SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

サプライズなクリスマス

2016年12月26日 | Michi-kusa
かみさんのお父さんから渡されたもの。

それは、
甥っ子からのクリスマスプレゼント。
サプライズでした(^_^)

なかなか会うことが出来ない中で、こんな風に手紙付きのプレゼントをもらえることは、本当に嬉しいです。


甥っ子画伯力作!
《お皿と手さげ袋の巻》
絵柄その壱


絵柄その弐



義弟の奥さんが、甥っ子に、
“やっしーおじさん青色で描いたら?”って言うと・・・。

甥っ子は、
“やっしーおじさんは・・・”と言いながら僕の仕事のことを手さげ袋に描いてくれたとのこと。

僕の仕事を知ってくれていることにも驚きですが、それ以上に嬉しい!


そして、
なかなか会うことができない僕のことを《やっしーおじさん》として、子供たちに話をしてくれているって思うと義弟の奥さんにも感謝しています!


自分のことを思ってもらえている。


それを感じた時、心が満たされるというか、心臓のあたりが温かくなるというか・・・表現が難しいんですが、甥っ子が目の前にいたなら・・・きっとギューって抱きしめてると思います(笑)

逃げないでーーーー!(笑)




ありがとうな(^_^)




来年も《やっしーおじさん》と遊んでな(^^ゞ

何とも・・・幻想的。

2016年12月25日 | Michi-kusa
道の駅《草津》に隣接するレストラン《Rock Bay Gardenロック・ベイ・ガーデン》

いつもながら、ここで珈琲タイム(^_^)




本日のcake。




ここは、僕らにとって、何度来ても落ち着く空間(^_^)
ゆっくりと過ごせます。

ケーキに使われるカット苺。
ケーキ共々。バッチグーd(^-^)でした。


そして、南下。
近江大橋に向かう。


運転しながら、目の前に広がる光景に
車を停めた!


霧というのか。
靄というのか。

今までに観たことのない、何とも言えない光景。



渡り鳥の飛ぶ姿もこの風景にはバッチリ!


目の前に広がる風景。
綺麗だなぁ~と思って、カメラをむけシャッターを押し、その風景を切り撮ったその写真は、時に、物足りなさを感じることがあります。
人の眼って、本当に凄いなぁーと思う瞬間でもあります。

幻想的でした(^_^)

中山道醒井(さめがい)ぷら~り

2016年12月23日 | Michi-kusa
滋賀県のJR醒ヶ井駅前。
名水をもとめて《醒井湧くわくMAP》を片手にぷら~り(^_^)
醒井水の宿駅からスタート!


中山道醒井(さめがい)宿は、ヤマトタケルノミコトの熱を醒ました伝説の湧水「居醒(いざめ)の清水」がある清流の郷。
そんな中山道を地蔵川に沿って「居醒の清水」を目指しました。


歩いてるとレトロな建物(^_^)
《旧醒井郵便局》でした。
時代を感じます。文字を右から読む!

ここでも、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計に携わった木造2階建ての擬洋風建築を目の当たりにしました!




以前、近江八幡市の八幡堀に行ったときに《旧八幡郵便局》を見ました。
ここもヴォーリズ氏が携わった建物だったのです。


《旧醒井郵便局》の建物の案内をされている方と会話をさせていただいて、当時の町のことやヴォーリズ氏のこと、そして現在の醒井のことなどを教えてもらって勉強になりました。

建物の看板にもあるように当時は、
「郵便」「電信」「電話」「為替」「貯金」「保険」「年金」と多業務であったこと。その中でも「電話」を扱っていたことに驚いた。昔は電話を相手先に繋ぐためには、一旦、交換手に繋いでもらって相手と話していた。その交換手の業務が郵便局にあったのです。

建物を後にし、地蔵川に沿って歩く。

夏の間、居醒の清水を源流とする地蔵川には、白い小さな梅に似た花そっくりな水中花「梅花藻」が無数に咲き乱れるため、観光客が沢山押し寄せるそうだ。
梅花藻は、キンポウゲ科の水中花で、梅に似た五弁の花をつけることからこの名がついたそうです。梅花藻は水温が年間を通じて14℃前後の清流にしか生息しないそうで、絶滅危惧種の「ハリヨ」の産卵場所でもあります。



オフシーズン真っ只中の地蔵川。
白い小さな花は咲いていないけど、居住空間に流れるその清流は、野菜などを洗う生活の場になっていることが、歩いてみてわかる。時間を忘れて、自分のペースでゆっくり歩く。それが、醒井という所かもしれません(^_^)



平成の名水百選「居醒の清水」


帰り道。
水の妖精《スイナちゃん》が言ってました。


“水を汚さないように大切に使ってね”


そして、お昼ご飯。
旧醒井郵便局の案内の方に教えてもらった醒井養鱒(ようたい)場へ。


醒井養鱒場は、明治11年(1878年)
に琵琶湖の固有種ビワマスの養殖を目的に設立されました。
ビワマスをはじめてとするマス類の養鱒事業を続けている日本最古の養鱒場です。


その中にある《養鱒センターきたがわ》でお昼。



まさに昭和の店内!



