蔵の街・喜多方から、昨日の続きです。 金堂を再度紹介します。昨日の映像ですから周りは一面の雪です、昨年は落成・一般公開後に訪れました。
昨日の画像の「中門」ちゅうもん、の後ろにこの金堂が在ります。慧日寺。平安初期に高僧徳一によって開かれました。広大な地域一帯は昭和45年に国の史跡に指定されました。将来に向けての復元整備が図られようとしていますが。磐梯山慧日寺資料館が昭和62年にオープンし1200年にわたる慧日寺の歴史を振り返ることができます。
復元金堂も当時の寺院建築の復元とゆうこと目指した建造物です。平安時代にこれだけ素晴らしい建築技法があり悠久の時を超えて現代に甦ったとゆうことです。
内部もゆっくりと見学することが出来ます。
ひと際紅い朱色の柱が目に付きます。建物内部の木造は全て朱色です。天井は屋根裏が直接見える「化粧屋根裏天井」でこれも垂木の朱色が見事です。
須弥壇 (しゅみだん)には、湯川村「勝常寺」の国宝・薬師如来・日光菩薩・月光菩薩の等身大の掛け軸が展示して在ります。
「風鐸」ふうたく・仏堂の軒隅を飾る代表的な飾り金具ですが、大きな風鐸がさがってます、昨日は強い風で大きな音を出していました。魔除けの役割を果たすそうです。
金堂は間口15.9M奥行き9M高さ7.8Mです。 昨日の中門は中間の門、 仏寺で、回廊正面に開かれた南大門の次にある門をさすそうですが、慧日寺にも沢山の門や鳥居があったようです。
ぜひ一度はゆっくりと訪れてみてください。
昨日の画像の「中門」ちゅうもん、の後ろにこの金堂が在ります。慧日寺。平安初期に高僧徳一によって開かれました。広大な地域一帯は昭和45年に国の史跡に指定されました。将来に向けての復元整備が図られようとしていますが。磐梯山慧日寺資料館が昭和62年にオープンし1200年にわたる慧日寺の歴史を振り返ることができます。
復元金堂も当時の寺院建築の復元とゆうこと目指した建造物です。平安時代にこれだけ素晴らしい建築技法があり悠久の時を超えて現代に甦ったとゆうことです。
内部もゆっくりと見学することが出来ます。
ひと際紅い朱色の柱が目に付きます。建物内部の木造は全て朱色です。天井は屋根裏が直接見える「化粧屋根裏天井」でこれも垂木の朱色が見事です。
須弥壇 (しゅみだん)には、湯川村「勝常寺」の国宝・薬師如来・日光菩薩・月光菩薩の等身大の掛け軸が展示して在ります。
「風鐸」ふうたく・仏堂の軒隅を飾る代表的な飾り金具ですが、大きな風鐸がさがってます、昨日は強い風で大きな音を出していました。魔除けの役割を果たすそうです。
金堂は間口15.9M奥行き9M高さ7.8Mです。 昨日の中門は中間の門、 仏寺で、回廊正面に開かれた南大門の次にある門をさすそうですが、慧日寺にも沢山の門や鳥居があったようです。
ぜひ一度はゆっくりと訪れてみてください。