SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

七福宝箱~河内ワイン館~

2019年09月06日 | Michi-kusa
2017年4月のこと。
河内ワイン館を訪れた時、《福》が詰まった、世界でただ一つだけの『七福宝箱』を購入しました。
七福神ということで七種類の梅酒を味わうことができる宝箱。
福梅ミニボトル150ml×7本入りです。
お酒をほとんど飲めないのに、飲んでみたいと思う気持ちは何なんでしょう。
僕の中にある欲がそうさせているのかもしれませんね(笑)

飲み比べをしてみたい(^_^)そして、この中で自分たちに合う梅酒があればいいなぁーと思った(^_^;)

福の神さん!ようこそ我が家へ!

七福神が我が家にやって来てから、約2年と5ヶ月。とてつも長い欲が、ついに!完結した(笑)

お酒を飲む方なら、何でこんなにかかってんの?!ってなる空気(笑)だろうと思います。

下記は、個人的感想を“ほぼ”その都度綴って書きためてきたものです。
《エビス福梅》と《寿老福梅》の感想がないのは、おそらく・・・爆睡してしもたと思います(T_T)

《大黒福梅》
とろみのあるお酒。
かぁーってアルコールがくる感じ。
梅酒っぽくなく黒糖が全面にやってくる。僕にとっては、結構きつめの梅酒!
《毘沙門福梅》
ひと口。まずは、酸味がやってくるすっきりとした味わいの梅酒。甘ったるくないところがいいッス!
《福禄寿福梅》
まったりした梅酒。僕にとっては、こちらもアルコールが結構きつめ?!
《弁天福梅~葡萄仕込~》
ベリーの風味を味わえる梅酒。
今のところ、これが合ってるように思う梅酒。
《布袋福梅》
トロっとしていて梅の果肉を感じられる梅酒。弁天さんも良かったけど、これがいいかな(笑)

結論から言えば、2年5ヶ月かかったら、飲み比べできないっす!そして、自分に合った“これ!”っていう梅酒がわからん?!ってことですな(笑)

また、河内ワイン館に行ってみないとって感じです。


ここからは、お店のパンフレットより抜粋したそれぞれの梅酒の説明です。

《大黒福梅~黒糖仕込~》
甘いだけじゃない沖縄県産黒糖で仕込んだあおうめの酸味と旨味が互いを引き立てる。上質な甘さのハーモニーに思わず拍手喝采。

《エビス福梅~唯一無二~》
20年もの間眠っていた金徳屋秘伝のブランデーベースの梅酒をもとに、爽やかで味わい深い梅の旨味を引き出した逸品。

《布袋福梅~美味爽々~》
華やかでジューシーな梅の酸味と果肉のとろみがじゅわっと口に広がってブランデーのコクのある甘い余韻が響きます。

《福禄寿福梅~樽香仕込~》
まっさらなフレンチオークの新樽で仕込んだチョコやバニラの様な甘い香りは格別。沢山のアロマと深い余韻を堪能できるリッチな梅酒。

《毘沙門福梅~美味酸々~》
果汁感たっぷりの印象的な酸味とボリューム。熟成の若い梅酒と希少な青梅果汁の酸味と渋みは凜とする心地よさ。

《弁天福梅~葡萄仕込~》
自社農園の葡萄ベリーAと蔵元秘伝梅酒のフレッシュで特別なマリアージュ。ワイナリーだから作れる果実味あふれる梅酒。

《寿老福梅~樽薫仕込~》
長年ワイナリーで使用されたオークの古樽で仕込んだ、淡いチェリーカラーの梅酒。スモーキーな深いコクと樽の香りに包まれる大人の味。

七福神さん。
ごちそうさまでした!

七種類の飲み比べは、一気にしたほうがいい。
2年以上の飲み比べは、すべてがうまかった!としか言いようがない。
そのことがわかった(笑)ので、ここに記しておこうと思うのです(^^;


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