーかも。

《ワンエースペットサイダー》

体にええとは思えないけど、このグリーンに惹かれた(笑)
炭酸キツメ。風呂上がりにグピグビ!

《MASCOT(マスコット)》

めちゃめちゃすっぱーい!
甘み少なくレモン全快!
スッキリしすぎーー!

《京都丹後 琴引の塩サイダー》

手づくり海塩 琴引の塩使用
京丹後の鳴き砂の浜"琴引浜"近海のきれいな海水から作る琴引の塩を使用した塩サイダー。
塩の甘みと酸味、炭酸のバランス。
好きですね!美味い!

《飛騨清見サイダー》

甘ったるくなくスゥ~と入ってくるサイダー。いい感じ(^_-)-☆

《舞鶴赤れんがサイダーゆず風味》

ゆず風味がイイッすね!
飲みやすいサイダーでした(^_^)

《DIAMOND BRAND LEMON》
ダイヤレモン。
レモン味が感じられて飲みやすいサイダー!

《鬼太郎サイダー》

この妖怪飲料。炭酸きついっ!
このくらいが、好きだ!

《梨汁(なしじる)サイダー》

鳥取県産二十世紀梨果汁入り。
このサイダー。好きだ!
梨汁もいい感じでございますo(^o^)o
とっとりのトリピーだよ!って知らんがな~(笑)梨のゆるキャラ。

《モクモクしお学舎のレモンスカッシュ》

マイヤーレモン果汁8.8%
国産レモン果汁6.1%使用
夏にぴったりのサイダー(勝手な想像です)レモン果汁の影響か?だ液が出てくるのです。まさに!レモンスカッシュ!
スカッとしたぜ!
うまい!

《蔵元 若戎サイダー》
伊賀青山の美酒『義左衛門』仕込水使用。伊賀やぶっちゃ!
やっぱ。温泉上がりのサイダーは、うまい!

《蓬莱柿(ほうらいし) 無花果 いちじくサイダー》

日本海に面した景色のきれいな島根県多伎町は蓬莱柿というイチジクの名産地。
少しトロッとしていてイチジク?って感じより桃?っぽい味わい。けれど、飲めば飲むほど好きになっていくサイダー!
うまい!

《むべソーダ》
少しの酸味が感じられ、全くクセのないサイダー。

《京丹波黒豆使用 黒豆サイダー》

蓋を開けると、黒豆の香り。
炭酸少しきつめでグビグビいけるサイダー!黒豆の後が残るのがいいっす!

《レモンな生姜サイダー》
岩城(いんぎ)島レモンと四万十生姜を使用。両方のバランスが微妙なサイダー。
少し生姜が頑張っとるかな(^_^;)
改良求む!

《恵那 銀の森》

恵那の森×長良川サイダーコラボ限定ラベル
名水百選 長良川 鏡岩水源地取水
このサイダーの売上げの一部を長良川の水源の森を守る活動に使います。
炭酸少ない。一気飲みやね!

《京都 青谷の梅サイダー》

青谷梅林は、京都府下一を誇る梅林として京都府南部・城陽市にあります。
その青谷の梅果実でつくられたサイダー。
梅を感じられる美味しいサイダー。
これは、また飲みたいと思えます。

《やってまったSAKE CIDER》

唎(きき)酒師 西村知穂プロデュース
日本酒風味微炭酸。
風味はわかるけど、おいしくない・・・。微炭酸と書いてるけど、炭酸感なし・・・。これ、個人的見解(^_^;)

《Cani・Cola(カニ(蟹)・コーラ(甲羅))》

新潟発 カニ風味!?不思議味コーラ。
カニだし入(^_^;)
瓶には、このように書かれていますが、カニ。全く感じません。そして、色はコーラですが、炭酸弱く・・・不完全燃焼コーラでした。

《森のサイダー きはだのにがみ》

かぼす味、秩父・毘沙門水使用(80%)
秩父の大自然に育まれた木から生まれた苦味のきいたカボス味ドリンク。
めちゃ苦いーーー!
瓶にはこう書かれています。
ミカン科の落葉高木「キハダ」は、その樹皮の内側が鮮やかな黄色をしていて独特の苦味があります。同じくミカン科のカボスのさわやかな酸味とあわせて、すっきり飲みやすくしました。
「平成の名水百選」にも選ばれた「毘沙門水」を使用し自然のカルシウムやミネラルたっぷりです。天然色素の黄色と独特の苦味を生かした、秩父の自然を丸ごと詰め込んだドリンクです。

《岐阜の清き天然水サイダー》
青い、岐阜。
NHK≪半分、青い≫とのコラボ。
やさしい微炭酸水。あまりにやさしすぎるので物足りない。

《IRON(アイアン)サイダー(ゆず味)》

国産ゴルフアイアン製造発祥の地“市川町”
兵庫県市川町は、ハートの形をした町で、日本ではじめてゴルフアイアンが製造された町です。

強めの炭酸。これ!好き(笑)うまいっす!

