SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

淡海堂(オウミドウ)

2016年05月30日 | Michi-kusa
滋賀県高島市勝野
高島びれっじの中にあるお店
『淡海堂』

《す》の文字が印象的で建物そのものも個性的です。





安曇川の大自然で育ったアドベリーや濃厚な地卵など、こだわりの地元食材をふんだんに使用したスイーツと地元産の玄米を比良山系の伏流水で仕込んだビネガーのお店。

着色料・保存料・香料・防腐剤等は、一切使用されていないとのこと。


販売されているビネガーも試飲できるのが、嬉しい。そして、イートインができるので、ちょっとひと休み(^_^)




ケーキセットをチョイス!

淡海ロール(アドベリー)


弾力のあるフワフワとした生地。
カステラにも似た食感(^_^)
アドベリーの酸っぱさと生クリームと生地の甘さのバランスがいいですね。
おいしい(笑)



そして、
もうひとつ。
《淡海堂の酒ケーキ》



地元『萩乃露』の吟醸酒を使用。
そして、
アルコールが入っているため、お子様や車を運転する方は、ご遠慮下さいとまで書かれたケーキ。

なので、持ち帰りました(^_^)


封をあけて香るお酒の風味。
しっとりした生地の中に、やはりアルコールあり!です。



でも、このケーキは大丈夫!
酔わなかったです(^_^)
原材料にも『酒』と記載されてますが、美味しかった。


次は、シュークリームとプリンかな・・・(^_^;





親戚女子会

2016年05月29日 | Michi-kusa
京都駅。
・・・?
どこからか音楽が聴こえる。
エスカレーターを登っていくと、すごい観客!

『春の高校バンドフェスティバル』


が開催されていました。


出場高校の中に、我が母校《洛西高等学校》の名前が!

24校中、22番目に出演。


残念ながら・・・聞けないな・・・。


少しの間、ひとりで、フェスティバルを楽しみました(^_^)あのステージの雰囲気、好きだなぁ!

僕も駅ビルのステージに立ちたいなぁ~なんてことを思いながらひとときを過ごしたのでした。


そして、京都駅にある『徳兵衛』で、かみさんと合流。



なぜ京都駅?
かみさんの親戚女子集合なのです!


なぜ集まることができたかって?


それはね。


EXILEのATSUSHIのライブが京セラドームであったからです(笑)
初日のライブに行ってきたとのこと。
テンション上がってましたね!


しかも、
我らが好物。
『瀬戸内れもん味 イカ天。』



人数分10袋を担いで来てくれたことがスゴイ!


さすが!男前な女子力健在(^_^)


久しぶりにあったけど、方言バリバリの会話。

みんな元気、元気。


いやー!元気もらった(笑)
短時間やったけど、会えて良かった!


楽しい時間でした(⌒^⌒)b

50円玉。コツコツの威力!

2016年05月28日 | Michi-kusa
知り合いから勧められて始めたこと。
それは、50円玉を《モール》に通すことです。


《モール》は、パイプのヤニ汚れをこすりとる掃除道具で、針金に綿が巻きつけてあるもののことです。


その方は、パイプを使ってタバコを吸うんですが、そんな日常から《モール》っていうものに50円玉を通すという遊び感覚の貯め方を、子供さんのためにしているという話をしてくれました。
子供さんが、学生の頃から50円玉を貯めている姿を見てきたこともあって、子供さんが帰省してきた時に、銭形平次に出てくる銭の束が出来ていたら渡すそうです。
貯まるまでには、かなりの時間がかかるそうですが・・・(^_^;


話の流れから“やってみる?”ってことになり《モール》をいただきました。


貯金箱にコツコツとお金を入れて貯めるということを今までやったことはあっても・・・なんせ!無精なもんで・・・貯金箱を一杯にしたことは皆無の私(^_^;


