気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

川西のアオバズク「最終章」 ・・・ 8月13日

2022年08月21日 00時00分00秒 | フクロウ科


 辛うじて撮れた家族四羽並びの証拠写真(左から二番子~一番子~♂親~♀親ではないかと)
  8/12に二番子巣立ちとの情報得て、13日に『チャンス到来』と訪れたのですが。。。
 営巣していたポイントからは、随分と離れた暗くて高くて被りっぱなしの木々の中へと既に移動してました。
 先着のCMさんたちが居なければ『絶対に見つけられない』そんな位置に止まってました。Mさんありがとうございました。
 CMさんの間で、これだけ離れてしまっては、『三番子は無いだろう』説がもっぱらでしたが。。。


 訪れた時には、♂親は一番子と二番子を♀親と挟むように左側に居て、家族四羽をいっしょに撮れない位置関係でした。
 ところが、♂親が、近付いて来たカラスにスクランブルして追っ払った後、最初の画像の位置に止まってくれるという
 ラッキープレゼントがあり、何とか並んだ四羽を撮れました。


 8/11撮影の一番子です。




       8/11の一番子と♂親は、こんな位置関係でした。


   8/11の両親です。♀親(左側)は一番子より上の枝に居ました。


   8/13の二番子です。


   8/13の一番子です。
   「彼方立てれば此方が立たぬ」で、兄弟どちらかが被ってました ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐


       『よっしゃー!』と思った時はどちらも目を閉じてます ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚


      8/12の二番子です。(鳥友から貰った画像です)


 ↓オマケ、猪名川左岸の農業公園前辺りからの六甲山連山。


 川西のアオバズクには、11回通いました。(5/29,6/4,6/19,7/23,7/26,7/29,8/2,8/6,8/8,8/11,8/13)
 このうち、5/29,6/4は全く姿を見ずの空振り。
 8/6までは♂親のみで、8/8に♀親と遭遇したのですが、飛ばれてしまいました。  
 鳥友さんからは、8/5に♀親が出ていたと情報を貰っていました。
 そして8/11に待望の一番子を撮影出来ました。