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ラリラリラリラ しらべはアマリリス ♪アマリリス(フランス民謡)
「アマリリス」 ヒガンバナ科 ☆5月28日の誕生花☆
花言葉は… 誇り・内気・おしゃべり・虚栄心
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昨夜から今朝未明にかけて激しい雨が降りました。 久し振りの雨、良い雨でした。
朝方には小雨になり、日中は弱い雨が降ったり止んだり、夕方は曇り空です。
気温は低かったのですが、雨後の湿度は90%を越え、蒸し暑い一日でした。
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今朝は妻を耳鼻科に連れて行き、診察の間、医院の周辺を歩きました。
昨夜の強い雨打たれ、花々は皆んな下を向いています。
ですが、咲き始めたばかりの紫陽花は生き生きしていました。 紫陽花に雨…似合いますね。
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この花を見ると冒頭の “アマリリスの歌” が浮かんで来ます(笑。
ピアノの練習曲? オルゴールの曲? 学校で習った訳では無いのになぜか耳に付いています。
この歌からの印象では可愛い花を思い浮かべますが、大きくて豪華な花なんですねェ(笑。
名前はギリシア神話に登場する羊飼いの娘アマリリスにちなんで、植物学者のリンネが
付けたものだそうです。 原産地は中南米です。
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ところで、この花に良く似た “ホンアマリリス” と云う植物が有ります。
元々 「アマリリス」 と “ホンアマリリス” は同じ “アマリリス属” でした。
が、 「アマリリス」 は最近違う属(ヒッペアストルム属)に分けられたのです。
ですが、 「アマリリス」 の名前はもうすっかり世界中に知られていて、
今さら名前を変える訳にいきません。
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そこで、誤解されないように本来のアマリリス属に “本当のアマリリス” と云う意味で
“ほん(本)” が付けられ “ホンアマリリス” と云うようになったそうです。
分家した 「アマリリス」 は名前が定着していたので 「アマリリス」 のままの名を名乗り、
本来の “アマリリス” は “本家アマリリス” と名乗ったと云う訳です(笑。
面白い話ですね。
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↑上の写真は “ど根性アマリリス” です。
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「アマリリス」 に関するエピソードを見付けました。
【ある祭りの日のこと 「アマリリス」 は輝くような甘い香りを放ってやって来ました。
慎み深い “百合” は恥ずかしさのあまり隠れてしまい、それを見たアマリリスは
勝ち誇ったように笑い、自惚れは頂点に達しました。
そのために葉がまだ出ないのに花だけが開き、色あせ、萎んでしまった】
…というものです。 花言葉の虚栄心はここからだそうです。
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今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり」 「ただいま、なぞなぞ考えてくれた?」
「まぁまぁ、急かすなや、その前に学校であった事を聞かせてくれや」 「ええよ」
「今日は雨じゃったけど運動会の練習は有ったんか?」 「体育館で有った」
「今日は何の練習じゃったんや?」 「組体操を通してやった。 暑かったわ~」(笑。
「ほうじゃろうの~。 学校でクーラーがある所はどこや?」
「教員室と図書室とコンピューター室… ねえねえ、なぞなぞ」 「分った分かった」(汗。
「ほいじゃぁいくでぇ… 大きな荷物を持ったお婆さんがバスに乗り込んで来ました。
しかし、誰も席を譲ろうとしませんでした。 なんでか?」
女の一人が 「私、知ってる~。 言って良い?」 「おう、どうして席を譲らんかったんや」
「他に沢山座るところが空いていたから」 「正解。 なんや~、面白うない奴じゃの~」(笑。
その子が 「私がなぞなぞ出して良い?」 「おうおう、どんななぞなぞや」
「だ~れも居ない部屋に女の人が1人で立っていました」 「うんうん」
「すると突然その女の人は誰かに蹴られました。 誰が蹴ったのでしょう?」(汗。
「お前、いま誰も居ない部屋じゃ言うたじゃないか?」 「そうやで」
「ほいじゃぁ蹴る人は居らんじゃないか?」 「そこがなぞなぞやねん」(笑。
「・・・う~ん分らん」 「ヒントはなぁ、女の人ならこそやねん」
「?男の人なら蹴られんのんかぁ?」 他の女の子たちは 「分った!」 って言っています(汗。
「おっちゃん、降参?」 「う~ん、分からん、降参じゃ」
「答えは、お腹の中の赤ちゃんに蹴られてん」(汗。 なんとな~(汗。
今日の歩数 13,296歩 (時間潰しの朝散歩+なぞなぞ子供見守り)
今月の歩数 340,969歩= 238.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1841,919歩=1289.3km