SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

残念だったのでございます(ToT)

2018年02月28日 | Michi-kusa
2月27日(火)。
ロームシアター京都のメインホールで行われた『うたコン』。

この『うたコン』の観覧に応募したけど落選!



応募した理由とは!
ただひとつ!
ベーシスト川崎哲平氏を観に、そして、生のベースを聴きに行きたかったのです。

応募した時点では、川崎氏が出演されるのか・・わかりませんでしたが、これまでの『うたコン』でも川崎氏のベースだったので迷わず応募した。

川中美幸さんや水森かおりさんが歌う。その間奏中に会場から飛び交う声援。

テレビを見ながら・・。
僕は!

“テッペイ!よっ!てっぺー!!”

と叫んだった(笑)

手にして感じること

2018年02月26日 | Michi-kusa
伊賀の里モクモク手づくりファームの直売所で見つけた苺。


伊賀いちご(さちのか)


かんなひめ


新品種よつぼし



僕の好みは、新品種よつぼしでした!
しっかりとした食感に程よい酸味。後からやってくる甘みが何とも美味しい苺でした。



生産者のおっちゃんと話してそれぞれの苺を買わせてもらいました。

“うちの苺が一番おいしい!”

と自信をもって私たち消費者に自分たちの苺を届けてる生産者の方々。

商品を手に取る時に思う。
この直売所に並べるまで、そして並べてからも生産者さんの数々の思いがそこにあると。


ここに限らず、道の駅や道中の直売所に行けば、長靴を履いた生産者さんが軽トラから自分たちが作った野菜や果物、お米などを荷下ろし、店頭に並べる姿を間近でみることができます。

その姿を見て商品を手にとることもあるし、珍しい農産物などの場合、かみさんは、生産者の方に直接声をかけて、食べ方を教わることもあります。


生産者さんが“うちのが一番おいしいよ”と言っても食べる人の好みによっては、合わないこともあります。
食べ物の好み・・・。
難しいよなぁ~(笑)


けれども、
自信を持って店頭に置く。
責任を持ってお客さんに届ける。


生産者さんは試行錯誤しながらも自信を持って、自分たちの作ったものを陳列棚に置くのだろうと思うと、ステージに立たせてもらってる僕も同じではないか・・・と気づかされるのでした。

ひとときの自由研究

2018年02月25日 | Michi-kusa
このブログで『紀州より』と題して投稿した紀州みなべ町の梅の枝。

わが家で咲いてくれました。
日に日にその数を増やし、1日でこんなにも成長するの?!っていう日もありました(^_^)

贈ってくれた≪梅いちばん≫さんに。
“ありがとう”です。


ある日。

次の日。


そして、次の日。

そして・・・。

また、そして。


同じところにいながら、
花開く蕾もあれば、そうでない蕾もある。見た目には、後ちょっとで開花なのに・・・と思いながら見守る。
この空間。人には見えない環境の変化が起こっているのかな?陽の当たり方もあるのかな?と色々と創造をふくらませてみるけど、わからないf(^_^;

けれど、そこには、生命がある。

そして、
老いていく。


この数日間の自由研究を言葉で表現するには、僕の持っている語学力や文章能力、表現の仕方では追い付けないものがありますね(^_^;)

甥っ子や姪っ子ならどんな表情をし、どんな言葉を発するんだろう?

目の前にある枝を見ながら、そんなことを考えたのです。

伊賀の里 モクモク手づくりファーム。

2018年02月22日 | Michi-kusa
京都南インターから新名神を通って約一時間ほど。
三重県伊賀の里まで行ってきました(^_^)







観て、食べて、自由に体験して、歩き回って、たくさんお土産も買って、温泉に入って・・・広い園内でゆったりとした時間を過ごすことができた。やっぱ!平日!いいよな!

≪ミニブタ芸≫
BGMは、森山加代子さんの『五ひきの仔ブタとチャールストン』(^-^)v
15分間のshowは、なかなか楽しめました(^w^)

飼育員さんとペッパーくん。

フィナーレは!
オコメちゃんのくす玉割り~(笑)
“ありがトンございます。”


≪小麦工房≫

≪ジャージー牧場カフェ≫

もっちり揚げパンセット。
このもちっとしたパン生地とソフトクリームのセット!最高!

別で注文したミルクマフィンのクッキー生地。丸ごと!めちゃくちゃおいしいー!
最高!


ご自由に体験コーナー!

