SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

松尾大社さんへ。

2021年07月29日 | Michi-kusa
京都の夏って暑いイメージがあるそうで(^^;個人的に思うことは、カラッとした暑さよりも、“蒸し暑い”かなぁと思います。
そんな蒸し暑さのなか。

洛西の総氏神《松尾大社》さんへ。
日々無事に過ごさせてもらっていることへのご挨拶に行ってきました。

いつもこの石碑の横で、何気に写真を撮っていましたが、この石碑に明治19年(1886)12月と彫られていることを初めて知った。
明治から令和の135年。
100年以上の歳月が、この石碑にはあり、時が経過して目の前にそれが存在する。
そして、寺社などの建造物や石碑など、当時携わった方々の名前が印されていたりしますが、後世で対面できること、そして、それに気づけたこと、少し嬉しく思います。全く知らない方々なんですけどね(笑)

オリンピックの影響?!
それとも、暑いから?!
参拝者の姿は、少なかったです。
まだまだ《風鈴祈願》
風鈴の数。ものすごく増えてるわ!


ここへ来る度、社務所前に書かれた《今月のことば》を見るんですが、今月は!
『撥雲見天(はつうんけんてん)』
意味が、全くわからんので、調べました。

→心配ごとがなくなって、将来に希望がもてるようになること。

月に一度ですが、松尾さんに来る度に何かしら、いただいて帰るのでした!

やすみ珈琲。本日も開店\(^_^)/

2021年07月25日 | Michi-kusa
今日も朝から珈琲を淹れてます。

やすみ珈琲。
ゆる~く開店です(笑)

休みやからと言って、
爆睡し過ぎです。もう10時30分!

いつものようではない男メシ(笑)

今日は、いただいた高級食パンを食べます!それが、昨年、京都市右京区常磐にオープンした高級食パン専門店《えっ!どうなってるの?》の《華ぶどう》です。

手さげ袋から、すでにインパクトあり!
振り向く様が、スローモーションのよう?!パンをくわえてたのね(笑)
そんなSTORYを勝手に妄想(笑)
ずっしり重い(^_^)
同封のパンフレットには、
動揺を隠せない“おいしさ”と書かれていて「こだわりの食材」や「美味しい食べ方」が記載されています。

《華ぶどう》の商品説明より。
噛んだ瞬間に口の中で瑞々しく弾ける大粒のサンマスカットレーズンが、しっとりとしたバターのコクと甘みのある生地と見事に調和しています。食べ終わった後も、華やかな余韻を残す味わいです。

さてさて!華ぶどうは、いかに!
まず、袋から出したときのパンの香りがとてもいい香りでした。触感もしっかりしつつもやわらかい。

まずは、そのままで。
そして、厚めに切ってトーストで。
久しぶりに“生”うましのパンに出会いました!パンの耳もやわらかくて、ぶどうの量が多くて、ぶどうとパン生地の食感と双方の旨味が口の中で調和される。そして、トーストすると、なおその美味しさが増す。食には、好みがあるけれど、これは、好きです!
うましイッピン!
いただけたことに感謝です!
ありがとうございました。
ごちそうさまでしたo(^o^)o

珈琲は、お馴染みの北区紫野にある自家焙煎「はしもと珈琲」さんの「船岡ブレンド」を使用ー✌️

「船岡ブレンド」
浅い目に煎ったサントスをブレンドのベースにした、飲みやすい軽いタッチのソフトタイプな珈琲豆。個人的には、朝にぴったりの珈琲かなーと思います。香りも良かったしストレートもオススメの珈琲。


今日も、ゆる~い男メシ。
それが、「やすみ珈琲」(笑)


美味しくいただいて、ごちそうさまでした!すべて自画自賛(笑)


朝のひととき。
これにて、やすみ珈琲。
閉店のお時間となりました。
ありがとうございました!


またのご訪問。
お待ちしております!

