遠敷の上下宮。
まずは、上社の≪若狭彦神社≫


参道沿いの樹々の中に、十数本の椿があり、春には、五弁の美しい花を咲かせて森に色どりを添えています。

参道を挟み厳然と聳え立つこの二本の大杉は、若狭彦神社の二の鳥居と考えられているらしい。
太陽の光を浴びながら、二本の巨杉の中央で空を見上げてみた。

そして、夫婦杉。これもデカイ!


下社の≪若狭姫神社≫

巨大過ぎる( ☆∀☆)
千年杉。

千年杉の下に千年杉を見上げる場所があります。足のマークを見つけよう!


今回の若狭小浜のぷらり。

千年杉の下に千年杉を見上げる場所があります。足のマークを見つけよう!


今回の若狭小浜のぷらり。
巨木が息づく町。小浜。
時間を遡ると何かロマンがあるようにも思えたのが、新しい発見かも?!しれません。
また、海がみたくなったら来るやろな(笑)
若狭路をぷらり。楽しい時間でした!
ちなみに、
若狭姫神社の前にある≪遠敷小学校≫

福井県小浜市東部にある松永、国富、遠敷(おにゅう)、宮川の四つの小学校が、今春の統合に伴い、閉校。このうち遠敷、宮川の二つの小学校で2019年3月16日、閉校式が開かれたそうだ。
旗に記された"ありがとう"の文字に寂しさを感じました。