そんな僕ではありますが、何気に50円玉を《通す》ことをやってみました。


最初は、《通す》回数が少なく、しばらくの間《モール》は、むき出しのままでした。


それが、一度、銭形平次の銭束になった(^_^)なんか、嬉しかったんです。
それから、こまめに《モールに50円玉を通す》ようになりました。


やっていくうちに、おつりをもらう際は、50円玉が返ってくるように(^_^)そんなふうに考えてしまうようになりました・・・。

財布に50円玉があれば《モールに通す》ようになりました・・・。

何気ないことなんですが、お金を貯めるという発想よりも、《モールに50円玉を通す》ことが目的になってきてるように思います(^_^;





そして、その結果!
いつの間にか・・・。
400枚を超える50円玉が!
『かみさんお手製のブタシール付きの瓶』に入っていたのでした(笑)


やっぱり、嬉しいです!\(^O^)/

しるし

2016年05月26日 | Michi-kusa
想い出の曲ってありますか?


僕は、めっちゃある(^_^)


その中でも、Mr.Childrenの『しるし』は、特に思い入れのある曲で、外出先で聴こうものなら・・・ジーンとなる。よく行くBOOK・OFFでたまに流れるのでジーンとなる(^_^;


"Mr.Children「しるし」Music Video" を YouTube で見る



9年ほど前のことです。


ベースを習いに行こうと思った。
ずっと我流でやってきたけど、
一からやり直そうと思ったのです。


そして、
JEUGIAの門をたたきました。
月に数回だけのベーススクール。


《先生》ベースは初めてですかー?

《僕》いいえ・・・。

《先生》まず、音を出してみましょうか。

《僕》はい。

そして、出した音に先生が・・・。

《先生》それは、音じゃないですねー(笑)
ただただ、強く弾いてるだけ(笑)

《僕》えっ。・・・。




今まで・・・。
なんやったんや・・・( ̄▽ ̄;)!!




《先生》もう一度弾いてみましょう。
そう・・・。
そう。
そう!
そう!そう!(笑)


先生に言われるがまま、
何度も何度も・・・。
繰り返し繰り返し・・・。
ベースの音を出し続けた。


家に帰ってからも繰り返し練習しました。

指にしみ込んだタッチは、簡単に抜けませんでしたね(^_^;


けれど、感覚的にですが、
曲を弾いているのではなく、
ただ音を出しているだけなのに、
今、自分がやっていることに充実した感じを持ったのは、覚えています。


スクールに行き出してから、
ひと月ほど経ってからのこと。


先生から、スクール全体のお祭りがあるんやけど、出てみる?って声がかかったんです。


“はい!”
僕は、即答でした。


題して!
日頃のレッスンの成果を大きなステージで発揮しましょう!
『The 26th JUMP UP LIVE!!』
参加費、7,000円。

場所は、京阪・近鉄丹波橋駅すぐのところにある《京都市呉竹文化センター》でした。


教室には、このイベントへのメンバー募集が貼られていました。


最初に、エントリーしたのが、
中ノ森バンドの『キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)』。


そして、先生から掛け持ちしてみーひん?って言われて追加エントリーしたのが、Mr.Childrenの『しるし』。


『キスしてほしい』は、ノリノリ!
すぐに形になりましたが、『しるし』は、なかなか難しかった。


ボーカル、エレキギター、アコースティックギター、ピアノ、キーボード、ベース、ドラムの7人編成。


中学生2人を含む、年齢層も幅広いメンバー。初めて楽器を触った人や初めて人前で演奏する人、初めてのステージ、初めてのバンド・・・などなど各々の状況が違う中で
“初めまして。
よろしくお願いします!”
でスタート。
リハーサルは、2回だけ。


最初は、もうバラバラでした。
自分のパートで精一杯で、サウンドもエラいこっちゃーΣ(゜д゜lll)


でも、2回目。最終リハーサル。
みんな練習してきてました(^_^)
もちろん、僕もです。


わかるんです。
音に出てるし、もう全てが違う(^_^)
曲になってる!


この『しるし』って曲に出会うことで、《真似る・コピー》ってことの大切さ、そして、バンドの中のベースの立ち位置を改めて実感し、『いろいろと麻痺』していた感覚にピリオドを打つことができました。
9年前の僕は、このイベントのおかげで、そして、バンドメンバーとの出会いなどで前に進めたのでした(^_^;


そして、本番。

『キスしてほしい』は、みんなノリノリで、はしゃぎ回りました(^_^)
腰の高さくらいにある壇上に設置されたドラムスペースに飛び乗り、ドラムの女の子とアイコンタクト(^_-)-☆
広いステージを満喫しました!