竹馬や縄跳び、輪投げもあるよ(^-^)v
小学校以来かな?歩けた~(笑)


木人ならぬ木のブタさん発見!
ジャッキー・チェン世代の我輩。
即座に≪少林寺木人拳≫っぽいことをやってしまったf(^_^;
わかる人には、ニュアンスが伝わるかな?!やってはいけない最後の一手。
かみさんが撮影してました(笑)
"sammy!木人ならぬ木豚と闘うの巻" を YouTube で見る


≪あらびきソーセージ≫

最高!

ブタさんたちの視力は、0.07くらいなんだって。
僕はというと・・・1.5だな~(笑)


園内にある≪とんとん神社≫にて。
おみくじ。
今日の運勢は?
トン吉くんでした(^○^)


ビールは飲めんけど、地ビールの工場見学。



工場内でブタくん。
頑張ってました!
このヒップライン。
可愛い~(笑)



ここからハガキを送ることができますよ(^_^)
それが、≪ぶたのテーマ館≫

二階が書くスペースになってるんですよ。

ちょっとひと休み。


≪農村料理の店もくもく≫
厚切り上ロースとんかつ膳

揚げたてのとんかつをモクモクしお学舎の塩でいただく。豚肉の脂身の甘さが引き立ち、素材そのものを味わうことができました。とんかつソースを使わず塩だけで食べたのは、初めて!
最高!

そして、温泉!(≧▽≦)
≪野天もくもくの湯≫


温度が違う3つの露天風呂。
スリッパを履き、タオルを首から下げ、隠すほどのモノでもなく・・・?!あっ!違う!隠すこともなく露天風呂を渡り歩く(笑)
風が冷たい。道中寒し!
こんなにウロウロする露天風呂も初めてだ(^_^)
最高!

≪とまとカフェ≫

お風呂あがりの一杯。
もくもくのさちのかいちごとジャージー牛乳の≪いちごミルク≫

湯上がりの一杯。最高!

とまとカフェ。こちらのバーガーも食べてみたい!

モクモク手づくりファーム。
堪能しました!
確実にまた来る場所だわ(o≧▽゜)o


〈耳より情報(^_^)〉
こちらのファーム。
有料(大人500円)と無料エリアがあります。そして、温泉の入湯料は、大人820円(貸タオル付き)です。
ちなみに、この日は、ファームのスタッフさんがオススメしてくれた入園と入湯のセット1,100円(貸タオルとバスタオルも付いてきました)を利用しました。これは!お得でした!

山の郵便配達

2018年02月16日 | Michi-kusa
やっと!
BOOK・OFFで出会いました(^_^)

≪山の郵便配達≫のDVD



1980年代初頭、中国湖南省の山岳地帯。郵便配達を長い年月勤め上げた男は、後継ぎとなる息子に引き継ぐため、初めて一緒に、そして最後の仕事となる〈旅〉に出る。重い郵便袋を背に、愛犬“次男坊”と共に険しい山路を巡り、幾つもの村を訪ねる。
父は通いなれた道筋は勿論のこと、集配の手順、そして〈手紙〉を運ぶ責任の重さと仕事の誇りを静かに息子へ教えていく。
息子は寡黙で留守がちな父に対して心の隔たりを感じていたのだが、共に歩むこの〈旅〉の中で、人々の信頼を集める父の姿に接し、徐々に尊敬の念と仕事への責任感を深めて行く。
そして気づく・・・。
父を支えながら、いつもそばで自分をやさしく包んでくれていた母の偉大さも・・・。

時を越え、幾山河を越えて、
手紙に込められた想いは届く・・・。

1999年の中国映画で、2001年に日本でも公開されました。


この映画をテレビで初めて観たのは、十数年前だったと思う。

これまでに、観たのは二度。


僕にとって、とても印象に残ってる映画のひとつ。映像もさることながら、人の心の描写に魅力を感じています。


劇中に流れる音楽も印象的。
それは、父と息子がトン族の村に滞在した日。息子とトン族の娘が土間で調理をしているシーンで、ラジオから流れていた曲。それが、≪マイケル・ラーンズ・トゥ・ロック≫の「That's Why」。

"Michael Learns To Rock - That's Why You Go Away [Official Video] (with Lyrics Closed Caption)" を YouTube で見る


時代的背景は違うけど、いい曲です(^-^)v
初めて聴いた時から思ってます。
この曲・・・。
演奏してみたい曲なんですよねf(^_^;


年月を経て。
僕にとっては、改めて観てもいい作品でした。


十数年前だけど、
出会いは、すでに始まっていたんですね(^w^)

ちなみに、本も発刊されてるんですよ。



次の探しものは・・・。
≪5万回斬られた男≫かな(^-^)