「無病息災、疫病退散」を祈願する大きな茅の輪が設けられていました。
この茅の輪くぐりを行うことで、半年間にたまった穢れを清めるのだそうです。
この神事を「夏越の祓(なごしのはらえ)」、年末に行われるのを「年越の祓(としこしのはらえ)」と呼んでいるそうです。
この日の往路の経路は、大阪城を経由して中央大通り~国道308号を新石切駅前まで
そこから国道170号を南下、近鉄瓢箪山駅を越えて梶無神社まで24kでした。
復路は恩智川治水緑地へ寄って第二寝屋川沿いに帰ろうと決めてまして、行ける所まで行ったのですが。。。
放出の手前の行き止まりで路地を抜けるのに一苦労、何とか内環に抜けて城見通り~新鴫野橋から大阪城に。
直角三角形の斜辺の感覚で少しは近道をと思ったのがモタモタとロスしてしまい
家まで29kを越えて、合計のペダリング距離は53k強となりました。
いやぁ~知らない細い道は方向感覚が狂いますわ(笑) これからは大回りと思っても幹線道路にします。