ゴールデンウイーク中はパーマ屋も空いていた。
さて、店長らしき30代の男がカットしてくれた。
―パーマ屋さんは週休2日ですか。
「パーマ屋は厳しい業界なので週一です。研修などは休みの日にやり、労働にはなりません。」
―それは労基法ではどうなのでしょうね。
「自分のための勉強ですから、労働法ではOKです」
―パーマ屋さんはたいてい年をとった人はいませんね。
「年をとったら、うちのような会社組織 . . . 本文を読む
男の子の孫は4月から小学3年生
帰宅して玄関ドアを開けるなりランドセルを放り投げる
生意気ぶりもエスカレートしてきた
「宿題はルームでやってきたの?」
情けないかな 今ではこんな言葉も口走る私
実態には理念が通用しない・・・
寝る直前になって気がつき不機嫌な状態でやられるのは困る
彼の就寝前に帰宅することはほとんどない両親
私たち祖父母が親代わり・・・
この日の宿題は社会科 「自宅付近の目 . . . 本文を読む
ある「オフ会」に参加してきた。
わけあって何の「オフ会」なのか、詳しくは紹介できないが、すごく満足した。
男性女性問わず、大いに「わけあり」な集まりなのに、参加者個々の事情には誰も深入りしなかった。
それでいて、お酒が入っても、会話は大いに盛り上がり、時間が過ぎるのを早く感じた。
お酒の席でよくきく「○○ハラ」なんて、全くの無縁だった。
ふりかえってみれば、参加者個々が「楽しい」と共有でき . . . 本文を読む
2018年4月28日横浜のシネマリンに「コスタリカの奇跡」の映画初日として監督たちが来るということだったので、交通費がかかるが、出かけることにした。
シネ・フロント社のシナリオ399号にあらかじめ目をと通していた。
共同監督の一人マシュー・エディーの説明には「人権オブザーバーとして、メキシコのチアパス州やイスラエル・パレスチナにおいて、非暴力抵抗運動に参加。非暴力抵抗運動や国際人権NGOについ . . . 本文を読む