《恵那山麓サイダー》

「福寿の清水」と呼ばれる上矢作合川のまろやか天然水を使用。
岐阜県恵那市上矢作町合川の未踏の国有林から湧き出る天然水。恵那山麓特有の花崗岩盤をくぐり抜けた弱軟水で口当たりまろやか。国道418号線沿いの給水所で利用できます。
岐阜県東美濃霊峰
恵那山伝説
胞衣山(胞衣=ヘソの緒の意味)とも書かれ、「天照大神がここで降誕され、その胞衣(えな)がこの山に埋められた」と伝えられる霊峰。
甘すぎることなく、さっぱりと美味しいサイダーです!好きだー!

《ゆずサイダー》

販売者が、神河町観光協会。
ゆずの香りがグッド!うまいサイダーでした!

《すっきり微炭酸 雲海ゆずサイダー》

兵庫県産ゆずを使用したサイダー。
ゆずの香りとゆず風味が美味しく、微炭酸でありながら炭酸感がいい!
これ、またほしい!

《Rose Cider》

国産バラエキスを使用したサイダー。
ローズエキス!独特の味だ!
口の中があまったるくなるぅ~。
これは、僕の中でなしだな。ごめん!

《紅たでジンジャーシロップ》

独特の味がする。紅蓼って何だ?
炭酸も微妙だ(^-^;
今(2020.08.13)、となりの人間国宝さんで知った!紅蓼っていうのは、刺身の横に添えられている紅色の葉っぱのことで、噛んでいくと辛みがあり、殺菌作用もあるとのこと。いつ飲んだか覚えてないけど、僕は、イマイチだったんだろうな(笑)

《越前おおの名水すこサイダー》

赤ずいきの酢漬け味。地酒蔵之仕込水使用。う~ん(笑)酢の味がするってことは、わかる。うまいかどうかは、微妙。

《うめサイダー上勝》

徳島県上勝町産うめ、北海道産てん菜糖を使用したサイダー。
甘ったるくなく、梅の酸味がいい!
飲むだ後に、唾液がでてくる(笑)
このサイダー。うまい。好みだわ!

《淡路島藻塩レモンスカッシュ》

淡路島の藻塩とレモンで作ったシュワシュワ飲料。
香り塩。グビグビと飲む。レモンがやってきて塩がやってくる。後に残るのは、塩味(笑)スッキリしていて甘ったるくなく、うまいレモンスカッシュです。これも、好みです。

《昔なつかし 淡路サイダー》
ネコくんが、つぶやく。
“にゃんともいえにゃい「うみゃイダ~」”
特徴がない・・・。
それもまた“にゃんともいえにゃい”
あわじ文化村。


《島サイダー アイラブネ》

「みことちゃんとらぶちゃん」
あわじ島の御井の清水100%使用。
王道のラムネ味。シュワシュワ炭酸いい!


最後まで、読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

坂本。日吉大社をぷら~り。

2021年01月14日 | Michi-kusa
穴太衆(あのうしゅう)の石垣。

これを見たいなぁ。

なので、坂本へ向かいました。
坂本に行けば、観られるんちゃうかな?くらいで、いつもながら、事前情報なし。

さてさて。
どこにその石垣があるのか?
わからんまま車を走らせた。

道なりにたどり着いたのが、
「日吉大社」でした。

ここまで来たから神さんに「京都から坂本に来ました。お邪魔します!」と手を合わせに行くか~(^_^)くらいの気持ちで入苑(協賛料大人1人300円駐車代なし)。

手にしたパンフレットを開いて驚いた。
日吉大社の境内。めちゃくちゃ広い!
何々・・・。境内一周。
歩いて約30分。距離約700m。
運動のつもりで歩いてみるかな(笑)

車から降りて、一番最初に感じたこと。
それは「杉のいい香りがする」でした。
次に、寒さでした。
さぁーて!
文化財がいっぱいの境内を参拝マップ片手に歩きましょう!
マップにある1~10の順番で(笑)

