子どもの頃は、自分たちも小さいから、余計に身近に感じたのか、蟻が気になった。
蟻は何でも、何百種だかいるらしい。ただ、子どもの頃から馴染みのあるのは、いつも行列作っている小さな蟻、それとそれより少し大きく触覚?もある蟻、こいつはどちらかというと集団行動より単独行動をしている方が多いような。これらの他にもっと大きな蟻もいる。発見したときは、びっくりしたが、どうやらこいつは生息場所が多少違うらしい。
最初の2種類のうち後者は海側に多く見られたが、大きい方は山側だった、ただの偶然かもしれないが、その後自分の中では蟻はこの3種類で、生息地域もそういう風に思い続けている。
こういう思い込みって、ホントのことなのか????