活渓流魚料理(4,020円税込)

ビワマスの刺身
虹鱒のフライ
岩魚の塩焼き
虹鱒の甘露煮など



それぞれの味わを楽しめました (^_^)
全て美味しかったです!

特に虹鱒の甘露煮!単品で注文してお持ち帰りしたくらいです(^_^)


普段、何気に飲んでる《水》ですけど、場所が違えば身体に入ってくる《水》も違いますね。


また、訪れたい醒井でした((o(^∇^)o))

能勢ぷら~り

2016年12月21日 | Michi-kusa
京都から京都縦貫道を使って亀岡経由。そして、一時間ちょっとの距離にある道の駅《能勢くりの郷》へ。

久しぶりに行ったけど、相変わらずここの道の駅は、人が多かった(^_^;)

ここの道の駅で購入した能勢酒造さんの《梅香泡》を帰宅後飲む!



紀州完熟梅酒とブランデーを贅沢に使用。梅本来の風味、味わいを大切に作り上げられた濃厚梅酒スパークリング。


((o(^∇^)o))ウマーーイ!
能勢炭酸仕上げで、アルコール4%。


開封すると、炭酸のシュッという音とともに、完熟梅の芳醇な香りとブランデーの香りが何ともいい(^_^)


クリスマスに飲めば良かったと、後から思った( ̄▽ ̄;)体内にアルコールが入って10分後・・・全身真っ赤っかの酔っぱらいに!グダグダや!


そして、帰り道に立ち寄ったのが、
home made bakery《mitten(ミトン)》。焼き菓子とジャムの専門店。


ミトンの焼き菓子は、よつ葉バターと厳選された新鮮な国産材料を使用し、防腐剤・添加物は使用していないとのこと。


すべてこのログハウス内で作られており、オーナーの吉川さんと会話をしながら、ジャムの試食ができるのも嬉しい(^_^)


レモンクリーム。
ルバーブジャム。
スコーン(プレーン、くるみ)


またまた、
美味しいもんに出会いました\(^o^)/


こちらの《ミトン》さん。
年内でテナント(ログハウス)での営業を終了し、新たに来年より電話・メールで注文にて営業を再開されます。そして、コラボ商品販売や不定期で様々なお店にて販売も予定されているとのこと。応援したいお店に出会いました!

タイム・マシン

2016年12月16日 | Michi-kusa
9月下旬。
道の駅『神鍋高原』で購入したお酒。
京丹後市久美浜町。
地酒ブランド玉川で知られている木下酒造(有)の玉川『Time Machine1712』




商品説明には、こう書かれていました。



タイム・マシンは江戸時代の作り方を再現した酒で、超甘口ながら、現代の吟醸タイプの酒とくらべて3倍の酸、5~7倍のアミノ酸の魔法で、濃厚な甘さがすっきりと切れてあとに残りません。食前酒にも食後酒にも最適な、日本酒版デザートワイン。
アイスクリーム(とくにバニラ、抹茶)、ビターチョコレート、洋菓子全般との相性が良く、アイスクリームにかけると、笑ってしまうほど美味しい。




超甘口・・・。
食前酒・・・。
アイスクリーム・・・。

飲めないながら、自分なりにタイム・マシンの味を頭の中でふくらませてみた。
こんな時、試飲があればなぁ〜と思いながら・・・。

たぶん。
飲めそうだ(笑)


飲めんヤツが、“飲めそうだ”って!
笑わせるぜ(σ≧▽≦)σ


このように購入前にフル回転の妄想をした訳でございます。



そして・・・。
実際に、
飲んでみた・・・。


あかん・・・(苦笑)
飲めへん!


バニラアイスとなら・・・。


あかん・・・(苦笑)
飲めへん!


笑ってしまうほど全然アカン(T_T)


飲めない僕には《タイム・マシン》は、まだまだ敷居が高かった!


やはり、
お酒との出会いは難しいですね(T^T)
江戸時代の作り方を再現したお酒《タイム・マシン》

江戸時代を感じることなく・・・。
この出会いは、終わった(T_T)


しかぁーし!
終わったかに思われたタイム・マシンに救世主登場!

かみさんがきっちり料理に応用(^_^)
進化系で僕の胃袋を満たしてくれてます。

さすが!かみさん。
タイム・マシンを美味しくいただいております( ・∀・)b



ちなみに、こちらの木下酒造(有)の杜氏さんは、フィリップ・ハーパーさんという方で、日本初の外国出身の杜氏とのことでした。

外国出身の方が日本で杜氏になる。
それだけ、日本酒に魅力があるってことなんでしょうね(^_^)

日本酒。
飲めるようになりたいなぁ〜。