ゆる過ぎる(笑)

2021年07月24日 | Michi-kusa

おっさんの夏休みの自由過ぎてゆる過ぎる研究。

船岡山公園を健康のために歩く🚶🚶🚶


《研究①》

クモの巣にセミの脱け殻だ!

何でこうなってんの?!

ここで羽化したんだろか?!



《研究②》

これは何だ!

サバエドッグにも見えないか?!

日傘の下、調べてみた。

「ガマ」という植物だ!


深くは掘りさげないぜ❗

暑いぜ❗夏☀️





小浜へのみちのり。

2021年07月24日 | Michi-kusa
海に手を、足をつけたい!

連休中。

車での外出は、渋滞が予測される。
テレビのデータで渋滞情報を確認。
園部から丹波付近に赤の渋滞色(^^;

オバマへ出発です!

沓掛から千代川まで京都縦貫道を使い、そこからは、地道で日吉、美山、名田庄を経由して小浜を目指すことにしました。
道も走りやすいし、渋滞はなし。
めっちゃスムーズに行ける気がした(笑)

朽木方面から行くパターンと舞鶴若狭自動車道で行くパターンが僕の中であるんですが、今回の地道パターンは今後も優先的に選択ですd=(^o^)=b

道の駅名田庄でトイレ休憩。
ここまでめっちゃスムーズでした!
昼前。
お蕎麦かぁー(笑)
気になるなぁー(笑)
外から店内をのぞくと、まだまだ空席あり!

暖簾をくぐりましょう!

かけ。ざる。おろし。この3つで悩む。
《おろしそば》のボタンをポチる。
うましイッピン!
けど、本領発揮の辛味大根。
完食にむかうにしたがって、急にやってくる辛味。
ゴールは目の前ぇーーー(ToT)
忘れられない“うましからしのイッピン”でした。お店を出る頃には、満席でした。
セーフ!ごちそうさまでした(^_^)

名田庄から小浜まで、またまた、めっちゃスムーズ。
海水浴場で泳ぐ人も結構いました。


手を、足をつけたい願望成就(笑)
めっちゃぬるいし、この海水の温度なら泳げるわ!
フィッシャーマンズワーフでお寿司を買う予定だったんですが、店内混雑。レジ渋滞。なので、隣接する《若廣》で鯖寿司を、そして、《井上耕養庵》で羊羹を買った。
若廣さんの《極旨ます寿司》美味しいです!リピートですね。
そして、井上耕養庵さんの黒胡麻葛ようかんの《大黒》も羊羹なのに、わらび餅に近いプルんプルん食感(笑)黒胡麻だけど、これは食べられます!これも、リピートですね!

さぁーて。
帰ろう!

せっかく美山を通るんだから、休憩していきましょう!何度か立ち寄ってるお店で、この美山店のシフォンケーキが美味しいんです。
クッキー・ケーキの専門店《烹菓(ぽうか)美山店》です。

営業中で良かったー(笑)

季節限定のオレンジ。
う~~ん!この食感!しっとり感!
やはり、ここのん、好きです(^_^)v

なかなかお目にかからないチーズ。
カットされた断面が、チーズっぽいぞ!
オレンジも美味しいけど、チーズはさらに好みだ。かみさんは、オレンジとのこと。
食には、好みがあるからなぁー(笑)

そして、数量限定の美山高原プリン。
新鮮な美山牛乳と平飼卵で、時間をかけてつくられたプリンです。いつもは無いそうです!ラッキー!
夫婦一致。そろってうまし!です。

最近、紅茶が気になる存在(^^;
なので、ダージリン紅茶にしました。

僕の横に座っていたクマさん。
クマであってるよね?

スタッフのおばちゃんと会話して、販売されているケーキのことを聞くことができた。気さくで話やすい方でした(^_^)
今回も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!

さぁーて。
本当に帰るぞ!

走行距離。往復200kmを超えたけど、道が混むことなく走りやすかったから、気持ちのいいドライブができました!