1、大宮橋(重要文化財)
大宮川に架かる花崗岩製の石造反橋。走井橋・二宮橋ととともに「日吉三橋」と呼ばれています。
この橋の組み方に凄く興味を持ちました。
そして、走井橋にあるこの杉の形状。
すごすぎ!木の中間あたりから垂れ下がり走井橋に接地し、さらに伸びています。


2、山王鳥居。
神仏習合の信仰を表す独特の形。
「合掌鳥居」とも呼ばれています。


3、神猿(まさる)舎
お猿さんは神様のお使いで「神猿」と呼ばれ「魔が去る・何よりも勝る」として縁起の良いものとされてきました。
本物のお猿さんが檻に入れられてました。
猿は古くから境内で飼われていたそうなんですが、何か違和感・・・。

おーー!パネル発見!
久しぶりに穴に入った(笑)

4、西本宮楼門(重要文化財)
軒下の四隅に注目!
屋根を支えてる「棟持ち猿」発見!
この手水舎の石造りもすごい。


5、西本宮本殿(国宝)
現在の社殿は1586(天正14)年に建てられました。「日吉(ひえ)造」という独特の形。「日吉造」は、一名を聖帝造(しょうたいづくり)ともいい、全国では、日吉大社にだけみられる特殊な構造です。
木造の狛犬のデカさと置かれてる場所に驚いた。
6、神輿収蔵庫。
桃山時代から江戸時代にかけて作られた七基の神輿が展示されているそうなんですが、残念ながら観られませんでした。

7、金大巌(こがねのおおいわ)
標高381mある八王子山。
境内の登山口から奥宮までは約1km(片道約30分)。今回は、断念(T_T)

8、東本宮(国宝)
ご祭神の大山咋神(おおやまくいのかみ)と樹下宮(じゅげぐう)のご祭神である鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)はご夫婦。
東本宮楼門。


樹下宮。
日吉大社の境内や社殿の前には、水路がありました。その水路を見ながら、これは何?って疑問に思っていたことなんですが、神域の境を意味するそうです。

本殿。
ここにもデカい狛犬。
9、日吉雌梛(めなぎ)・雄梛(おなぎ)
雌梛は男性が女性の幸せを、雄梛は女性が男性の幸せを祈る木とされています。

そして、出会った!
穴太衆の石垣!

黄色の線を挟んで左右、石の風合いが違います。左は従来からあるもので、右は最近修復されたものらしいです。石が崩れ、4~5カ月かけ修復されたと職員の方に教えてもらいました。石垣好きの俳優高橋英樹さんも来られたらしいです。この大社の石垣は穴太衆のものとのこと。そう言われたら、東本宮に来るまでにも石垣がみられました。
そして、この東本宮は、西本宮とは違い、昔からこの地に鎮座し周りが木々で鬱蒼としていたそうです。防火対策のため、周りの木々も整備され、すっきりとした境内になったそうです。ちなみに、結婚式は東本宮で行われるとのこと。この話を教えてもらったことで、西と東の本宮で感じた空気感の違いにも納得したのでした。

手持ちの資料に載っていない色々な情報を教えてもらって勉強になりました。
職員さんに出会えたことに感謝です。
ありがとうございました!

10、猿の霊石。
東本宮を出て坂を下る途中にあります。
お猿さんがしゃがみこんでいるみたいに見えるらしいのですが・・・(笑)
どうでしょう?
猿岩。猿。モンキー。
ユン・ピョウの「猿拳」。
こんなんやったかな?ってやってみたけど残念でした!
キレなし!!
腰痛持ちのおっさんの「シェーー!!」にしか見えないのでした(笑)
この日吉大社を参拝するに当たって、西本宮から東本宮への参道には、数々の神さんが祀られていました。そして、水。穴太衆の石積み。
今も引き継がれている技術を見られてホントに良かったです。
そして、こちらの職員さんとの出会い、京都嵐山から琵琶湖を見たいって単独やって来たというドライブ好きなおばあちゃんとの出会い。面白かったし、勉強にもなりました。

神猿(まさる)さん。
猿だけに「えん=縁」をありがとうございました!

