moonlight

その時々の話題など日常の出来事など綴って行ければ・・・・・

料理番組・・・

2007-05-20 00:13:10 | 食・レシピ

料理番組の中で毎週よく見ているのは・・・

いずれも土曜日放映されているもので、

  • 午前10:55~テレ朝系の「食彩の王国」:土曜の午前中、薬師丸ひろ子のナレーションで放映されているこの番組は、料理番組というよりは、旬の食材のルーツをも含めて紹介してくれる食材紹介番組というところか。

  • 午後6:30~日テレ系の「食べごろマンマ」:ベッキー&キングコングと毎回違うゲストたちによって、旬の食材の産地に出かけて、食材の美味しい調理法を紹介する番組。

  • 午後11:30~TBS系の「チューボーですよ」:堺正章と助手のTBSアナによる料理番組、毎回いろんなゲストが登場し、堺とおもしろトークを繰り広げながら、料理を完成させる。最後にゲストが料理の出来栄えに評価を下す。さて今日は、星いくつ?

こういう番組を見ていると自分でも作ってみたくなるのは自分だけだろうか?


電子マネー・・・

2007-05-18 22:14:28 | 社会・経済

最近、電子マネーがかなり普及し始めた、一昔前、クレジットカードが普及し始めた時の勢いを超える感がある。

電子マネーといえるかどうか分からないが、PASMOが発売されてすぐにカードが品切れになり、今は生産中とか。

一方で、セブンイレブンのnanacoやジャスコのWAONカードなども登場した。

同じカードでもクレジットカードと違って、あらかじめカードにお金を入金(チャージ)しておかないと使えない点、チャージしてある金額の範囲内でしか物を購入できない点で、もし仮に紛失しても限りがある点、また個人情報がもれない点(カードによっては違うが)で安心面はある。

また、プリペイドカードのように、その金額を使用したら、終わりということはなく、チャージによって再利用が利くということも利点だろうか。

ただ、機械任せといおう点が果たして、どこまで信用できるのか。

例えば、PASMOやSuicaなど、駅利用のかーどなどは、改札通過と同時に料金を差し引く仕組みだが、その金額が間違っていたら?

いつだったか、JRでそういうことがあった、でも多くとり過ぎたり、あるいは逆に少なかったりしても、使った人を特定することは不可能のようだ。

JRが当事者に料金を返すことも出来ないし、徴収することも出来ない。

仮に多くとられた人がいて、後日清算を申し出ても、カードに記録が残っていれば、証明できるだろうが、そうでなければどうなのだろう?

カード社会は確かに便利だが落とし穴もある、使用するにはそういうこともあるということを知っていた方がいいかもしれない・・・


お詫びとお知らせ・・・

2007-05-16 20:54:03 | 社会・経済

このところ、新聞の社会面の下段でよく目にする言葉だ。

毎日のようにどこかの会社が謝罪文とお知らせを載せている。一昔前までは、あまり見られないことだったような気がする。

欠陥製品や、消費・賞味期限関係のものが多い。

これらのことは以前から行われてきたことだと思われるが、最近消費者の安全・安心意識の高まり、企業側のイメージへの悪影響への懼れからか、このような事態になっているのだろうか。

また、これだけこういう記事が掲載されるということは、製品づくりが甘いのか、生産コストを減らすため、安全・安心面をおろそかにしているのだろうか?

企業側からすれば、数万に1件、欠陥が出ても仕方がない、製品の一部分くらいなら分からないだろう、くらいのことを考えているところもあるかもしれない。

それはとんでもないことで、常に完璧なる製品を自身を持って出してもらいたいと思う。

今の企業精神に職人気質的なものを持ってもらいたいと思う。


社会人野球・・・プロ野球・・・地域リーグ

2007-05-14 22:49:45 | スポーツ

プロ野球も大リーグでは松坂や松井、イチロー、岡島などが活躍して、今年は注目されている。また、日本のプロ野球も昨年までとは違い強い巨人が戻ってきたせいか、活気が出てきているようだ。

この本来のプロ野球とは違って、地域で行われている地域野球リーグなるものがあるという。先日もTVで特集を組んでいたが、今のところ成功しているらしい。

主に地元出身の選手で構成されているらしい、レベルは本来のプロ野球には及ばないものの、2軍相手には互角の勝負をすることもあるらしい。

給料?も本来のそれに比べるとかなり低いようだ、普通のサラリーマン並みの給料という感じ。

こういったリーグが存在する背景に社会人野球の衰退があるらしい。

社会人野球といえば、都市対抗を思い出すが、確かにひと頃よりチーム数が減ったようで、また常連だった企業チームが出ていなかったりと少し淋しさを感じる。

昨年都市対抗を観る機会があったが、社会人野球は一種の高校野球や大学野球の延長線上のような気がした。応援も学校ぐるみならぬ企業ぐるみで熱が入ってるし、観ていて自分とは何の関係のないチームでもつい応援したくなる。

今後、こういった「社会人野球」なるものは衰退していくのだろうか・・・・・・


宵越しのお茶・・・

2007-05-12 18:13:31 | インポート

季節も徐々に夏に近付き暑くなってくると、冷たいものが飲みたくなる。

最近は、昔なら冷たいお茶など買って飲む、などということは考え難かった。

なぜなら、お茶は温かいもの、家であるいは訪問先でということがほとんどだったから。

でも夏に冷たいお茶か温かいお茶かはまた別の機会に話すとして、買うか自宅で作るかの話になると普通の家ならお茶葉はあるのだから、家で冷たいお茶を作って飲めばいい、という話になる。

そこで気になるのが、「宵越しのお茶は飲むな」、という諺?

「宵越しのお茶は飲むな」、ということわざみたいなことを昔から聞くが、身体に悪いんだろうな~、ぐらいにしか考えていなかった。

HPでいろいろ情報を集めたが、どうやら、味が落ちるといことと、茶の葉が腐る、ということに落ち着き、やはり身体には悪いということのようだ。

ただ、茶葉の入ってない湯飲みのものでは多少、違うようで、味が落ちるということだけのようだ。

ただし、売っているお茶はそういうことはないだろうが、何にでも言えるが、開栓後はそんなには保存は効かないだろう。

参考:”東京ガス 食の110番”