次からは、この道をゆく。

丹波市 柏原町をぷらり~柏原八幡宮~

2021年07月23日 | Michi-kusa
やっとご挨拶ができました!
そう!丹波柏原の厄神さん。
《柏原八幡宮》にご挨拶です。

この丹波市柏原町は、八幡神社の門前町として、後に織田家(初代は、織田信長の実弟信包(のぶかね))柏原藩の城下町として栄えました。

その城下町を山上から見守るように鎮座しているのが《柏原八幡宮》。
その柏原八幡宮は、平安時代の万寿元年(1024年)に、後一条天皇の勅意により、京都石清水八幡宮の別宮『丹後国柏原別宮』として創建されたとのことです。

それでは、登っていきましょう!

立派な木だなぁ。お邪魔しまーす!

五社稲荷神社

丹波の名彫物師中井家、4代目言次君音の彫刻が観られます。龍の姿は、素晴らしいものでした。

急な階段を登っていきましょう!

風になびく風鈴の音。
手水舎に到着。
工事中?!
かなり古い鳥居だ。 
(注)令和3年から3年間、令和の大修造が行われるとのこと。
江戸時代に作られた鳥居は、建ってるのが痛々しい感じがしました。
現在の社殿は天正13年(1585)に羽柴(豊臣)秀吉によって再々建されたもので、三間社流造りの本殿に入母屋造の拝殿を連接した複合社殿です。
本殿前の狛犬。1861年に寄進される。
作者は、丹波佐吉(村上照信)の晩年の作品とのこと。平成23年に修理される。


おおーー!朱の塔が見えるぜ!
厄除神社前の狛犬。
昭和27年に寄進される。作者は、柏原町の彫刻家磯尾柏里の作品とのこと。

きたーーー!三重塔!
現在の三重塔は、文化10年(1813)~文化12年(1815)にかけて建立されたもので、全国で神社に塔が現存する18例の1つに数えられる貴重な建築です。
塔の彫刻のことも説明がほしい(笑)
お!「八幡文庫」の文字発見。
ガイドさんがいたらなぁ~(^^;
塔を見上げてみよう!
塔の四角には、お相撲さん!
ハチマキをしてるのもお相撲さんかな?
踏ん張って塔を支えてる様子が見える。
龍は、お相撲さんと対なのかな?
口を開けた龍と閉じた龍。
「阿吽」を表現してるのかな?

塔の土台も覗いてみよう!

鐘楼・銅鐘。
明治初めの神仏分離令の際、棄却の対象となったが免れて今日に至っている。
この日、工事関係者以外、人の姿なし。
境内は、貸切状態でした(笑)
遠慮することなく(笑)
願い事を込めることを忘れ(笑)
心静かに三回。
悠久の音を柏原の町に響かせました!
ありがとう!八幡さん!

さぁーて。191段を下りますか!



日差し強し日。
mont-bellの日傘が本当に役にたった。
身体の消耗度合いが全然違うんです。
マジで実感した(^_^)v

巨大なモミの木。スゲー!

この鳥居からスタートして階段を登っていく人が多いらしいけど、今回は逆から攻めてみた(笑)
貫禄のある馬。


ここは、柏原大神宮↓
柏原に来る度、地元の生徒さんたちが、この軒先に座って「何かを待ってる」ような光景が見られるんです。
とても印象に残る場所です。

そんな場所に、日の丸の旗?!
オリンピックだ!日の丸を振って、日本選手を応援しよう!だって(笑)そのために、旗を用意して、ご自由にお持ち帰りくださいの張り紙(笑)すごいな!

今日は、休日だぜ~!
その喜びを表現してみたった(笑)


柏原の町をぷらり。
かいばらおさんぽマップにも書かれていることやけど、

いつもよりゆったり流れる時間。
人も空気もみんなやさしい。
素敵な出会いがきっとあなたを待っています。

僕にとっては、柏原の町は、この文言の通りのように思える町です。

また、ぷらりと歩きたいです。
出会えたみなさん。
ありがとうございました!