ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「クロホシオオアマナ(黒星大甘菜)」 ユリ科 

2017年05月18日 21時45分57秒 | 日記
  「クロホシオオアマナ(黒星大甘菜)」 ユリ科 ☆4月1日の誕生花☆
           花言葉は… 無垢・純粋・才能



今朝の最低気温は午前6時の15.5℃。  最高気温は午後3時の24.5℃。
今日は一日中一片の雲も見なかった。 大快晴、湿度も低く爽やかな一日でした。

《朝散歩… 医院周辺 5.8㎞ 8,282歩 1時間10分》
今朝は妻を耳鼻科に連れて行き、診察の間、医院周辺を散歩しました。
9時の気温は19.8℃。 ♪晴~れた空~ そ~よぐ風~ …歌いたくなるような朝でした。
上空は真っ青な空… 紫外線、強いんでしょうねぇ。


今日の花は 「オーニソガラム・アラビカム」 です。



きちっとした花形、中心に黒くて大きい雌蕊が特徴の端正な花です。
「クロボシオオアマナ(黒星大甘菜)」 の和名があります。
“オーニソガラム・ウンベラータム” の時にも書きましたが、ヨーロッパでは
このような端正な星形の花を “ベツレヘムの星” と呼ばれます。




“ベツレヘムの星”と云えばクリスマスツリーのてっぺんを飾る星ですよね。 
そう思ってこの花を見れば、何か神聖な気がして来るから不思議です。
原産地は地中海沿岸~西アジアで、日本には大正時代の初めごろ渡来したそうです。


  「ひげ爺の子供見守り隊」  《3,4km  4,805歩  1時間10分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに向かう途中で、迎えのお母さんと1年生が帰って来るのに出会いました。
「おかえり~」 「赤ちゃんの泣き声してぇ~(草笛で)」(笑。
お母さんが 「この子は~ 先にただいまって言いなさい」(笑。
「あれはもう黒い種になってしもうて笛にならんのじゃ。 また来年じゃ」。

3年生の子供たちが大勢で帰って来ました。 すると歩道脇のブロック塀の上で
赤ちゃん鳥が 「チッ、チッチッ…」  巣から落ちたのでしょうか。


子供たち皆んなが 「かわいい~」  女の子が 「連れて帰りたい」


「そりゃぁヤメとったほうがええ。 野の鳥はなかなか育てるのは難しいけぇの~」
「私が餌をやるもん」 とその子。 「何の餌をやるんや?」 「・・・」
「学校に行っとる間は誰が餌をやるんや?」 「・・・」


すると上空をパサパサ… 「ほら、見てみぃ、お母さん鳥が心配して見に来とる」
「ほんまや、餌をくわえてる」 「ほうよ、ここはそっとしといてやろう」 「うん」(笑。
解かってくれてありがとうです。


今日の歩数   13,087歩 (大快晴の朝散歩+そっとしておいてやろう見守り)
今月の歩数  234,895歩= 164.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1735,845歩=1215.1km