ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「カスミソウ(霞草)」 ナデシコ科 

2017年05月12日 21時29分07秒 | 日記
     「カスミソウ(霞草)」 ナデシコ科 ☆5月21日の誕生花☆
      花言葉は… 夢見心地・清らかな心・人も魅力を引き出す



 今朝の最低気温は夜中0時の17.0℃。 最高気温はお昼正午の25.5℃。
午前中は良く晴れていましたが、午後は曇り空。 夕方になって厚い雲に被われました。
今夜、日にちが替わる頃から明日の午前中いっぱい、雨の予報が出ています。


  《朝散歩… 和泉中央新興住宅街 8.4㎞ 12,056歩 2時間45分》
散歩に出掛けた9時の気温は24.4℃、湿度85%。 朝っぱらから暑い… 
今日は今年初めてペットボトルに水を入れて持ち歩きました。
帽子の額の部分にハンドタオルを挟んで、汗止めにしているのですが、
それでも額から頬に伝う汗… 拭き拭きの散歩でした。 こんな季節になりましたねぇ。
今日はかねてより目を付けておいた “鈴蘭” を撮りに行ったのですが、すでに遅かった。
このところの暖かさ(暑さ)で一気に咲き、一気に終わってしまったようです。
ちょっとした群れで咲いていたのですが残念。


 今日の花は 「カスミソウ(霞草)」です。



私たちがイメージしている 「霞草」 とは少し違いますね。 
「霞草」 には2タイプ有り、一つはこの写真のような花の大きい一年草。 
もう一つはより繊細に枝分れして小さな花を沢山つける宿根タイプです。 
一般的に花屋さんで 「霞草」 と云えば宿根タイプをさすそうです。 
フラワーアレンジメントとして最適で、他の花を引き立てる名脇役ですね。


しかし正式な名前は、ここにアップした一年草タイプが 「カスミソウ(霞草)」 で、
より繊細な方は “シュッコンカスミソウ(宿根霞草)” と呼ぶのがそうです(ややこしい。
今日アップした花の大きな 「霞草」 は “エレガンス種” と呼ばれ、
ガーデニングで主に使われる品種です。 畑などでも良く見掛けます。
“宿根霞草” ほどの繊細さは有りませんが、群れ咲いていると豪華ですね。
原産地はコーカサス地方で、日本には 「ハナイトナデシコ(花糸撫子)」 の名で、
大正初期に入荷したそうです。


  「ひげ爺の子供見守り隊」  《3.2km  4,609歩  1時間15分》
今日の見守りは家庭訪問週間と云う事で、1時からの1回でした。
6年生の仲良し女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らもう家庭訪問は済んだんか?」 「うちは昨日やった」 「うちは今日」
「おっ、お前んとこは今日今からかぁ?」 「そうやねんお母さん、朝から大掃除するって」(笑。
「へぇ~、今頃先生は部屋まで上がるんか?」 すると昨日家庭訪問が済んだ子が
「うちは上がったでぇ。 私が挽いたコーヒーが美味しかったって」
「ええ~? お前がコーヒー豆を挽いて淹れて出したんか?」 「そうやでぇ」(笑。
「へぇ~凄いのぅ」(汗。 
今日家庭訪問の子が 「うちは紙パックのジュースにするってママが言ってた。
先生あっちこちで飲むやろう? 紙パックなら持って帰れるじゃん」
生徒側の父兄も色々考えているんですね(笑。


今日の歩数   16,665歩 (鈴蘭の花は遅かった朝散歩+家庭訪問見守り)
今月の歩数  163,935歩= 114.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1664,885歩=1165.4km