moonlight

その時々の話題など日常の出来事など綴って行ければ・・・・・

バレンタインデー・・・

2010-02-14 23:46:27 | うんちく・小ネタ

2月14日がバレンタインデーということで女性から男性へチョコを贈る習慣が始まったのはいつ頃のことだろうか?

西洋はとにかく日本ではそんなに古い話ではなさそうだ。

何故チョコをという疑問もあるが、あまり堅いことは無にして、今日はチョコレートの日ということでいいのでは???(笑)

以前は、義理でも何でも貰えれば嬉しいものだった。特に意外な人から貰えると、嬉しくなる。

自分の場合、貰える喜びより、貰って3月に返す品を選び、コメントを添えて贈る喜びの方が勝る感じだ。

それが会社の職場内の義理チョコでも、そういうことを通じてちょっとしたコミュニケーションが取れたり、相手の普段見受けられない側面を垣間見れたりすると、少し嬉しい。

女性のいない職場なら、仕方がないが、いる職場で義理も何もないとなると少し寂しい感じがするし、味気ない気がする・・・


冬季五輪・・・

2010-02-13 22:16:03 | スポーツ

オリンピック開幕を祝ってか、今日も小雪舞い散る寒~い一日だった。

冬季オリンピックの開会式がTVで報じられていた。

冬季と夏季とが分かれたのは1994年以降らしいが、「オリンピックイヤー」でない年だからか、競技数が少ないからか、日本人のメダルが取れる可能性のある競技が少ないからか、冬季はイマイチ盛り上がらない気がする。

メダルの期待のかかる、マスコミ受けもする「フィギュアスケート」は関心が高いが、アルペンやリュージュ、ボブスレーなどはあまり話題にも出て来ない。

あまり期待すると、いい成績が出て来ないが、関心がないのも少し寂しい

冬季の大会だと昔はアイスホッケーなども出場していて、エキサイティングな試合を楽しむことが出来た。そのアイスホッケーは今や国内の競技も、衰退している感じがする

今回のバンクーバーでフィギュアスケートやジャンプの他にどんな競技に関心が湧くか?、選手たちの健闘を祈る・・・ガンバレ、ニッポン


漫画・・・

2010-02-12 23:32:07 | うんちく・小ネタ

朝から霧雨の降る寒い金曜日

昼間もどんよりとした曇り空、こんな日は誰しも出歩かないのか、人気も少なかった。

漫画、コミックの類は人によっては、バカにする人もいる、が漫画をバカにすることなかれ。今や結構、漫画であっても売れているものもある。

それに小さい頃は学習漫画なるものが、役立った。子どもの頃は、漫画「日本の歴史」なるものを読んで、歴史に少なからず、というより大いに関心をもった。

漫画もいろいろあるが、社会を学ぶ上で、役立つもの、大人の学習漫画的なものは、実生活でも有用な気がする。

活字ばかりだと、つい肩が凝ってしまいがちな話も、漫画を使って面白おかしく、描かれたり、説明されたりするとすいすいと読んでいける。

漫画雑誌やそこから派生したコミックの類はともかく、学習漫画的なものは読みやすく、為になるなることも多い。

例えば、「サザエさん」なども一見、ただのコミックのように思えるが、実社会に沿った形で描かれていて、尚且つ、季節や時事を捉えた話題で構成されていて、また「家族愛」的なものも垣間見れる。「社会」を学ぶ上では、それほど悪くない「漫画」だ。

漫画を毛嫌いする人は、頭をもう少し柔軟にした方がいいのかも・・・


人の気持ち・・・

2010-02-10 23:56:51 | 日記・エッセイ・コラム

人の気持ちは、当に天気と同じだ。

昨日はどんよりとした曇り空かと思えば、今日は打って変わって晴の日。

よくバイオリズムというものがあって、一日の中でも調子のいいとき、あるいは一週間の中で、一ヵ月単位、一年単位で・・・という具合にあるのだろう。

長い人生、一生の中のいいときも、きっとあるのだろう。その良し悪しは、外的要因、内的要因、さまざまだろうが・・・

今日は、自分にとっても、極身近にとっても、平凡な一日ではあったが、天気とは裏腹に良かったような気がする


褒める・・・

2010-02-08 22:08:55 | うんちく・小ネタ

先日、TVで「褒める」ことの重要性を取り上げていた。

観ていて自分も共感した。今の世の中、合理化されて、余裕もゆとりもなく、仕事や生活に勤しんでいる。そんな中で、間違いを起こしたり、ストレスを感じ、精神的に弱くなっていく現代人が多い。

間違いを指摘し、怒るだけでなく、良い点があれば褒める、褒められたら悪い気持ちになる人間はほとんどいない、褒められれば、一層頑張ることもできる。

自分だってお世辞だと分かっていても、褒められて悪い気はしない。

以前は子どもをよく「褒めた」方がいいと言っていたが、子どもに限らず、大人だってそうだ。良いところは褒めてやり、悪いところは注意する、これが上に立つ(年齢でも、仕事の上下関係でも)ものの役目の一つだ。

どんな人でも、「褒められる」ところはあるはずだ、怒る時は怒り、褒める時は褒めよう・・・