





蔵のまち、喜多方から、
曇りがちの天候でしたが、街あるきにはほどよい気温でした。
きたかた喜楽里博・本日の私はJRでのお客様を塩川駅でお迎えしました。
暖簾と屋号のある町、「塩川の歴史探訪とB級グルメ鳥モツ」・・旧米澤街道の宿場町そして阿賀川舟運の拠点として栄えた町です。
ゆっくりと街歩きをして、JR塩川駅前の丸万食堂での昼食はラーメンとハーフサイズライスそして鳥モツです。
塩川の街を紹介したかったのですが、お客様と街歩きをしている時はカメラを使用できませんでした。近いうちに塩川を紹介します、ご期待ください。
会津・漆の芸術祭です。 本日の画像は可愛い干支たちの展示作品です。 大和川酒蔵、入り口右の蔵。
富山大学芸術文化学部うふふ研究室の皆さんの出展作品です。会場へ入ると頭上に丸く方位を指示して干支が書いてあります。
干支は画像に見える、亥・い・は十二支の十二番目ですが、
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥・となります。十二支は年・時刻・方位も表します。
会場に展示してある干支の可愛い動物たちがそれぞれの方位の場所に展示してあります、そんな事にあるいは気づかれて鑑賞して頂ければ面白いと思います。
それぞれの動物たちも特徴のある可愛い姿に制作されています。






子・ね・ネズミは北です。 卯・ウサギは東 午・うまは南 酉・とりは西、
時刻にも十二支が使われました、現代の23時から翌1時までを子の刻とし、丑、寅、と続き11時から13時まを午の刻
昼12時を「正午」正午より前を「午前」後ろを「午後」と称するのはこれに由来するそうです。
漆の芸術祭はじまりました、11月23日までです、私もこれから各会場をゆっくり巡ってみます。
そして、アートぶらりーです、10月14日(土)までですが会場によっては早く終了する場所もありますご注意ください。
芸術の秋を蔵のまち喜多方でお楽しみください。