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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

耳がおかしい、もしかして?

2014年04月12日 08時27分08秒 | 日常

 今朝、起きたら、なんだか耳がおかしいのです。ごうごうと雑音が響いて、耳かきで掃除しましたが、どうもおかしい・・。これって、うつ病の初期症状ではないかと心配しています。

 異動後のストレスって、うつ病のきっかけになると思うのです。

 昨日、住民協議会という市民センターのバックボーン(町会の連合体でボランティア団体ですが、市から運営費などの助成金をもらっています)の印鑑がほしいと財団から上司が来た時、今回の異動で3館目となって感じたこと、それぞれが違いすぎることなどを相談しました。手紙も渡しましたが、上司の話では、統一する気がないことがわかりました。

 主任としてあちこちに移るたび、混乱することはまるで当たり前のことのようです。つまりは、嫌なら辞めろということです。

 住民協の会計監査に出るように言われたのも初めてでした。その日は、遅番勤務で、午前中に出てくるのはうんざりなんですが。それに、夫の月命日だし、土曜日は義母に送るものの手配もしなくては。さて、どうしよう。うまく断ってみようかしら。

 8千円のお手当で、どこまでも続く雑務。財団は、時間外をつけていいとまで言ってくれています。でも、この仕事って、雇用条件にはなかったはず。

 宇宙人は、どっちだ??

 このまま、一人壊れていくのを甘んじて受けるしかないのでしょうか?

 どんどん進む高齢化社会。相変わらず、高齢者はお金を持っていて、若者は貧しい。そんな社会に、おれおれ詐欺はしょうがないんじゃないかと思うのです。テレビを見ていても、富裕層の話を見聞きするのはものすごく腹が立つし(富を配分せよ!)、世の中、何か間違っている気がします。私はいつか、このようなブログもできなくなって野垂れ死にする部類に入ると自覚はしています。

 年金制度を作った時の平均寿命と今のとは、全く違うわけです。そして、第3号の年金を払っていない専業主婦も年金をもらっている、それこそが若者を苦しめるシステムだと思いませんか?男女平等なら、女性も社会進出して、すべての人間が働く世の中になり、第3号は廃止すればいいのです。配偶者という考えが、男女平等を根本から危なくしている元凶ではないのでしょうか?今は、終身雇用、年功序列の社会ではないのです。

 日本の社会は、独り者にはとても冷たいですね。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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すぐに耳鼻科に!! (笛吹きワイフ)
2014-04-12 22:34:38
突発性難聴かもしれません。ストレスで起こりやすいです。時期を逸すると聴力が戻りません。仕事は、さておき、即刻、お医者さんに相談を。
返信する
ご心配をおかけしました (黒二毛(管理人))
2014-04-13 10:55:15
笛吹きワイフさん、アドヴァイスをありがとう!
あれから、正常に戻ったので、まだ医者には
行っていません。普通に生活できています。
あのごうごうという耳鳴りは、確かに何かの
信号だったのかもしれません。
今月は、決められているシフトで、なかなか
休みが取れなくて・・・。
といっているうちに、病気は進行するものですよね。
気をつけます。
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