そして、『しるし』

ピアノから始まる・・・。
いいテンポ!

音に歌がのった!
よしっ!
素直ないい声。
いい感じ(^_^)

音が重なっていく・・・。
ベースを弾いていて、心地いい。
曲が進むにつれ、全身のチカラが抜けていくように、何も考えず、空間を漂うかのようにバンドに身をゆだね、ベースを弾いている自分がそこにいた。

この時のこの感覚が、
僕は、忘れられない。

譜面に書かれた音符の並びが、立体的に見える感じに聴こえてくる。うまく表現できんけど・・・。
ひとつの曲になって、
バンドがひとつになってる。


この7人で演奏した『しるし』が、
呉竹文化センターのホールに響いていたこともはっきりと覚えてます。

この時、
バンドメンバーが、僕に《大きな標(シルシ)》をくれた。

そんな想いを今もなお、抱いています。


僕は、この時も、そして、これまでも、その時々に人との出会いがあります。
それは、一歩を踏み出すとても大切な人との出会いです。


一からやり直そうと始めたベーススクール。そこで、出会った先生、そして、バンドメンバー。


この出会いは、
大きな出会いでした(^_^)
そして、
再び僕は、ステージに立つことができました。


僕の姿を見に来てくれたかみさん。
この日も、ひとり。
ホールの座席で、僕を拍手で迎えてくれました。
“楽しかったで(^_^)お疲れさま”って。


“ありがとう”

ひとりの応援団にお礼を伝えたのでした(^_-)-☆



その後、
仕事との日程調整が出来なくなったので、スクールは、辞めてしまったんですが、この数ヶ月は、僕にとって、大切な期間となりました。


『しるし』という曲で身をもって知った感覚を忘れず、僕は、今もベースを弾いてますp(*^-^*)q





おかげさまで。






掃除をすると、ありますなー。
脱線。

さぁー!脱線終わり!
目の前の散らかったMD・・・。
どないすんねん・・・。
片付けるしかない・・・\(◎o◎)/!
(ヽ´ω`)トホホ・・

ライジング・スターズlive05.22

2016年05月24日 | Michi-kusa
5月22日(日曜日)

Vo.YOUさん率いる
ライジング・スターズ



祇園花見小路のライブハウス『グリース』に出演させていただきました。



外は、暑い1日。
そして、
ライブハウスも熱っつーい1日にo(^▽^)o


たくさんのお客さまに囲まれ、ラストステージまで大いに盛り上がりました\(^O^)/
お越しいただいたみなさま。
ありがとうございました!

この日は、バースデーのお客さまも多く、一緒にお祝いをさせてもらい、ハッピーな気持ちを味わうことができました(^_^)



今回も、熱いステージになりましてですね・・・もう!汗が止まりません!
お客さまも同じだと思います(^_^;







恒例のピンク・レディーは、
《カメレオン・アーミー》
《サウスポー》
をお届けしました。
衣装もカメレオンっぽくグリーンのスパンコール(^_-)-☆
似合ってます!



ステージから見ていて思います。
ピンク・レディーの振り付けは、みなさんご存知であーる!
立ってするもよし!
座ってするもよし!
ですね(⌒^⌒)b

声援鳴り止まぬ・・・リクエスト。


ローリー。歌いましたよ(^_^)
そして、
この人!コッシーさん。
ノリノリ!

乗り乗り!




《ライジング・スターズ》

Vo.YOU


Vo.Lisa


Gt.Shinsuke


Key.Cossy


Dr.Rolly


Ba.Sammy




やっぱり、ライブは気持ちいいっ(^_-)
毎回何かを得て、次のステージに向けて、スタートです。
そして、
すべてにありがとうです。



ライブハウスのスタッフのみなさん。
一日お世話になりありがとうございました!
そして、
ライブの写真。いつもありがとうございます!

最後に、ライジングのみんな。
お疲れさまでしたp(*^-^*)q