初。上七軒ぷらり。

2021年01月10日 | Michi-kusa
同級生が夢に出てきました。
我が家の台所で、洗い立てのデカイ中華鍋を布で拭きながら何かを話していました。

そんな夢をみたもんですから、同級生に会うために、運動のためにぷら~りしてきました。


(注)同級生にも会えて、元気でした(^_^)
下記掲載のお店と同級生とは、関係がありませんので追記いたします。


京都。上七軒です。
初めて来た場所です。

往古より七軒茶屋と相唱。足利氏武勝の頃、北野天満宮再建の残木を以て七軒の水茶屋を神社東門前に建てたことから上七軒の名称が起こったという。
京都最古、第一の遊里である。

上七軒歌舞練場にて。
そして、
うましイッピン!を見つけました\(^_^)/
《わいん屋おおきに》

路地奥に見えたワイン色のsign。
いつもながら(笑)何の情報もなしで足を進めた。お店の方が店先に出てきて営業。

気になるキーワード。
生きた酵素の「生甘酒」
そして「砂糖なし」。
気になったので、入店(^-^)

《プレーン生甘酒》をオーダーしました。
一杯の甘酒で三度楽しめる飲み方がありました(^_^)

最初は、そのままで。
砂糖なし。アルコールなし。無添加。
米糀の甘味って、ホントあまーーい!
うまーーい!まさに自然発酵食品!

次に、お塩を少し。
すげーーー!
甘酒の輪郭がハッキリして、甘味アップ!
さらに旨さが増します。

最後に、生姜。
香りがいいーー!
甘味と辛味。このバランス、めっちゃいい!うましイッピン!確定!(笑)


家族で営業されてるようで、最初に声をかけてくれたのがお父さん。そして、店内で接客をしてくれたのが息子さん。
息子さんは、京都市内でワインのソムリエをしていたらしく、お店にもワインに合いそうな商品が販売されていました。
その中のひとつ《黒にんにく》を試食させてもらい購入。
みそやしょうゆと合わせるとお肉の万能ソースになるとのこと。

非常に美味しい生甘酒でした!
ごちそうさまでした(^∧^)

お忙しい中、一緒に写真を撮っていただきました。ありがとうございました!
また、上七軒に行った際は、お二人に会いに、そして、生甘酒を楽しみに立ち寄りたいです。

京都。紫野をぷら~り。

2021年01月06日 | Michi-kusa
ちょっと運動がてら、紫野をぷらり。

前回10分だけ立ち寄った「船岡山公園」。
今回は、ちゃんと(笑)ぷらり。

船岡山の《三等三角点》。
標高111.89メートル。
設置年、明治36年。
ちなみに、6月3日は「測量の日」らしい。
そう書いてあるから、そうなんだろう。

ここからの眺望。
こんなにも京都が見えるんだーー!
すげーーー!京都タワーもバッチリ!


この円形の台。
何か意味あんのかな?

ここから左大文字が見えるんですね(^_^)

これは何だ?石に埋められてる。
何か彫られてる。何だろ?

さぁーて公園を出るか。
次は、建勲神社へ行ってみよ!
交差点の標識に「けんくんじんじゃ」と書いてあるから「けんくんじんじゃ」やと思ってたんですが、「たけいさおじんじゃ」と読むんですね。どっちでもエエんかいっ!って感じです(笑)

ここは、織田信長公が祀られてる神社なんですね(^_^;)行き当たりばったりなんで、情報なし!

「人間五十年
下天の内をくらぶれば
夢まぼろしの如くなり
ひとたび生を得て
滅せぬ者のあるべきか」

下二行。なぁ~んかイメージで意味が伝わってくる気がする(笑)


こちらは、まず!
自分でお祓いをするんですね(^_^)
体験できることにワクワク!

「心を落ちつけ祓串にて左右左とお祓いの上ご参拝下さい」と書かれていました。

お祓い。
祓串を持った瞬間テンションアップ!
「左右左」と書いてあるのに、「右左右」とやってしまい、かみさんに注意される!
やり直し(^_^;)
めっちゃ楽しいーー!
もっと振りたかった。

この樹。
昔からここに立ってるんだろうな。

この絵たち。
ゆかりある人物の絵なんだろうか?



ここは、刀剣にゆかりのある神社でもありました。京都刀剣四社の一つで、御朱印めぐりもやっているみたいです。

高台にある建勲神社。
ここから、五山送り火の「大文字」「妙」「法」が眺められました。


「建勲神社」に来れて良かったです。

お腹が減ったから、北大路千本下がったところにある「パン工房たまや」さんへ。

京都新聞一日一パンに掲載された「ビーネンシュティッヒ」を購入。

購入後、自家製バタークリームを挟んでもらえますよ~。

あとは「クランベリーとペカンナッツ」と「クリームパン」を購入。


美味しくいただきました!
ごちそうさまでした(^∧^)

紫野ぷらり。
いい運動になりました!